冬枯れの京福電気鉄道叡山線(昭和57年1月)

京都市北部の鉄道線である叡山電鉄叡山本線のルーツは、大正14年9月京都電燈による出町柳−八瀬(現在の八瀬比叡山口)間の開業に始まります。 一方、鞍馬線のルーツは、昭和3年12月1日の鞍馬電気鉄道による山端(現在の宝ケ池)−市原間の開業に始まります。 翌年12月には、親会社であった京都電燈の出町柳駅まで乗り入れるようになりました。 昭和17年8月1日に京都電燈と鞍馬電気鉄道は合併し京福電気鉄道となりました。戦後は京都市電東山線と元田中〜山端間への直通運転が行われましたが、 昭和53年9月に京都市電が全廃となり鉄軌道による他線との連絡が絶たれました。この影響で、京都市内への足は乗り換えなしのバスに移り、経営状態が悪化しました。 そして、昭和61年4月1日に京福電気鉄道から分離独立し、叡山電鉄となりました。
昭和57年1月16日に訪問しました。積雪こそありませんでしたが、冬枯れの叡山線を撮影できました。

   ◆ 叡山本線

出町柳駅

出町柳駅を出発し鞍馬に向かうデナ21

八瀬遊園駅に停車中のデナ126

三宅八幡−八瀬遊園 八瀬遊園駅付近から撮影 左:デオ301 右:デオ604

修学院駅

修学院駅を出発し出町柳駅に向かう(下は後追い撮影)


   ◆ 修学院車庫

デナ505

無蓋電動貨車デト1001

デオ202

デオ605

デオ605


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