鹿児島交通

鹿児島交通は鹿児島本線の伊集院駅と指宿枕崎線の枕崎駅間、49.6kmを結ぶ 真っ赤な気動車が走るローカル私鉄線でした。正式には枕崎線と呼ばれておりました。 昭和40年代初めには、途中駅加世田駅と阿多駅からは盲腸線が運行されていたことに 起因します。
鹿児島交通は薩摩半島の住民の足として親しまれておりましたが、昭和58年6月21日の 集中豪雨災害による全線不通という不慮の天災に見舞われました。翌7月1日には 日置〜加世田間で運行再開されましたが、地方私鉄線ゆえ全線復旧の体力には限界があり、 また国鉄との接続駅である伊集院、枕崎駅が不通となっていたこともあり、昭和59年 3月18日で全線廃止となりました。
鹿児島交通の訪問は昭和55年8月11日の一回のみでした。今でも運行されておれば、 人気路線間違いなしのロケーションでした。

  ◆日置駅にて

日置駅は南国ムード満点の駅でした

時計の針は午前6時30分、列車はしばらく停車、 駅構内からラジオ体操が流れ、乗客はホームに降り体操を始めました

日置駅前、ローカルムード満点でした


  ◆伊作にて

伊作駅にて

駅ホームから入線する列車をパノラマ風に見ることができました

伊作駅に入線


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