ロードカーの皮を被ったF1マシン。最高速度386km/hと言われ、1995年のル・マン24時間では日本人ドライバーの
関谷正徳らが優勝しました。
ボディスタイルも先進的で、10年以上も前に設計・開発されたものとは思われません。


マクラーレンF1 GTR
プロトタイプ・レッド

1995年・イギリス

【ミニチャンプス 1/43】

フロント

写真のミニカーは、エイ出版社
発行の雑誌『ミニカーファン』
が特注したモデルで、ロードカー
のマクラーレンF1よりも車高が
低くなっています。

背面・側面

マクラーレンF1は直線的な
ラインが特徴で力強さを
感じますね。


12気筒V型エンジン
6064(cc)


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