発表と同時に衝撃を与えたミウラは、「スーパーカーの祖」とも言われます。そのため、ミウラが採用
したスタイル、12気筒の高性能エンジンを車体の中心に置くミドシップ方式が、真のスーパーカーの
定義であるとする声も多いようです。


ランボルギーニ・ミウラ
1967年・イタリア

【ミニチャンプス 1/43】

【オートアート 1/18】


フォードGT40を参考にして、チーフエンジニア
のダラーラが設計、開発を進めました。
ダラーラはレーシングカーを目指しましたが、
社の方針でレースへの出場がかなわなかった
ため、スーパースポーツカーというポジションに
なったようです。

1/18のスケールでは、運転席のメーター類も
忠実に再現されています。


12気筒V型エンジン
3929 (cc)
350/7000 (PS/rpm)



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