オウゴンオニクワガタの飼育記録

幼虫データ

 5月19日 割り出し ラスト

 

前回割り出した卵は、3個カビにやられました。
あいかわらず、卵の扱いが苦手・・・

そして、再セットしたまま放置していた材を割り出しました。

 

♀を取り出し、慎重に産卵床を崩していくと、
ひとつ、またひとつ・・・

途中、黒く萎んだ卵、カビに負けた卵もありましたが
結果12個の良さそうな卵を採卵できました。

 

種親の♂は先に逝きました。

なんとかキレイに残せそうです。

 4月29日 割り出し

 

菌糸瓶には、見向きもせずという状態が続いていたので
植菌レイシ材に切り替えていました。

もう何セット目か?分かりません
穿孔という状態にはならず、材をもてあそんで齧り散らした感じ・・・
それでも、材の下から上に向かって産卵床を器用に作ってました。

慎重に崩していき、割り出しの結果は、卵5個!

材がもう1本余っているので、ダメもとでもう1回!

 4月28日 孵化


採卵して保管していた卵がついに孵化!

第一号は23日、その後順に孵化してきて4頭
残りの卵は1個。
幼虫は、発酵マットで管理していましたが、
ここで菌糸プリンカップ200に投入。

 

 4月1日 3セット目割り出し

 

予定通り割り出し開始!

樹皮を剥がすと、いきなり卵が!けっこう大きな産卵床ができていました。
慎重にオガを崩していき、結果は6個の卵を頂きました。

♀の方は、だいぶ顎が欠けたりしていましたが、まだ元気なので
4セット目菌糸瓶にズボッとやりました。

 

 3月21日 3セット目 


出てきて遊んでいる♀を発見!
捕獲して、再ペアリング!(交尾を確認)

1セット目に見向きもしなかったレイシ材を
再度しっかりと加水して3セット目に使いました。

今度は、すんなり穿孔 !

10日後に割り出し予定としておきます。

 3月11日 セット変更

材にもゼリーにも見向きもしない
まったくやる気を見せない♀を刺激するため、菌床産卵に変更してみます。
うまくスイッチが入るといいのですが・・・

「プスッ」とやると、奥に潜っていきました。
2時間後・・・ オガを掻き出しています。

 

 3月4日 産卵セットへ

 

現地飼育品ということで羽化日が分からず、成熟の度合いが不明です。
ここ1週間ほど同居ペアリングさせていました。

そして♀を取り出し産卵セットに入れてみます。
砂埋めレイシ材を加水し、ほだマットで1/3ほど埋めました。

誘導孔は開けず、このまま1週間は様子を見てみます。

09年2月21日 KUWATA大宮にてローゼンペア購入


KUWATA大宮の ファンシアーズサイトさんのブースにて
現地飼育品ペアを購入しました。

♂72mm、♀51mm
ジャワ Gnハリムン産 現地飼育品2/14入荷

頑張ってブリードしてみます!

      幼虫データ

ローゼンベルグオウゴンオニ
ジャワ Gnハリムン産
現地飼育品2/14入荷
♂72mm×♀51mm 
NO.
割出日
孵化日
1本目
2本目
3本目
蛹化
羽化
♂・♀
サイズ
A
4/1
4/22
4/29、Dk800
B
4/1
4/23
4/29、Dk200
C
4/1
4/25
4/29、Dk200
D
4/1
4/27
4/29、Dk200