最後に羽化した♂がほぼ固まったようなので大きさを測定しました。
途中体重測定時には一番大きかった幼虫だったのですが、暴れてマット飼育に 変更しそこでなかなか蛹化せずにだいぶダイエットしてしまったようです。
８６ｍｍと３頭の♂のうち 一番小さいものになってしまいました。
これで、全部出揃いました。

１ペアを里子に出しました。
もう１ペアを、、、思案中、、、

　１月終わりに第２号の♂が羽化していたので掘り出してみました。
こいつは、瓶の底のほうで蛹室を作っていたのですが、あえて人口蛹室には移さずに羽化まで待った♂です。
まあ上手に羽化できたようです、上羽が すこし ずれているが ほぼ完品といっていいと思います。
サイズは８５ｍｍぐらいでしょう。

それともう１頭♀がうかしていたので掘り出しました。（サイズは４９ｍｍ）

残るは人口蛹室にいる♂１頭の羽化です。

羽化後、ほぼ固まったようです。
大きさは、残念ながら１０ｃｍには届きませんでしたが、あまり大きくならないと聞くジャワ産なのでまあまあの大きさなのではと思っています。
♀もそこそこ大きいのが出たので、もう一度チャレンジしてなんとか１０ｃｍオーバーを目指してみます。

もう１頭蛹室がうまく作れていなかったので、前蛹の段階で人口蛹室に移していたのが無事蛹化しました。

１２月２７日　無事に羽化終了か？

羽化から数日経ち、羽も閉じて収まり、あとは固まるのを待つばかりになりました。
大きさを測りたい気持ちをグッと抑えて写真のみパチッ
年明けに大きさを測ってみようと思います。
残念ながら１０ｃｍには届いていないようです。

オークションに出した子達は大きく育ったのかな？

今朝、覗くとすでに羽化が始まっていました。
蛹の皮は脱ぎ捨て羽はしっかり閉じ、頭を起こそうとしていました。
このままで大丈夫なのか？少し心配ですが、朝の忙しい中で１枚写真を撮り仕事へ、

昼休みに覗くとすでに頭が起きています。
あの長い顎を上手に起こしたようです。
（顎の付け根の黄色い部分はまだ柔らかいようでうまく伸ばせたようです。）
あとは夜、仕事後に確認します。

だいぶ、黒く色付いてきています、もうそろそろ羽化しそうです。

今回飼育した幼虫はすこし♀が多く期待できる♂がこれと、もう１頭（現在前蛹中）ですのでなんとか完品で羽化してもらい累代してみたいと思っています。

　
今日は、冬に向けて少し片付けをしていました、
気づくとマット飼育していた ♀が羽化していて、だいぶたっているようだったので取り出してみました。
丸くて、なかなか大きいサイズのメスが出てきました。

ひさちゃんより、お話を伺い人口蛹室に少し手を加えることにしました。
幅を狭め、少し深く掘り下げてみて、このまま様子を見ることにしました。

あまり変わっていないような気もするが、羽化当日に立ち会えることを願う。
もう１頭瓶底で蛹化しそうな幼虫がいるのだが、どう対応しようか、、、

散々暴れた後、瓶底で蛹化したギラファの蛹を取り出しオアシスへ移しました。
このジャワギラファはそれほど期待をしてなく子供にあげようと飼育していたのですが、そこそこの大きさになりました。（蛹の大きさ約６ｃｍ ）
さて、本当に救出となるのでしょうか？

ひさちゃんが最近蛹室にて羽化させていたので、アドバイスを求めてみました。

入手は奈良オオクワセンターで買い物をした後のがらがらで１等が出て頂きました。
あまり大きくはなりそうもないので遊び半分で持ち腹（♀４３ｍｍ、ジャワ島アルゴプール山産）に期待して産卵セットに入れるとあっという間に爆産して卵も次から次へと孵り、手に負えなくなりましたので
１０頭残して余りはビッターズヘ出しました。（あの子達は大きく育っているのでしょうか？）

そして、幼虫飼育はとりあえず１本目は菌糸瓶に投入、そして２本目交換時に
菌糸瓶飼育をするのとマット飼育にするのに分けました。
幼虫の菌糸交換時の体重は１８ｇ−３４ｇとなっていて２０ｇ前後の幼虫は♀なのでしょうか？
雌紋はうまく確認できませんでした。

１０月中旬現在、♀が２頭蛹化していますが♂の方はまだ確認できません。
さて、どんなのが出るか？