さすがに幼虫期間が長いですね。
こう変化なし状態が続くと、飼育開始当初のモチベーションが保てませんね。

そしてその間に 、もう１頭★に・・・
蛹室を作成したように判断した残り２頭でしたが、
ちょっと掘ってみると、落ちてました・・・

残念ですが、全滅です。

でもこの種、今年の夏ちゃんと温度管理が出来ることが確認できたなら、
もう一度チャレンジしたいと思います。

マットがパサパサに乾燥しているのに気付いてマット交換しましたが、
幼虫Ａは４４ｇ→３１ｇ 、 見事に減量？　もう１頭は平行線、、、

そしてこの幼虫Ａは、拒食なのか？翌日になってもマットに潜っていきません、、、
しっかりとガス抜きはしたつもりで、今まで使用していたマットを１／３ほど残し、
新しいマットを混ぜましたが気に入らないようです。
なんだかこのまま、落ちそう、、、

今期はつくづく、マット交換がうまく行きません、、、
悪夢の再来、、、

本当に安心して使えるマットって？

前回の体重減が気になったので、ちょっと計量してみました。
途中、マットの上に這い出したりしていましたので、また？なんて思いながら、、、
思ったとおり、増えてません、 幼虫期間が長くここから伸びるのか？
よく分かりませんね、難しい、、、

マットもそれほど減っていないので糞だけ篩で取り除き、
マットを少し足して計量して戻しました。

飼育ケースの大きさや、冷蔵室の開け閉め時や微妙な振動とか、影響しているのでしょうか？
夏場はこのまましょうがないが、涼しくなったら置き場所をかえて大ケースで飼育してみましょう。

冷蔵室１段占拠しているのになんだか、成長していません、というか縮んでます。
とりあえず、マットを全交換しまた１ヵ月後計量してみましょう。

冷蔵室内で管理していますが、マットの上に這い出しているのを見つけたので
ケースを開けてみると、マットがかなり乾燥しているように感じました。
体重を量ってみると、ダイエットしています。
マットが合わなかったか？単に乾燥が？
糞を取り除き、マットを足し加水しておきました。

前回の交換からだいぶ経過しましたが、今回は低温のためかコバエの発生がありません。
マットが減ってきているのと、乾燥しているようなので、全交換ではなく半分ほど捨ててマットを足すことにしました。

体重の方は、４５〜５７ｇと微増です。（孵化から約７ヶ月）
まだまだ長い道のりですが、ＫＵＷＡＴＡに♂１１０ｍｍのが幼虫時１００ｇという風に載っていますので、もっと体重が乗ってこないといけませんね。

次回交換時の結果によっては、ドーピングも考えないといけないか？、、、

マットの臭いが気になり、一部交換してみました。
加水しすぎたのか？再発酵か？ちょっと いやな感じがしたので、、、

ヘラクレスほど加水しなくていいと聞いていたのですが、
マットの加水の加減が未だに判断しづらいです。
（マットによっても、季節によっても、ケースによっても、水分の飛び方が違い、、、）
いつも乾燥が気になっていたのですが、今回はいつもとちょっと違いました。

順調に育っているのでしょうか？

投入から１ヶ月半経過しブロー容器で飼育していた幼虫をマット交換し
プラケース小に移すことにしました、それなりに大きくなっています。
ひとつ、マットの上にカビが生えてしまっていましたが、なんとか、生存していました。

１頭だけ、一回り大きく毛深い感じの幼虫が出てきました。
頭も大きめで、これが、♂なのか？
のこり３頭はどれも同じぐらいでした。
頭が小さく♀なのか？２令なのか？
いまだに、雌雄の判別がはっきりできないのが悔しい、、、

　１０月１８日　これまでの経過

前々から気にはなっていたのですが９月のブラックアウト（横浜）以来、
悪魔の魅力に取り付かれその衝動が抑えきれず、ためらいもしましたがビッターズにて落札しました。

そして、３頭では少し不安だったので１頭追加してもらい４頭で飼育開始です。
種親　♂　１０２ｍｍ　２００６・ＷＩＬＤ　♀　６７ｍｍ　２００６・ＷＩＬＤ （coroico yungas BOLIVIA）
９/２７到着個別飼育開始

低温飼育で幼虫期間２〜３年かかるようなのでかなり気の長い話です。