タイゴホンツノカブトの飼育記録

 

 12月26日 残念、終了、、、

気付くと、蛹化から、2ヶ月経過しています。
ですが、 羽化しません、、、

先に、♀幼虫のほうは蛹化できずに★になりました、、、
で、♂のほうも、、、

残念ながら、終了です、、、
また機会がありましたら、チャレンジしたい種でありますので、
来年かな?

 

 10月26日 ♂蛹化


ケース底に蛹室を確認してから、蛹化するのを待っていました。
そして蛹化を確認してから、1週間経過し掘り出し人口蛹室に移しました。

どうもカブトの蛹化前のマット交換がなかなかうまく出来ずに
いつもケース底、角が干渉した蛹室を作られてしまいます。
このまま放置して羽化不全では、ショックなので人工蛹室に移しますが
この際にもいままで何度も事故は起きています。
うまいこと蛹化して、そのまま羽化まで放置出来たら、どんなに楽か?

カチカチに詰める?黒土?マットの深さが足りない?
いろいろとコツがありそうなのですが、、、
今、蛹化をひかえたヘラクレスの幼虫2頭で
ちょっと今までと違う、蛹化セットを用意してテストしてみます。
どこに、どんな蛹室を作るか?楽しみです。

 

 9月19日 恐る恐る、確認

 

2個のケースに分けて飼育していますが、しっかりと生存が確認が出来ないまま
開かずの蓋となっていました。
生きていたら、そろそろ蛹化していてもいいかなぁと蓋をとり、少しずつ掘っていくと、、、

結局、残ったのは2頭、、、
1頭はカチカチの黄色い終令、1頭は前蛹の様子でオアシスに移動。
うまくいけば、1ペアか?

いつまで続く、この残暑本当にキビシすぎる、、、

 

 

 5月24日 終令か、

 

だいぶ、黄色身が強くなってきています。
これが最後のマット交換となるのか?

 

 4月11日 またコバエが、、、

 

またまた、コバエ発生によりマットの全交換です。
それでも、だいぶ大きくなりました。
45g〜50gぐらいに育ってきています。


中ケースで4頭飼育していましたが、そのうちの1頭がマットの上に上がってきて★になっていました。
狭すぎたか? 酸欠か?共食い?他に、、、


 3月14日 マット交換

コバエが大量発生しているのを気付いていましたが、マット交換をためらっていました。
いい加減換えないとという事で、ゴミ袋の中でひっくり返し、幼虫だけ拾い出しました。
きれいにマットが取れなかったのでまたコバエの大発生が、、、

体重を量ると、だいぶ大きくなっています。
32〜35gの幼虫4頭をまた中ケースに放り込みました。
この時点で体重での雌雄の分別は付きませんね。
次回には差が出るかな?

 

 

 2月24日 体重測定

個別飼育した幼虫がだいぶ大きくなってきていました。
マットも減っていたので、マット交換ついでに体重を測定してみました。
30gというところです。
大きいのか?小さいのか?判断できませんが、この種についてはできるだけ
手間をかけずに ズボラ飼育を していくと思います。

 

H.19/1月13日 3頭だけ個別飼育

マット交換をしました。
500円玉より少し大きいサイズになっています。
全部は無理なので3頭だけ個別飼育してみることにしました。
残り1個の卵は孵化しなかったようで、全部で7頭です。

 

 

 11月11日 幼虫取り出し

産卵セット(マットにゼリーと一緒に放り込んでおくだけでしたが、、、 )
しておいた♀がひっくり返って★になっていました。
ケースの底を見ると幼中が2頭見えましたので、取り出すことにしました。

結果は、初令幼虫7頭、卵1個まあ自分で飼育する分としては十分です。
幼虫は、本にも載っていましたが、やけに毛深い感じです。
とりあえず、まとめてプラケース小で飼育し、少し大きくなったら
また考えます。

 10月18日 これまでの経過

 クワガタばかりやっていたのでたまには、カブトもやってみようかと思い、奈良オオに行った際に購入しました。
オスのほうは1週間ぐらいで★に、、、

WILDなので持ち腹があるだろうと3日ほど同居させた後、マットを硬く詰めた中ケースに入れました。
すぐに、潜っていき1週間後にはケース越しに卵が見えていたので安心し、卵で取り出さないほうがいいそうなので、とりあえず放置しています。
(ダニがついていたようで、少し心配ですが、、、)

取り出して、次のセットに移すか?悩むところですが、それほど大量には必要ないので
このまま、幼虫の姿が見えるのを待つことにします。

 

HOMEへ