妖怪トップ | 妖怪もくじ | 妖怪あいうえお順 | 次 土ぐも−2 | 前 ぬえ | 妖怪キッズ 2006年3月27日
| No34. 土蜘蛛(つちぐも) |

妖怪 土蜘蛛(つちぐも)
平家物語より
今回も酒呑童子(しゅてんどうじ)を退治したことで有名な源頼光(みなもとのらいこう)が登場します。
そのころ、原因のわからない病(やまい)に苦しんで(くるしんで)いた頼光。
ある夜、背丈(せたけ)の大きな僧(そう)が突然(とつぜん)現れ、
寝ている頼光を縄(なわ)でしばろうとしました。
気配(けはい)を感じて飛び起きた頼光が刀で切りかかると逃げ出したので、
頼光は落ちた血(ち)の後を、家来と一緒に追いかけていきました。
僧は洞くつ(どうくつ)に逃げ込みましたが、
中で待ち構えて(まちかまえて)いたのは、
大きな土ぐもだったのです。
しかし、その巨大(きょだい)な土ぐもは
頼光とその家来渡辺綱(わたなべのつな)らによって首をはねられ退治(たいじ)されました。
不気味なことに、その切り口からは何千もの人間の首としゃれこうべが出てきました。
その後、頼光の病はすぐによくなったと言う事です。
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●No.85 女郎蜘蛛・絡新婦(じょろうぐも)
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