2010年10月17日(日)  50年記念大会 関西ブロック
      日本健康太極拳協会 大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県支部共催
    
        第一部  上野 誠先生(奈良大学 教授)
        第二部  楊  進先生  

         第一部:「万葉びとの感覚」
         第二部:「規範教程研修会(第二回)」と「実技」


 第一部  上野 誠先生
 参加人数 300名


市川理事から上野先生のご紹介の後、講演が始まり軽妙な語り口で、会場に笑いと感嘆が入り混じりとても楽しく万葉びとの世界を楽しませて戴きました。

  
「待つ女の文学」「万葉びとの問い」「悲しみを追体験する」「おわりに」の順に万葉集より、その時どきの歌をご紹介いただきながら日本文化の語らない感覚の世界や男女間の機微をとても楽しくお聞き出来、とても満足が行く講演で、時間が短く感じました。    
 第二部 楊 進先生
 規範教程研修会(第二回)
 参加人数 350名

 全国で開催されている50年記念行事のあらまし の紹介があった。

 最高齢者の秋田支部小松師範の紹介があった

 健康太極拳協会の会員数が1万人を超えて
 当初目的は達成できた。
 
 医療運動研究委員会が発足して太極拳や八段錦
 を如何に安全に体に無理なく動く為を実証する
 目的で活動している。
手法・身法 
太極拳での体の使い方は「鈍角三角形」の積み重ね(トラスト構造)で、一番力学的に安定している。

纏糸勁 
太極拳の動きはテコの原理を利用している
(白板を利用して力点・作用点の説明があった)

アンカーポイント
架空の力点(下に置く手)は上から下に動くだけで
体全体が前方向に移動する。
例:野馬分?
 「五台山」の中山に有志でお参りした。

 師家の産まれた家が壊れてしまうので、無くなる
 前に見ておきたかった。
実技指導

大腿四頭筋(腿の前面)、二頭筋(後面)の動きを手で感じて、太極拳の体の使い方を実感した。

分清虚実:スワイソウ
膝とつま先の方向を合わせて、重心移動し
ウエストを意識して体を回す
太極拳の動きは「階段を降りる」動作がとても多く、その動作が転倒防止に役立つ。
              同上
              同上
 楊進先生と市川達磨先生の

 鞭カン組手の実演