057☆★☆ また母はたくましくなる
せっかく風呂に入っても汗だくで病院に戻って、吸入、投薬、夕食、吸入、歯磨き、夜の9時には消灯で子供が寝るまであやして…の繰り返し。3日後は優希が来て母の仕事は倍になった。ベッドは狭くて寝返りもうてない。この時期父ちゃんと爺じと婆ばの仕事が超忙しく、麻由は途中まで試験があって、夜はコンビニでバイト。それでも婆ばと麻由は昼間度々手伝いに来てくれて助かった。こんなの一人でやっていたら、自分が先に死ぬよ。結局手伝いが来ても、子供達が幼いから何でも「お母さんがいい!」と残酷な指名を受ける。 続く