山口県の旅行・観光名所、穴場スポット、グルメ&お土産情報満載!

のんびりドライブを楽しんで、旅先で見た山口県の風景を紹介しています。
各地域で購入したお土産や、ご当地の食事なども写真で地域別に紹介。

山口県の風景(萩市)

東光寺の桜

東光寺は元禄4年(1691)、萩藩3代藩主・毛利吉就が建立した黄檗宗の寺院で、
毛利家の菩提寺。総門や大雄宝殿など4棟の建造物が国指定重要文化財になっています

桜と紅葉の名所としても知られています。

東光寺の総門まずは正面入り口に立派に建つ総門。朱色と桜のコントラストが一際美しいが、季節を問わず目立っている。
東光寺の総門総門には「護国山」の額が掲げてあり、元禄癸酉六年孟春吉日と年期が記されている。これは1693年らしい。国指定重要文化財に指定。
東光寺酒に酔った者は入山できない!?
いつだったか拝観料支払所にて担当者が年配の方に
総門右横の石柱を禁牌石と言って、「葷酒山門に入るを許さず」と読むんですよ」と、総門の説明をしていた。意味は、葷(にんにくや韮など匂いの強い物)を食べたり酒に酔った者の入山を禁止する」とのこと。

「酒は飲んじょらんけ~(飲んでないから)」
などと談笑していたおじいさん、しばらく世間話した後そのまま帰っていった。
「入らんのかい!!」(笑)
山門と桜山門

山門は文化9年(1812)9月19日に竣工されたもので、10代藩主・毛利斉熙(もうりなりひろ)が寄進。二階には十八羅漢などが安置されている。地方寺院有数の大きさなだけに、間近で見れば圧倒される。写真右の三門を通る人と比べてみると、その大きさがよく分かる。
国指定重要文化財に指定。
東光寺の桜

東光寺は春がおすすめ?
まあ、寺院や重要文化財に興味があって巡るのに季節は関係ないんだけどね。

東光寺の名は紅葉シーズンになるとよく目にするが、総門から大雄宝殿(本堂)までの参道に咲き誇る桜も見応えがあっていい。
東光寺の桜もちろん紅葉名所と謳うだけあって、石灯籠500基が整然と立ち並ぶ毛利家墓所周辺の紅葉景観も見逃せない。要は、「両シーズン訪れなさい」ということだな(笑)
鐘楼鐘楼(国指定重要文化財)
元禄7年(1694)、4代萩藩主毛利吉広によって建立された大鐘も寄進されている。大鐘の銘には「元禄七年五月十五日」と記されているとのことだが、その日付けは毛利家3代藩主・毛利吉就の葬儀翌日なんだとか。
大雄宝殿

大雄宝殿(本堂)(国指定重要文化財)
黄檗宗では本堂を大雄宝殿と呼んでおり、お釈迦様のいらっしゃる所という意味。

大雄宝殿前に月台という広場が設けられておりその中央の大きな石を梵壇石と呼ぶそうだ。戒律を破った僧が懺悔のため坐らされたらしい。
毛利家墓所の紅葉

御廟(おたまや)ともいわれる、萩藩主・毛利家墓所。
東光寺開基の3代藩主毛利吉就公から11代までの奇数代の藩主ならびにその夫人が祀られている。

偶数代藩主は大照院で祀られている。
毛利家墓所

墓所内に整然と左右均等に並ぶ約500基の石燈籠。これは見ていて壮観だよなあ。紅葉シーズンもいいね。

燈籠に一斉にロウソクを灯し、先祖の送り迎えをする行事「万灯会」も毎年8月15日に行われ、萩の夏の風物詩として知られている。 大照院で13日に「迎え火」、15日に東光寺で「送り火」だ。
紅唐子毛利家墓所に咲く椿「紅唐子(べにからこ)」。写真上の右端に写っている木がそれだ。遅咲きで桜が咲く頃まで楽しめる。
東光寺の桜東光寺の桜

東光寺の桜は、入り口から山門にかけてが一番きれいかな。
INDEX

東光寺

旅をした日
2005年11月25日
2006年04月08日
2012年04月08日
2020年03月18日
………………………………………拝観時間
8:30~17:00
………………………………………拝観料
大人:300円
小人:150円
………………………………………駐車場
20台
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
吉田松陰誕生地
伊藤博文旧宅・伊藤博文別邸
吉田稔麿誕生地
松陰神社・松下村塾
陶芸の村公園の河津桜と玉縄桜
………………………………………最終更新日
2020/03/21
内容一部変更


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