山口県の旅行・観光名所、穴場スポット、グルメ&お土産情報満載!

のんびりドライブを楽しんで、旅先で見た山口県の風景を紹介しています。
各地域で購入したお土産や、ご当地の食事なども写真で地域別に紹介。

山口県の風景(萩市)

萩反射炉




萩反射炉の公園
駐車場から石段を上っていくと、
広場に出て東屋が目に入る。

本数こそ少ないけど、
春は新緑と桜のコントラストがとても美しい場所。
駐車場にはセブンイレブンがあるので、
花見をするには便利だよなあ。


萩反射炉そして公園奥にそびえる反射炉がこちら。

反射炉とは西洋で開発された金属溶解炉
欧米列強に対する危機感が広まった
江戸時代後期に、蘭書を元に幕府や一部の藩が
導入に取り組んでいる。

旧来の大砲に代わる
鉄製の洋式大砲を必要としたからのようだ。


萩反射炉萩反射炉萩反射炉

現在残っている遺構は萩反射炉の煙突部分であり、
中央から上部5mで2本に分かれているのは、実際に独立した2本の煙突なのだそうだ。

頂上に向かって9mまでは玄武岩と赤土とを用いており、先端の2.5mは大きな煉瓦を使用。
全体の高さは11.5mで、漆喰が石積みの全体に塗ってあったものと考えられている。


萩反射炉と桜萩反射炉

嘉永4年(1851)佐賀藩が日本で最初に反射炉を完成させると、
薩摩藩や伊豆韮山、水戸藩、萩藩が導入。
同じくして民間の安心院(大分県)、六尾(鳥取県)、大多羅(岡山県)などでも導入。
しかし、現存しているのは静岡県の伊豆韮山と萩の2基だけ。

産業史上貴重な遺跡であるとともに、
これによって萩藩の幕末における軍事充実の熱意がうかがわれる。


萩反射炉と桜



近年では、萩反射炉は実用炉ではなく、
試験炉だという見方が有力視されているんだとか。

2015年7月5日、世界遺産に登録。


萩反射炉公園

昭和53年からの発掘調査では、
煙突前方の広場で建物、囲、柵が発掘されている。
これらの位置は低い土壇で表示してあり、
柱の位置には玉柘植(たまつげ)が植えられている

一人旅の時は桜ばかり目に入って、玉柘植の存在などまったく意識していなかった。
旅人としてはまだまだ未熟よのう…ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。


萩反射炉から見る道の駅しーまーと
公園にはベンチもあるので、
桜と日本海をのんびり楽しむことができる。

道の駅萩しーまーともすぐ近くに見えるので、
道の駅でお昼に…と言いたいとこだけど、
萩反射炉の駐車場にはコンビニがあるので、
せっかくだから弁当でも買ってベンチで食べよう。

「ここで何か食べようか?」

旅相棒「寒い!!


二人は道の駅しーまーとへと向かった……。


萩反射炉の桜

さて、その後も何度か反射炉には来たけど、
桜シーズンに来たのは11年ぶりとなる2017年

随分と来てなかったんだね。
しかも曇りだし(笑)


萩反射炉萩反射炉

この日は朝からずっと雨が降りそうな天候だったけど、
萩市桜巡りの旅をして、萩反射炉は最後に訪れた場所。


萩反射炉と旅相棒萩反射炉と旅相棒

夕暮れ時ということもあって、観光客はまばら。
世界遺産に登録される前はこんな感じだったけど、登録後は一気に増えたよね。











INDEX



萩反射炉


旅をした日

2006年4月8日
2012年11月1日
2017年4月9日
………………………………………
駐車場
有り
………………………………………
世界遺産
………………………………………
周辺の立ち寄りスポット
道の駅萩しーまーとの河津桜
恵美須ヶ鼻造船所跡
美萩海浜公園
松陰神社・松下村塾
東光寺の桜
………………………………………
最終更新日
2015年7月12日
内容追記


アクセスマップ