山口県の観光スポット、穴場スポット、グルメ&お土産情報を紹介しています。桜や紅葉、四季の花々等、目的別の旅もおすすめ。

本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪

山口県の風景(周南市)

漢陽寺の紅葉

応安7年(1374)、大内氏の祈願所として建立された臨済宗・鹿苑山漢陽寺。
庭園は本堂・書院を中心として四囲に作庭されており、平安、桃山、鎌倉時代様式など、
様々な形式の庭園が一つの寺院に揃う(作庭・重森三玲)全国でも珍しいお寺となっています

本堂西側の裏山には、山口県の史跡に指定されている潮音洞があり、
平成の名水百選に選定されています。

漢陽寺の紅葉漢陽寺の紅葉

下松、周南市の紅葉巡りの締めくくりで、周南市鹿野の漢陽寺へ。
この日はどこも紅葉がきれいで、漢陽寺の紅葉もびっくりするくらいの美しさだった。
漢陽寺本堂本堂にも入れるようになっている。ちなみに一部庭園は本堂に入らないと見れない。
曲水庭曲水庭

曲水庭(平安時代様式)
曲水様式は、平安から鎌倉時代にかけて流行した庭。
当時の貴族が詩歌を作り、曲水に盃をうかべて遊んだという優雅な庭であることが記録に残る
地蔵遊化の庭地蔵遊化の庭

地蔵遊化の庭(平安時代様式)
地蔵菩薩が子供と遊戯する様を平安様式の石組によって表現している。
枯山水の様式を用いながら、動的な表現を狙いとした珍しい庭園。

ここから見る紅葉がすごくきれい。
漢陽寺の紅葉本堂の窓越しから見る庭園と紅葉がお気に入り♪ ずっと眺めていられるね。
蓬莱山池庭蓬莱山池庭

蓬莱山池庭(鎌倉時代様式)
山裾を利用し苔地の築山を造り、潮音洞の水を分流させた流水式の池庭。
石組みは蓬莱式で、鎌倉期を思わせる構成になっている。
潮音洞と紅葉

本堂西側の裏山にある史跡の潮音洞。承応3年(1654)に岩崎想左衛門重友が鹿野村一帯の繁栄のために、錦川上流の水を引くために造った水路。

潮音洞からの水が、干天の時も減水することなく、この地域全体を潤してきたとのこと。この水路を利用した道が清流通りとなっている。
潮音洞清らかな水の音を聞きながら紅葉観賞。日陰なのでじっとしてると寒いけど(笑)
九山八海の庭九山八海の庭

九山八海の庭(鎌倉時代様式)
池泉観賞式で、山畔下に築山を造り、鎌倉時代にみられる立石を中央に組み須弥山に見たてた庭園。仏教における宇宙観のことを九山八海と言い、この世の中心には宇宙空間をも超えるような孤高な山があり、これを須弥山と呼ぶらしい。その山の周囲を九つの山と、八つの海が囲んでいるとのこと。
漢陽寺の紅葉

あ、他の庭園撮り忘れちゃった…。きれいな紅葉に気を取られ過ぎていたのもあるけど、デジカメのバッテリー残量がなくなりかけてたのも大きいな。

次回は全部見ておこう。
漢陽寺の紅葉漢陽寺の紅葉

県内の寺院を全て見て回ってはいないんだけど、
紅葉名所としては県内でも屈指の美しさではないだろうか。個人的には大寧寺よりも好き。
漢陽寺の紅葉漢陽寺の紅葉

漢陽寺の紅葉漢陽寺の紅葉

この日は水曜日だったんだけど、場所によっては3日前の日曜日ががきれいだったとのこと。
漢陽寺の紅葉漢陽寺の紅葉

ただ、2016年の漢陽寺の紅葉は一気に全てが色づいたから、どこを見渡しても紅葉が楽しめる最高の状態となったらしい。例年は順番に色づいていくんだって。

2016年の紅葉は各地どこもきれいで当たり年だったかもしれない♪
漢陽寺の紅葉さて、日が暮れないうちに、そしてデジカメのバッテリーが切れないうちに、清流通りの紅葉を見に行こう!
INDEX

漢陽寺の紅葉

旅をした日
2016年11月16日
………………………………………拝観時間
8:00~16:00
………………………………………拝観料
400円
中学生以下は無料
………………………………………駐車場
20台(無料)
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
清流通りの紅葉
弾正糸桜
せせらぎ・豊鹿里パークの桜
………………………………………最終更新日
2018/12/23
周辺の立ち寄りスポットに
せせらぎ・豊鹿里パークを追加


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