《 下記一覧は主な格差であり、他にも多くの格差があります》

項    目 正     社     員 期 間 雇 用 社 員
《 賃    金    格    差 》
  賃金格差(年収)   日本郵政     780万円

  事業会社     656万円

  局会社       616万円

  ゆうちょ銀行    652万円

  かんぽ生命    619万円

 郵政グループ平均   665万円
  261万円(33.7%)

  225万円(34.3%)

  201万円(32.6%)

  187万円(28.7%)

  220万円(35.5%)

  219万円(32.9%)
  賃金格差(ボーナス)  正社員平均(2009年度)
              132万円
 32万円(24.2%)
    ※参議院総務委員会での会社提示(2008年度賃金)  ※( )内は正社員との比率

    ※期間雇用社員については、正社員と同じ勤務日数、1日8時間として平均給与を推計
      (単純に全期間雇用社員賃金を総雇用人数で割った平均ではありません。)

    ※郵便内務の期間雇用社員は8時間契約は少なく平均年収推計を大きく下回る
《 各  種  休  暇  の  格  差 》
 年休日数  採用時より年20日  6年6ヶ月勤務で20日
 私傷病休職  勤続年数により、最長で4年6ヶ月間の
 賃金保障あり
 休職制度なし
 夏期・冬期休暇  事業会社   夏期3日  冬期3日
 その他     夏期3日  冬期2日
 夏期・冬期とも休暇制度なし
項    目 正     社     員 期 間 雇 用 社 員
《 保   障   の   格   差 》
 私傷病保障  休職発令まで100%賃金保障
 休職後最長4年6ヶ月の賃金保障
 会社からの賃金保障なし
 社会保険からの「傷病手当金」
 支給期間最長 1年6ヶ月
 標準俸給日額の3分の2
 労災補償  会社から2割の補填があり、
 100%賃保障
 労災保険のみで8割保障
《 手 当 関 係 の 格 差 》
 非番日出勤  休日出勤と同様 135/100  時間外労働として 125/100
 (月給制契約社員は135/100)
 祝日に非番日が指定され
 勤務した場合
 135/100×勤務時間数×2日分支給  非番日出勤  25%割増
 祝日出勤    35%割増
 合計
   160/100×勤務時間数支給
 早朝割増賃金  午前7時以前、午後9時以後 350円

 6時30分以前     500円

 午前6時前、午後10時後    850円
 6時前          500円

 6時〜6時30分以前 300円

 6時30分〜7時以前 200円

 21時以後        200円
《 そ    の    他 》
   ○扶養手当   ○住居手当   ○退職手当  は期間雇用社員に支給なし
   ※処分規定は正社員、期間雇用社員の格差なし(処分量定を含め平等取り扱いで処分される)
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