ニシキソウ
(錦草)
トウダイグサ科/
ニシキソウ属

Chamaesyce humifusa

Chamaesyce→ギリシャ語
  chamai(小さい)+syke(イチジク)
humifusa→地面に広がった

花期・・・・6〜10月


コニシキソウ
(小錦草)
トウダイグサ科/
ニシキソウ属

C. supina

supina→広がった

花期・・・・6〜9月


ニシキソウの実 コニシキソウの実

実は無毛。約1.8mm。

実は有毛。約1.8mm。

ニシキソウの茎 コニシキソウの茎

茎は普通、無毛。

茎には白い伏毛が有る。

ニシキソウの葉 コニシキソウの葉

葉には普通、斑紋が無い。

葉には普通、斑紋が入る。


葉に紫の斑紋が無いからニシキソウかとルーペで見ると、茎や実に毛がある。コニシキソウでも紫の斑紋が目立たないのもあり、ニシキソウで茎に幾分、毛があるのも有るらしい。区別する大きな違いは、実が有毛かどうかだそうだ。

【ニシキソウ】
地を這う紅紫色の茎が目に付く。分枝しながら10〜25cm四方へ広がる。葉は7〜15mmの長楕円形で普通、暗紅紫色の斑紋が入らない。枝先の葉腋に杯状花序を数個付ける。実は無毛。名前の由来は、茎の赤と葉の緑を錦に例えて、あるいは「二色草」が変化した等。

【コニシキソウ】
北米原産で明治時代に入り込んだ外来一年草。地を這う様子はニシキソウと見た目に変わらないが茎がさほど赤くなく、葉の大きさも7〜10mmとニシキソウよりやや小さい。これが名前の由来。茎や実に白い縮れた毛が多く生え、葉に普通、暗紫色の斑紋が入る。


オオニシキソウ

オオニシキソウ(大錦草)
トウダイグサ科/ニシキソウ属

C. maculata

maculata→斑点のある

花期・・・・6〜9月

オオニシキソウの若い実 オオニシキソウの茎 オオニシキソウの葉

左→花と若い実。

中→無毛の茎。

右→斑紋のある葉。


北米原産の外来種で、茎は淡紅色、上記2種のようには地面を這わず分枝しながら20〜40cmの高さに立ち上がる。葉も1.5〜3.5cmと大きく、これが名前の由来。葉に暗紫色の斑紋が入るものも、入らないもんも見られる。茎と実は無毛で、実は綺麗な赤紫色に熟す。白い花弁のように見えるのは、腺体の付属体だそうだ。
 (写真小→赤紫色に熟した実)

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