セミナーに参加された皆様のご感想

ごぶさたしております...

ごぶさたしております。 もうお忘れかもしれませんが、以前数回セミナーに参加させていただいた広島の ●●と申します。 先生に初めてお会いした時に私が際に遠方なので都心に住んでいる人が羨ましい的なことを言うと「何でもいいので近くのちゃんとした道場に入門してみたらどうですか?」とアドバイス頂き●●●●に入門して数年が経ちました。(この冬に初段に挑戦してみようと思います)あれからもずっと先生のブログは欠かさずに拝見させて頂いております。

(噂の●●●●●についてのコメントも嬉しく拝見しました) 最近のブログから察すると●さんの試合を見られたんだと推測します。 内容については賛否両論ありますが、対決の勇気と裏事情には同情するにしても 何よりもあの合気はうさんくさいと思っています。

そんな事はさておき、先生にメールでお伝えしたかったのはセミナーの感想文についてです。 セミナー参加者の中に勘違いした自己中の方もいらっしゃるようでお気持ちをお察しします。 だいたいセミナーである以上どういったものなのか普通に考えればわかると思う のですが・・・・。 まして参加する人は全くの初心者から経験者まで様々来られるわけですし、人それぞれ目線も違うというか主催者側もそういったことを配慮して行っているのもわからないのですかね?
何よりも参加された方には安全に楽しんで気持ちよく帰って貰うための工夫や指導をしているのですから参加する側も真摯に学ぶ心とゆとりを持って参加するの が礼儀であると思います。

また、セミナーを受けたくらいですぐに強くなれるわけでもなく、セミナーはガチで練習する場でもないのに。 ましては相対で軽く練習するのも相手に合わせてあげることくらいは常識ではないでしょうか? それが経験者であれば尚更です。 その行為は恥ずべきものだと思います。

あの方の精神論につきあう気もありませんが、一言で言うと「喧嘩に卑怯などあるものか!」です。何を学びたかったのでしょうか? そもそも論点の次元を下げて考えてみても、ひとつの技を決めるにはそれなりに散らしたりしておいて不意打ちをくらわせない限り決まらないのは経験者ならわ かるでしょうに・・・・。

戦わずして・・・・、次元の高い話はあの方には全く通じなかったようですね。 なにはともあれ、今回の感想を見て腹が立ってしまったのでご迷惑ながらメール しました。 あんな方は切り捨てて頂いてどんどん邁進されることを期待しています。 これからも僭越ながら先生のファンとして応援しております。

長野峻也の回答

拝復、●●様。

あ〜、久しぶりです。もちろん、覚えていますよ。そうですか、もう、黒帯に挑戦するくらいまでになりましたか。時間が経過するのは早いですね。結局、何事も地道にコツコツ続けていくことが一番の力になりますからね。頑張ってください。

え〜っと、それから応援もありがとうございます。あの●●●●●●の問題の時もそうでしたが、武道をやっている人の中には近視眼的に自分の正義観をゴリ押しして譲らない非常識な人間が少なからずいるもんだ・・・と思っていれば、別に腹は立ちません。

人は人、自分は自分と弁えて、困った人は反面教師とすればマイナスになることは一つもないと思います。

この人に関してはブログでも論じていますからここには書きませんが、この無礼極まるメールを敢えて載せるように指示したのも、私が自分の都合の悪いことを隠すのが嫌だったからです。“言葉の暴力”というものも現実にありますし、この人にとっても自分の問題点を冷静になって認識してもらえれば良いと思うし、そうならなくとも第三者に考えてもらうきっかけになればいいと思ったのです。

そして、また、久しぶりにお話する機会もできたので、やっぱり、マイナスにはならなかったな〜と思っていますよ。暴言クンに感謝!

昇段できるよう祈ってます。頑張ってください。

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