2007/10/31 池袋・手刀
「手刀5周年前夜祭
-ハロウィン・スペシャル- 」

 第19戒 逆慰問ライブ!

 次回からドラマーとして猿之恋太郎が加入するので、今回は現在のメンバー編成でのラスト・ライブだった。そんな中、モチベーションを高められるか心配だったが、身体の調子が上向くにつれて気合いが入ってきた。マリさんにも気合いを入れ合い、ステージに上る。
 GO!GO!雑居房! ナイス・ガッツ、俺!(なんじゃ、そりゃ)

セット
リスト

曲目

寫真

反省文!







(検閲中!)

 初っぱなから気合い全開! 細かいミスなんか気にしちゃダメさ。











(検閲中!)

 私が黒いアンブレラ使用。いままでマリさんが使う事はあったが、雑居房になってから私が使うのは初めて。
 昔は上野での野外パフォーマンスでよく使ったものだが。
 効果的に使ったものの、実はマリさんがバンド名のプリントされた赤フン(傘に吊すはずだった)を忘れてきた。ほんとはアンブレラとともに使用済み赤フンが宙を舞うはずだったのに・・・。

ト|ク
(検閲中!)

 この日は、赤羽のお肉屋さんに勤務する、”透けてるお兄さん”に関する詳細な調査レポートを発表させてもらった。 この諜報活動により現在、私は軍部に命を狙われている身なので、こりゃあ演奏なんかしてる場合じゃないぜと途中で帰ろうとしたら、マリさんに怒られた。
 意外と厳しいな、音楽の世界・・・。

 だが、この日のトーク最大の見せ場はマリさんのステージでの初ギャグが聴けた事。次の曲が「腐肉談義」という曲なので、ハロウィンとそれを掛けて”フニック・オア・トリート”とか言いやがった。
 この事件は雑居房の歴史に深く刻み込まれ、永遠に語り継がれることになるだろうさ。ふふふ・・・。

※この”フニック・オア・トリート事件”は3曲目の「腐肉談義」の後に起きました。




(検閲中!)

 冒頭の手紙はいつもは私が読むのだが、今回はマリさんに読んでもらった。構成上、そっちの方で良かったと思う。




(検閲中!)
 正直、曲の前の寸劇は非常にやり辛かった。コーラスや曲中の台詞の時とマイクの高さがどうしても違ってしまい、喋りづらいのだ。
 曲に 入ってから徐々に勢いを取り戻せたのでまあまあかな。マイクのセッティングに関してはもう少し考えねば。
写真撮影:

一応、次のライブで初音源を発売する予定である。
3曲+寸劇1本で、お値段は300円ぽっきり! 買いなさい。



 ドラマー加入に伴い、次回から雑居房はベースレスの3人編成となる。それを見越して、この回からギターをベースアンプからも出力してみた。まだまだ試行錯誤中であり、知り合いのギタリスト、ベーシストにも色々とアドバイスをしてもらっている。ありがたいことである。
 今回はやれるだけのことはやったが、ドラマーが入れば更に色々な可能性が開けてくると思う。迫力が増す事はもちろん、演出にもっともっと凝っていきたい。
 CDも出す事だし、これからの雑居房をヨロシク!