今回の出演は4バンド。リハも含めてかなり余裕を持って臨むことが出来た。
前回のライブから、うちの曲のうち2/3くらいをリフに合わせた語りにして、メロを取っ払うことにした(音源化するときはメロで入れる)。まだまだ唄ってしまっている部分が多いが、これによりこの曲もかなり感じが変わったのではないだろうか。
最初から最後まで同じリフが延々と続く、語りの曲。 703号の加入により、同じリフでいながら刻々と様相が変わっていくという、当初やりたかったイメージに近づいたアレンジになったと思う。
し に も の が か り
けっこうメンバー(703号以外)それぞれがミスを犯した。人生に過ちはつきものである。 メンバーの知り合いの”いきものがかり” ファンからはかなりクレームが付いている模様。でも、いきものがかりってほとんど聴いたことないんだ。
指 詰 め 岬
少 女 地 獄
今回は個人的(犬吠埼)に非常に忙しく、身体の稽古が不足していた。それがやや不安だったものの、やれるだけのことはやった。 まりさんの声に狂気が感じられてかなり良くなっていたと思う。壁を一つ越えたね。 あとはいまさら褒めなくていいや。ていうか、俺が頑張らなければ・・・。 対バンの印象 ・じゃぷちんなーき・・・中学生棺桶のヤダモンさんが叩いてるバンド。対バンは2度目だが、今回は曲にも少し慣れてきて、凄くエモーショナルなロックだなと改めて感じた(よく言うエモ系とかいう軽いジャンル分けとは関係なく)。 ・ピープルパンパン・・・ここはHPのデモを聴いてリズムがどっしりしていて良いなと思っていたが、ライブは更に良かった。ギター(かっこいい!)、ヴォーカルも含めてかなり好きになりCDを交換してもらった。 ・Re:del・・・打ち込み音がかなり大きく大迫力で、この後にうちのバンドが出て音がショボく感じられたらイヤだなあと思ってた。楽屋で出番を待っていたら、ステージを終わったメンバーが降りてきて、メイクが落ちまくっていて恐かった。 じゃぷちんなーきとピープルパンパンはギターの音が太く、自分の音ももっと太くしたいなと思った。 今回は打ち上げでもそんなに酔わなかった。やれば出来る子なんですよ。