MG−Bのシャーシに、ローバーの4000ccV型8気筒を積んだ無茶苦茶なクルマ。
エンジンをかけるとピストンの振動で車が左右に大きく揺れます。
思いっきりアクセルを踏もうものなら、リアのタイヤがスピンして、恐いのなんのって・・・
マニュアルは教習所以来のザムザは、汗だくになって、このじゃじゃ馬を躾けました。 今では、可愛いもんです。
室内は、豪華!!!
ダッシュボードには、ウッドパネルが貼られ、アイボリーの本革シートがイギリスの高級車って感じがして良い!!

この写真は、納車してすぐなので、まだきれいですが、いまは、タバコの焦げ跡が、マットに無数にあります。
シフトノブは、今までの手垢と汗で塗装が剥げてて、このときの面影もありません。年に1回、ボディーはポリマー加工をしています。

最近になって、Tipoという雑誌に載っていたRV8のモディファイに影響を受け、ステアリングを交換しました!・・・なかなか

かっこいいでしょ?

RV8友の会メンバーの中でもブームになっています。

写真を整理していたら懐かしい写真が!!

これは、RV8買ったばっかの頃、軽井沢で写した物です。

乗っているのは、うちのママ。

若いねぇ〜!!

で、現在は・・・
RV8友の会なるものまでつくちゃって・・・
会員数200名を越える大きなオーナーズクラブの会長をしています。
ほんと、凝り性ですね・・・