杜陸なつき 様のキャラ、白皇様を描かせて頂きました
…いや、これ全部ボツイラストなのじゃが…
日の目を見せぬまま捨てるつもりで描いたモノ故、
多少…いや、多大なる手抜き感は否めませぬ…
まぁ、ボツになったイラストには、それ相応の理由があるわけにござりまする
ストール(?)を羽織らせたつもりなのじゃが、何だかカーテンっぽいのぅ…
背景は水の波紋っぽいモノを描いてから、
上に木の陰のようなものを描き加えてみました
拙者流・波模様の描き方
…とにかく、根性と気合じゃ
ひたすら『~~』を描くべし、描くべし、描くべしっ!!(参考になりませぬな)
…あらゆる意味でわけがわかりませんな…ははは…失礼
少し古いというか年代モノっぽい感じのアクセサリーを描くのも好きにござります
重厚感のある色合いを意識して塗るのが楽しいのじゃよ
瞳が琥珀色との事なので、金のアクセサリーがよく似合いまするな
ここで拙者流の金細工の描き方を伝授
オレンジの下絵を描いてから黄色で光沢を描き、
仕上げにうっすらと黄緑色を塗るのじゃよ…立体的に見えまする
…余談じゃが、実は良く見たら露出度が高めにござります…わはは
キラキラ~な感じの背景を描いてみました
こういう『*』みたいなモノを描くのも好きにござります
コツは、微妙にサイズの違うモノを描いてから上に重ねていく事…じゃな
服の柄は大きく模様を描いてから縮小を繰り返して描くと細かいものが描けまするよ
服のシワを塗る際は、黒よりもコゲ茶色を良く使いまする
光沢を出したい所は白よりもクリーム色を塗った方が
柔らかい感じが出て個人的には好きにござりますな…
ちなみに、他にも描き方のコツを知りたいという御仁は、
こちらをどうぞ参考にして下さりませ
↓
イラスト描き方講座