ある日、ある人が、ジャン横の歌詞作って持ち込まれましたが、

半年程、その取り扱い方をどの様にするか迷っていました。

「新世代」の本会議の時に「この詩の取り扱いどないしよう?」と

会議に諮った所「ジャンジャン横丁の歌を公募したら。」との

意見にまとまったのです。

公募の結果、応募総数77通を数えました。

何れも力作揃いで、応募者のジャンジャン横丁に対する重いが

ひしひしと感じられるものばかりでした。

これらの作品を本会議にて、選考した結果、下記の様に決定しました。



最優秀賞   「ふたりのジャンジャン横丁」     わくだ 哲也 様(奈良県) 

優秀賞    「横丁の歌」               大浦  洋子 様(阿倍野区)

入選      「身も心もときめきながら」      竹下 孝幸・良子 様(大阪市)     

         「ジャンジャン横丁テーマソング」  悠 様(大阪府柏原市)         

         「ジャンジャン横丁にゃ夢がある」  橋本 克也 様(大阪市)

         「ジャンジャン横丁・夢横丁」     藤原 健治 様(兵庫県尼崎)


         「無題」                  藤本 政高 様(兵庫県神戸市)

         「恵美須町物語」            中村 久範 様(大阪市)

         「ジャンジャン横丁の唄 NO.1 」  大社 徳之(おおこそのりゆき)様(大阪市)

         「あなと私のジャンジャン町」     小笹 裕(おざさゆたか)様(大阪市)

         「ジャンジャン横丁 ジャンジャン来てね!」   SAKURA 様(京都?)
   

最優秀賞 作品

     優秀賞 作品

          横丁の歌

@ この町大好き ジャンジャン横丁
   ものは旨いし 元気もくれる
   おっちゃん おばちゃんやさしで
   いつでも来たい ジャン横丁


A 今日も来て 明日も来たい 新世界
   芝居も泣けるし 笑いもくれる
   人間やっぱり人情や
   心は弾む ジャンジャン横丁


B 明るい町やで 新世界
   通天閣を見上げれば 大きな希望が
   沸いてくる 皆でゆっくり歩きたい
   なにわの ジャン横丁





               作詞  大浦洋子

       ふたりのジャンジャン横丁

@ 通天閣にネオンがともりや
   往きかうひとさえ懐かしい
   ジャンジャン横丁は日暮れどき
   黄昏れ通りのアーケード
   うちとあんたが頬寄せあえば
   浪速人情の灯もうれし

A 往こか帰ろか手に手をとれば
   ふれ合う肩もはづかしい
   ジャンジャン横丁の幕が開く
   賑わい通りのアーケード
   うちとあんたの初デート
   浪速人情に華がさく

B 赤い暖簾をふたりでくぐりや
   ドラマの世界に出会う店
   ジャンジャン横丁の夜がくる
   歌が流れるアーケード
   うちとあんたで酒くみかわす
   浪速人情の灯が点る

               作詞  わくだ哲也

作詞部門

作詞・作曲部門

先日、厳正な選考をさせていただいた結果
作詞・作曲部門の受賞者を決定しました


最優秀賞   「恋してジャンジャン」(唄聴けます)  福井 康彦(大阪府・豊中市)
                                 唄 七海 りか(HPがあります)

優秀賞    「浪速の街に花が咲くパートU」(唄聴けます) オフィスアルカディア(大阪市)
                                      唄 林田 麻友子(HPがあります)

審査員特別賞  「めちゃめちゃ小唄」      たなか ひろかず・編曲佐藤 誠(大阪市)

入選        「オールナイト通天閣」    ブレインストーミング(大阪市)

           「新世界音頭(いきいきバージョン)」  藤沢 由一(京都府宇治市)

           「大阪ファニータウン」     新澤 政司(奈良県橿原市)

           「OSAKA〜この街に夢を見て〜」    横井 寛次(大阪府吹田市)

12月23日通天閣にある「歌謡劇場」で
表彰式を行いなした
歌手の七海リカは「私が励まされた街です。
これからは、この唄で恩返しがしたい」と
涙ながらに熱唱され、約150人の観客から
拍手を浴びていました。

取材の記者に質問ぜめにあって
困っているメンバーです

じゃんじゃん横丁の唄を     募集しました