会話

謝罪(しゃざい)の表現(ひょうげん)

何(なに)かを謝罪(しゃざい)する表現(ひょうげん)

(´_`) スミマセン

「ごめんなさい。」や「すみません。」などは、謝罪(しゃざい)する表現(ひょうげん)である。

「すみません。」や「ごめんなさい。」は、「どうも〜」や「本当(ほんとう)に〜」のように言(い)うことも多(おおい)い。

「すみません。」は「すいません。」と発音(はつおん)されることもある。どちらも意味(いみ)は同(おな)じ。

「すみませんでした。」は、「すみません。」とほとんど同(おな)じ意味(いみ)で使(つか)われる。

「ごめんなさいでした。」という言(い)い方(かた)がされることもある。ただし、おかしな表現(ひょうげん)だと感(かん)じる人(ひと)も多(おお)いので気(き)をつけること。

「ごめんなさいでした。」は、俗語(ぞくご)として使(つか)われることが多(おお)い。

謝罪(しゃざい)をする場合(ばあい)には、同時(どうじ)に頭(あたま)を下(さ)げるのがふつうである。

お辞儀
『工事中です。すみません。』

いろいろな『すみません。』

「すみません。」は、謝罪(しゃざい)だけでなく、お礼(れい)をするとき、話(はな)しかけるときなどにも使(つか)われる。

「すみません。」には、「ごめんさい。」と言(い)える場合(ばあい)と「ごめんなさい。」とは言(い)えない場合(ばあい)とがある。

「すみません」と「ごめんなさい」
『すみません』『ごめんなさい』
《話しかける》○
つかえる
×
ふつうはつかえない
《ものを頼む》○
つかえる
△
まちがいではないがつかいにくい
《謝罪する》○
つかえる
○
つかえる
《お礼をいう》○
つかえる
×
つかえない

人(ひと)に頼(たの)むときには、「ごめんなさい。」と言(い)っても間違(まちが)いではないが、「すみません。」という方(ほう)がふつう。

なお、「すみません。」には「が」「けど」などがつくが、「ごめんなさい。」にはつかない。

「すみません。」と「ごめなさい。」

友(とも)だちなど、親(した)しい相手(あいて)には「すみません。」は使(つか)わずに「ごめんなさい。」と言(い)うのがふつう。

親(した)しい相手(あいて)に謝(あやま)る
『ごめんなさい。』
親(した)しくない相手(あいて)に謝(あやま)る
『すみません。』 『ごめんなさい。』
[※「ごめんなさい。」は子供(こども)っぽく聞(き)こえる場合(ばあい)があるので注意(ちゅうい)すること]

ていねいな謝罪(しゃざい)の表現(ひょうげん)

m(_ _)m モウシワケナイ

「申(もう)し訳(わけ)ない。」は、ていねいな謝罪(しゃざい)の表現(ひょうげん)である。

「申(もう)し訳(わけ)ない」は、《い形容詞(けいようし)(形容詞(けいようし))》なので、「申(もう)し訳(わけ)なく思(おも)う。」や「申(もう)し訳(わけ)ない気持(きも)ち」のように言(い)うこともある。

なお、友(とも)だち同士(どうし)などの親(した)しい間柄(あいだがら)では「申し訳ない。」はほとんど使われない。

親(した)しい相手(あいて)にていねいに謝(あやま)る
『すみません。』
親(した)しくない相手(あいて)にていねいに謝(あやま)る
『申し訳ない。』

「申(もう)し訳(わけ)ないです。」、「申(もう)し訳(わけ)なかったです。」、「申(もう)し訳(わけ)ありません。」、「申(もう)し訳(わけ)ありませんでした。」、「申(もう)し訳(わけ)ございません。」などの形(かたち)もよく用(もちい)いられる。

ただ、日本人(にほんじん)の中(なか)には「申(もう)し訳(わけ)ありません。」や「申(もう)し訳(わけ)ございません。」がおかしな表現(ひょうげん)だと感(かん)じる人(ひと)もいる(特(とく)に、年配(ねんぱい)の人(ひと))。「申(もう)し訳(わけ)ないことです。」や「申(もう)し訳(わけ)ないことでございます。」というのが規範的(きはんてき)なので覚(おぼ)えておくといいかもしれない。

軽(かる)い謝罪(しゃざい)の表現(ひょうげん)

(・_・)ゞ ゴメン

「ごめん(ね)。」「ごめんごめん。」や「悪(わる)い(ね)。」「悪(わる)い悪(わる)い。」などは、軽(かる)い謝罪(しゃざい)の表現(ひょうげん)である。

主(おも)に、友(とも)だち同士(どうし)の場合(ばあい)などに使(つか)われる。

相手(あいて)が親(した)しくない人(ひと)の場合(ばあい)は、軽(かる)い謝罪(しゃざい)でも「ごめんなさい。」「すみません。」を使(つか)う。

[▽電車(でんしゃ)の中(なか)で足(あし)を踏(ふ)んだとき]

[▽電車(でんしゃ)の中(なか)で足(あし)を踏(ふ)んだとき]

謝罪の表現の使い分け
表現のていねいさ謝罪の強さ親しい人(ともだちなど)親しくない人(目上の人など)
ていねい強い(すみません)申し訳ない
ふつうふつうごめんなさいすみません
くだけた弱いごめんね
悪いね
(すみません
ごめんなさい)

軽(かる)い謝罪(しゃざい)の表現(ひょうげん)のいろいろ

軽(かる)い謝罪(しゃざい)の表現(ひょうげん)に「すまない。」「すまん。」「すまんすまん。」という言(い)い方(かた)があるが、女性(じょせい)や若(わか)い人(ひと)はあまり使(つか)わない言(い)い方(かた)である。

軽(かる)い謝罪(しゃざい)の表現(ひょうげん)には、他(ほか)に、「すんません。」「すまぬ。」「ごめんです。」「ごめんでした。」「ゆるしてー。」「おゆるしをー。」「ごめんちゃい。」「ごめんよ(ー)。」などがある。

友(とも)だち同士(どうし)のくだけた会話(かいわ)でだけ使(つか)われる。

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