Bunkyo Photo Club Exhibition 2012


■第16回写真展■

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「匣鉢(こうばち)」   広沢 重雄

 陶磁器を焼くときに、素地を火炎から保護し、影響を受けないようにするための容器です。さや、えんごろ、ぼし、などとも呼ばれます。何度も火に焼かれた跡が感じられます。

京都市河井寛次郎記念館



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