自己紹介





氏名ちよずふぁーざー「ちよ父(ちよちち)」の名で知られる、マンガ「あずまんが大王」に登場する謎生物(物体)のうちの一個体らしい。
ちよ父を英訳するとChiyo's fatherとなるらしく、ちよずふぁーざーの名の由来だといわれている。
輝きながら降臨するその様から、「オレンジ色の神様」と呼ばれることもある一方、宿主を誑かす悪しき存在として、「邪神像」とも呼ばれる。
複数体存在するらしく、細かな仕様が異なる類似生物の存在が確認されている。
生年月日2002年4月(発売時期)一時期、「ちよ父ぬいぐるみ(実物大)」の商品名で何度か売り出されていたもののひとつらしい。
種類ネコ?実際のところ不詳。ただ、自分は「ネコ」だと言ったとか言わないとか。
身長X(任意の変数)通常、95cm(頭頂高)。30cmや10cm、2cmのこともある。
体重不明量った(量られた)ことがないらしい。
住所某国家公務員男性宅2002年12月頃から棲み憑いているらしい。当の男性が連れ込んだとの説もある。
職業1すごいサンタクリスマスイブの夜、国から提供されるお金で買ったプレゼントを、マッハ100の神速で全世界の子供たちに届けるらしい。
サンタ帽子をかぶり、「めりー…」といっている姿が目撃されたとかされないとか。
お金の出所は寄生先の男性が国家公務員だからだという話もある。
職業2鉄道会社社長宿主の男性を唆し、模型鉄道の会社(通称「神様の汽車」)を設立させた模様。
時々そこの社長に降臨するらしい。で、やっぱりここでも「オレンジ色の神様」と呼ばれたり、「邪神像」と呼ばれたり…。
性格心優しくも厳格ただ、言っている事が支離滅裂だったり、理不尽極まりないセリフを吐くことも…。また、マニアックで常人には理解不能な言い回しをすることもあるとか。
容姿紡錘形およその外見は水滴形(漫画やグッズの場合に多い)もしくは葉巻形(テレビアニメに出てきたとき)で、猫耳みたいな先端や取って付けたような手足など、なかなか奇抜なデザイン。
やけに大きく見開いた瞳と猫口といった、見ているだけで笑いが止まらなくなる表情も特徴。
体色オレンジ色漫画に登場した当初は栗色だったそうだ。
ぬいぐるみ、グッズとして販売される際にオレンジになった。
テレビアニメに登場したときにはさらに色が薄くなって山吹色になった。
この他にも色や柄にバリエーションがあるらしい。
特技1体色変え感情が昂ると白く光るらしい。また、怒ると赤くなったり、青黒くなったりするとか。「ギュイイイイイ!!!」とか「ゴゴゴゴゴ…」とかいう効果音も付くらしい。
特技2銃弾をはね返す「がいん、がいーん」とかいう盛大な音を出してはね返すらしい。
趣味1着替え(模様替え)いろいろな柄に替えているとの目撃情報がある。パンダ柄になって「にゃーにゃー」と鳴いてみたり、燕尾服を着て「これ? 普段着ですけど」とのたまったりしたとか。
趣味2ファンシーキャラクター動物系キャラクター各種を蒐集。特に二次元ネコが大好き。
主な蒐集物はネコアルク、ボン太君、ドルジ、にゃもー、モノクロブー等。
「Navel Cats」とか称しているキャラクター(こんなの)、とりわけ「にゃんでぃぽっと」がお気に入り。念願かなって白玉・黒玉の等身大ぬいぐるみがやってきてご満悦の様子。
最近、ぱんにゃを我が物にせんと画策中。
趣味3ネコ狩りここでいうネコはリアル猫のことではなく、二次元ネコの一種、アイルー・メラルーのことらしい。
特にメラルーは見つけ次第、奇声を発しながら殴るのが日課。「悪いネコはいねぇがー!!」
あまりにやりすぎて類似生物から、「メラルーに変な愛を注ぎ込んでいる」とまで言われた。で、返した言葉が「愛は果てしなきバイオレンス」…。
素行1徘徊唐突に現れては消えていく。意味ありげな行動をとっていることも。
時として宿主の男性に成り代わっていることもあるらしい。たまに男性の車に乗り込んでいることがあるとかないとか。
素行2夢喰い夢の中にひょっこり現れる。マンガに倣って枕にしていると良く出るらしい。
10cmに小さくなって宿主の男性のポケットに入っていたのを、抜け出して男性の知人の夢に現れたとの報告もあり。しかも以後たびたび出現しているのと事。
好きなこと悩み事を聞く聞いてくれるが文字通り聞くだけ。回答してくれたことはないようだ。
嫌いなもの赤いもの赤いものには妙なこだわりがあるらしく、トマトの逸話はその筋では結構有名な話。「こんなに赤いのに…。」
座右の銘「箱物行政」無駄に豪勢な外箱に惹かれる模様。箱入りビデオ(DVD・BD-BOX)とか茶箱(鉄道模型メーカー「モデルワーゲン」製品の化粧箱の通称)とか。
格言「まっすぐ進め。そして二つ目の角を右だ。」人生の曲がり角…?



参考までに、類似生物の仕様。
住所某薬剤師男性宅2008年8月頃から棲み憑いているらしい。
そのしばらく前、前の宿主に放り出されて大変なことになっていた(単に諸事情から競売に掛けられていただけでは…)のをちよずふぁーざーが引き取り、新たな宿主としてこの男性を斡旋したという。
もっとも、ちよずふぁーざーの宿主と意気投合した当の男性が連れ込んだとの説もある。



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