[シスター]


キューブ

「お嬢様、教会からシスター・リイがお見えですが・・・」

リイ

「こんにちはアイリーン、あなたもついに大人の仲間入りですね。おめでとう」

アイリーン

「ありがとうございます。シスター」

リイ

「あなたはもうどんな仕事に就くか決めましたか?」

アイリーン

「いいえ、まだです。色々悩みが多くて・・・」

リイ

「よかったら教会にいらっしゃい。あなたのように篤い信仰心を持つ女性が来てくれれば、教会も大助かりです」

アイリーン

「お誉めにあずかって光栄ですわ、シスター」

リイ

「私はあなたなら素晴らしいシスターになると思うの。そうなればきっと町のみんなも喜びますよ」

アイリーン

「わかりました。父の許しをもらったら、すぐにも沐浴して教会に参ります」

リイ

「嬉しいわ。シスター・アイリーン、あなたの活動に期待していますよ」

シスター こうしてアイリーン・ダイナーは教会に入り、聖職者としての人生を歩み始めた・・・

■ その後の評価

Good
聖職者にとって最も大切な資質は、言うまでもなく篤い信仰心だろう
その点、アイリーンは信心深く、シスターにうってつけであった。
アイリーンは積極的に貧民街に赴いて病人や飢えたものを救い、裏街道の犯罪者たちも恐れず神の救いを説いた。
市民はアイリーンの事を「父に劣らぬ救国の勇者」と讃えた。アイリーンの名は「聖母」の代名詞として、末永く人々の心に残った・・・

「私はただ自分の務めを果たしているだけなのに・・・これも神と父の教えあってのことです」

Normal
聖職者にとって最も大切な資質は、言うまでもなく篤い信仰心だろう
その点、アイリーンはシスターたる資格を充分に備えていたと言えよう。
アイリーンは教会を訪れるもの全てに慈悲深く接したので、市民に親しまれ、数年後には教会の運営を任されるに至った。
勇者ダイナーの娘もまた、よき聖職者として人々の魂を救ったのである。

「父が私に接した様に、愛を持って人にあたらねば・・・」

Bad
聖職者にとって最も大切な資質は、言うまでもなく篤い信仰心だろう
その点、アイリーンはシスターたる資格をやや欠いていたかもしれない・・・当初「勇者ダイナーの娘が入る教会」に訪れる人は多かったが、
皆アイリーンの凡庸さに失望したものだった。そのため、都の教会を訪れる人は、次第に減っていった・・・・・・

「お父さんは特別なのよ・・・私は私。ごく普通のシスターなんだから」

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