[占い師]


アイリーン

「困ったわ・・・なかなかいい仕事が見つからない。魔法使いとしての評価はけっこう高いと思うんだけどな・・・・・・」

旅の占い師

「ひっひっひ・・・だいぶお悩みのようじゃの・・・そなたの仕事が見つからぬ理由は簡単。実力不足じゃ」

アイリーン

「あら、私の魔法の腕を知らないの?」

旅の占い師

「多少は修行を積んだようだが、その程度ではまだまだ・・・・・・ま、その実力ならわしのように占い師にでもなるんじゃな・・・」

アイリーン

「占い師?・・・・・・じゃあおばあさんも私くらいの魔法力なのね」

旅の占い師

「同じ占い師でも一流と三流がおる・・・・・・わしのような一流になれるかどうかは、そなたの努力次第じゃ」

アイリーン

「まあ・・・・・・でも確かに占いは私に向いていそうな仕事ね・・・・・・よーし、おばあさん、占い師になるわ!」

旅の占い師

「そなたの父には世話になったからな、成功を祈っておるぞ・・・・・・」

占い師 こうしてアイリーンダイナーは魔法の技能を活かして占い師になることにした

■ その後の評価

Good
さてさて、占い師になったアイリーン。よい占い師の条件は何だろう?占いが的中すること?
当たるに越したことはないが、当たらなくても占い師という商売は成り立つ。本当に大切なのは客に「当たっている」と思わせる話術である。
アイリーンはいささか魔法の心得がある上、話術も巧み。まさに占い師はぴったりの職業であった。アイリーンは魔力を宿した神秘的な瞳で客を見つめる。
客が一瞬ドキリとしたらもう、アイリーンのペースだ。デビュー以来、ずっと都で一番の売れっ子占い師。特に恋愛占いが良く当たると、少女たちの間で評判になった・・・

「えっへっへ。これでけっこう人気があります。お父さんも占って欲しい?」

Normal
さてさて、占い師になったアイリーン。よい占い師の条件は何だろう?占いが的中すること?
当たるに越したことはないが、当たらなくても占い師という商売は成り立つ。本当に大切なのは客に「当たっている」と思わせる話術である。
アイリーンは決して口下手ではないが、話術に巧みという程でもない。そんなアイリーンの武器となったのは、「18歳の女の子」ということであった。
占い師には老人が多いので、この若さは新鮮味がある。女の子向けの恋占いや、若い女性と話したい紳士相手の占いで、まずまずの売れっ子ぶりとなった・・・

「時々おじさんのお客がいやらしい質問するのが困るわ」

Bad
さてさて、占い師になったアイリーン。よい占い師の条件は何だろう?占いが的中すること?
当たるに越したことはないが、当たらなくても占い師という商売は成り立つ。本当に大切なのは客に「当たっている」と思わせる話術である。
その点、アイリーンはどちらかというと口下手。最初はアイリーンの華やかな占い師姿に多く客がついたが、肝心の占いに説得力がないため、客は減っていった・・・

「あーあ、私って才能ないのかしら」

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