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定価
税込1000円
出版社
プラネットジアース
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『ぼくいちびり 〜 上方写真帖』(2005年)
内容
世界初の上方文化評論家が、デジカメ片手に上方各地を漫歩。街や人の「いま」を写真で切りとって独特のいちびりコメントを付した、天下の奇書。
著者コメント
福井栄一初の写真集。「写真芸術への冒涜だ」といって憤慨する知人(写真家)に殴られかけた思い出の一冊。続篇である韓国篇・中国篇の出版へむけた当方の準備は万端なのだが、なぜか出版社は及び腰。諸氏諸姉のご声援を切に乞う次第。
目次
●梅田の「怪魚の群れ」
●中之島の「悪の巣窟」
●淀屋橋の「粋」
●谷町の「謎の電話機」
●日本橋の「首なし男」など。
マスコミ
2005年6月12日付『夕刊フジ』で紹介されました。