Sherpa、デジタコ編その2

では、インジケーターの作成です。

汎用のアルミ板(1mm厚)を85mm×70mmのサイズで用意しました。
それを45mm×70mmのところで印をし、
どこかしっかりした角で印に合わせずれないように手でゆっくりと押して曲げて行きます。
穴は、自分が取り付けたいLEDやキャップのサイズに応じた穴を三箇所あけます。
私は四箇所開けてしまいましたが・・・。
四つ目の穴には赤のLEDを付けていますが、何に使ったらいいか困ってます。

汎用の基盤をカッターで必要な分だけ切り取って高光度LEDを付けます。
使用する線は、極力、細い線を使います。後で、接続の方法にもよりますが・・・。
足の長いほうが+です。一つ一つに1kΩの抵抗を取り付けます。
緑のLED以外は-を一緒にして一本化してもいいんですが、
緑は+-の両方リードを出しておきましょう。
オレンジ(ターンシグナル)の+の線の先は、
ダイオード(整流)を二つLEDに流れるように二股で作ります。

さて、穴を開けたアルミ板の土台に取り付けて点灯試験をしてみます。

点灯OKなら、エポキシなどで基盤周りを固めます。防水も兼ねてます。
エポキシも乾いたら、本体に取り付けです
屋外用の両面テープをカー用品屋さんなどから購入し、
本体のメーターのインジケーター部分と前側に両面テープを貼り、
作ったアルミ板を貼り付けます。その上にも両面テープを貼り、デジタコを付けますが、
デジタコの中の電池は抜いてしまってます。
理由としては、時計機能は必要ないし(元のメーターについてる)、
ピークホールドはイグニッションスイッチを切らない限り見れるなどで、
スイッチが入った時だけデジタコも起動される事でよいと考えてます。
もっとも、デジタコの初期状態は2スト単気筒の設定ですから、問題ないです(無駄火付き)。

配線は、インジケーターのバルブは点灯しても見えないので外し、
バルブのソケットの付け根の線が出ているところに、
作ったインジケーターの線を剥いて、細いクリップなどを伸ばして差し込みます。
LEDの使用で、圧着や、エレクトリックタップなどを使わなくても、
接触部位の発熱はほとんど無いと考え、
ソケットの付け根のゴムの力を借りて接続する方法をとりました。

不安を感じる方は、圧着などで結線しましょう。

ハイビームは、赤系の線の付け根に、銅線が出ないように注意しましょう。
ターンシグナルは、ダイオードを付け二股にした線を両方に差し込みます。
ここは、左右のウィンカーがそれぞれ点滅するときに、+-が入れ替わるからです。
そこで、ダイオードを2個使いもう片方に電流が流れないようにするためです。
ダイオードを付けないと、ハザード状態になります。

ニュートラルは茶系の線が+です。グリーンのLEDは-が独立しているはずなので
ニュートラルのソケットの後ろのもう一本の線の付け根にも差し込みます。
インジケーターで一本化された-の線をアースします。
あとは、ハンドル操作などで線が引っ張られたりしないように
線に余裕を持たせタイラップなどで結束しておきましょう。

これで、インジケーターは終わりです。

今度は、デジタコの配線です。

先にタンク下のイグニッションから引っ張ってきた線にデジタこのパルスセンサーを繋ぎます。
イグニッションスイッチから来ているハーネスのソケットをテスターで調べます。
スイッチONで12Vが得られる線を探し、エレクトリックタップなどで繋ぎます。
後は、アースで完了。

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