会員活動について

 まず初めに、この白光真宏会は、入会、退会ともに自由であるという
ことです。また、現在他に信仰している宗教があっても入会は自由に
出来ます。入会し、退会して他の宗教に移ってからでも、再度入会す
ることも自由です。このように白光真宏会は、会員の自由が保証され
ています。ですから、教えを強要したり、入会を強制したり、退会を断
わるといったこともまったくありません。
活動というと、個人的には@祈り(世界平和の祈り)A印(<我即神
也>及び<人類即神也>)Bマンダラ作成、以上が大きな柱です。
また、世界平和成就のためには、@宇宙究極の光をおろす行事A世
界平和の祈りと印による集いBみたましろ供養 等々たくさんの行事
が行われています。祈り、印、マンダラは場所と時間があれば、いつ
でもどこでも出来ます。また、各種行事は静岡県富士宮市にある白
光真宏会の敷地内の「富士聖地」で行われています。
富士聖地は会員の熱心な祈りで、限りなく四次元に近づいてお
り、訪れただけで澄み清まったものを感じることが出来ます。
祈りとは、お願い事や標語ではありません。
 「世界人類が平和でありますように」と唱えることにより、個人においては、一人一人が内部に持っている神性が引き出され、運命が好転したり、自分が救われたりするようになります。また、人類的には世界人類が光明化され、大調和に導かれるようになります。
 印とは昌美先生と宇宙神との約束事で、この印を組むことにより、神そのものの自己の真の姿を顕現し、人類に示してゆくのです。現在「印による世界各国の平和を祈る行事」が富士聖地で定期的に行われています。
 マンダラとは、マンダラ用紙に「我即神也」か「人類即神也」、または「地球世界感謝の言葉」、「光明思想の言葉」を円形に何十重にも書いてゆく行事です。
 富士聖地での行事は主として、世界人類の大調和のために行われます。全員で200ヶ国近い世界中の国の平和を「祈り言葉」と印で祈って行きます。各国の国津神様(各国をお守りしている神)が集結し、私達の祈りのエネルギーを受け、世界中の国に、世界平和の光明を持ち帰ってくださっています。




 キリスト教や仏教のように、白光真宏会は会員が多くないのですが、一人でも祈り、印を組んでくださる方が多いほど良いことには違いありません。
21世紀を迎えた今、心から平和を愛し、世界平和運動に参加される意志のある方の入会を心からお待ちしています。
 生まれてから死ぬまで、すべてこの世的な欲望達成や、自分さえ良ければ的な考え、死ねばすべて終わりだ、というはかない考えで過ごすか、意志を持って人類の平和を祈り、実践して行くかで、自分が一生を終えて死んでからの行く先が大きく違ってきます。
私達の日常の考えや行動は、すべて守護霊様・守護神様(五井先生)がご覧になっていらっしゃいます。世界の平和を祈り、実践している人を、守護霊様・守護神様(五井先生)が見捨てるわけがありません。必ず応援してくださり、優しく愛してくださるに違いありません。何といっても、祈りも印もすべて神のみ心が現れたことなのです。
 この文章を読んで、目覚めた方は幸せです。貴方は、神性に目覚め五井先生に繋がったのです。
五井先生はそうした人を、不幸にはしておきません。貴方の将来は光に満ち溢れているのです。