そうですね、疑似科学ではなく、異端科学は、その分野がまだ認められていない
ものであるがその研究方法は、正統的な科学手法を使っているという
意味です。
ある方の定義を借りますが、
「観察と実験（帰納と演繹）によって、できるだけ多くの現象を集め、
現象の背後にある法則を見出してゆく。見出された法則は、とりあえず
仮説段階にとどまり、実験による検証を重ねながら徐々に法則としての
一般性を高めていく。」
という科学的手法ですね。

[1999年11月25日 1時14分48秒]

てんとうむしさん、こんばんは。
科学と倫理の両輪の正常な発達は今後の人類にとって不可欠の要素です。
倫理なき科学は脱線につながります。
また、科学性の追求なき倫理は迷妄への一歩です。
また、ここでてんとうむしさんがおっしゃる異端科学は疑似科学とは似て非なる
ものですね。
疑似科学は俗にいう「トンデモ」であり、科学の名に値しないものです。
それと「科学性を持つけれどもいまだ公認されるに至らぬ科学的研究の一部門」
とは分けて扱う必要があります。
私が今のＪＩ誌を見ていて気になるのがこの点なのです。
疑似科学を有り難がった瞬間、まともな科学人は興ざめして去ります。

[1999年11月24日 23時6分31秒]

これからの時代のポイントになる柱は、言い古されているかもしれませんが、
科学と倫理だとちょっと考えています。

科学もいまの日本（世界）人の科学者が思っているジャンルでは、だめで
姿勢が「何を研究してもよい」「その方法に科学的方法をつかう」という
点がはっきりとらえられていること。異端科学も科学的方法がちゃんとしていれば
認めること。そういう姿勢が必要に思います。四次元以降の認識もそうすれば
正しくとらえられてくると思うし、
倫理は、世界の宗教・思想が道徳として持っているものを総合し、地球人として
の共通のものを教理・一つの思想にとらわれず、理解すること。
この倫理と科学の二つを関係づけて、極めていくことを地球人全体で進めていけば、
正法を広めるのと同じであると考えています。
ただ、「倫理学」では、いろいろな思想家を平均に並べているだけなので、
これを自分の生活の行動の規範としていくことへつなげる方法が
問題点であると思いますが、また、それと同時に、道徳というのは、
個人の規範のものであると最近は、つよく意識されてきて、全体で
強要するものでは、ないと思うのでここのところがちょっと、考えて
いるところです。

正法ということばだけでとらえていると、それが、事実判断を軽視した
宗教と　同じ形になりやすいので具体的な現代の文明国で共通に
とらえていける方向は、科学と倫理では、ないかと考えています。
科学と倫理は、言い古されているかもしれないがこれをさらに
発展させたようにして、正法の概念をからめ、天上世界からのメッセージを
折り込み多くの人と研究していけばいいのでは、ないでしょうか。
そんなことをちょっと考えています。

[1999年11月24日 1時55分18秒]

てんとうむしさん、こんばんは。
ライフスペースの方々に共通してますのが「根拠のない信頼を教祖氏あるいは教祖氏の言う
定説に向けている。」ということです。自覚の有無はともかくとして、倫理的思考が破壊な
いし放棄されている状態です。
教祖、高橋弘二氏の発言には何ら科学的根拠はありませんし、医学的な臨床例もありません。

ところで、ＧＬＡの方々は無茶苦茶迷惑してたりして。何がって、ライフスペースの教祖氏
の名前のことです。名前だけならあの高橋信次先生と実にクリソツです。「あんなのと混同
なんかされたらものすごく迷惑です。」なんて今頃言ってるかも知れませんね。

[1999年11月20日 20時57分2秒]

ＪＵＢＩＬＯＳＯさん

定説と倫理の関係をすこし考えてみるのは、どうでしょうか。
彼らは、定説、定説と叫んでいますが、倫理の問題には、触れていないですよね。

[1999年11月20日 1時48分53秒]

ＮＡＯさん

本当にそうですね。思考停止をしているかしていないか、の判断が自分自身で
できていれば、マインドコントロールからは、抜け出せると思うのですが
定説という表現を持ち出していますから、本人たちは、論理的に考えていると
思っているんでしょうね・・・ジェイアイの人たちにも言えます。

[1999年11月20日 1時43分0秒]

てんとうむしさん、ＮＡＯさん、こんばんは。
よく「人を外見で判断してはいけない。」と言われていますがライフスペースの教祖氏は
見ていてなーんか怪しさ大爆発なカンジです。
わたしゃあ、ようついていきまへんわ。（なぜか関西弁）（（（（（（（（（（（（＾_＾；
アッピア街道掲示板にカキコされた擁護派（？）と思われる方々があげられてるＨＰの文章
も意味不明で不気味です。リンクしたらこっちまでおかしくなりそうですので、ご興味がお
ありの方はアッピア街道掲示板経由でご覧になってみて下さい。
とは言え、あちらはＴ-ｃｕｐ掲示板ですからいずれ消えゆくログです。見るなら今のうち
（１９９９年１１月１７日現在）ですね。

それにしても、頭に疾病をお持ちな方にシャクティーパットという発想！アブナイとしか言い
ようがありません。

延髄切りか、はたまたウエスタンラリアートか！？

やられた方はたまったもんじゃない。（>_<）〜☆
常識以前の問題です。

[1999年11月17日 22時53分0秒]

てんとうむしさん、こんばんは。
「ライフスペース」の事件は、いずれこの掲示板で話題になるとは思ってました。

ミイラを生きていると主張する人たちの姿を見ていると、”グル”と呼ばれる人の
ことをまったく否定せず、思考停止しているなあと思ってしまいます。
まだまだ「ライフスペース」には隠れた秘密があるような気がします。
　

[1999年11月17日 8時53分30秒]

また、おぞましい事件がおこりましたね。
どうみても死んでいる人を生きているといいはる、教祖。

これも、価値判断のみを規範としてしまう宗教の欠陥ではないかと
思っています。ロジュさんとも以前に議論し、またその後、哲学入門などの本を
読みまして、具体的な事物の価値判断と原理的な価値判断があることを
意識しましたが、事実判断を怠ってしまうと今回のように
間違った思想に固執することになるように思えます。
宗教は、やはり、事実判断の軽視から、客観姿勢が欠如していくように
思います。

[1999年11月17日 1時39分6秒]

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