もう一つ、ご参考までに

＜岩間氏の質問＞
他の黙示文書『第四エズラ書』『バルクの黙示録』などはローマ軍によって聖都エルサレム
が破壊された紀元後７０年直後の非常時に主にユダヤ教徒によって書かれたものです。前者
はウリエル（元）大天使名が、また両者に天使長レミエル（ラミエル Ramiel or Remiel）
またはエレミエルの名が載っています。
天上界はイエス様出現後も、一部のユダヤ教徒に関与されたのですか。
レミエル天使長とはエノク書第六章に二千人のみ使いの長たちの一人として名が挙げられて
います。この方は実在の方ですか。

＜ガブリエル様ご解答＞
『第四エズラ書』と『バルクの黙示録』は明らかに双方共ユダヤ教徒へのサタン・ダビデの
接近であり、特にエズラ書を指針として、ユダヤ教の『ヘブル語聖書』が編纂されて、遂に
は七大天使全員を宗教の歴史から抹消して了う結果となるように仕向けました。
イエス・キリストを十字架にかけたユダヤ教徒が、良心の呵責を感じずに済むように、その
時遠大な計画を立て、サタン・ダビデの輩下を大量に作る為このような黙示の書を書かしめ
たのです。その遠大な計画とは何であったかはまだ発表する時期ではなく、明らかには出来
ませんが、エズラ書のウリエル大天使も、レミエル天使長もダビデがそう偽って名乗ったの
です。
ダビデの霊示を一つ一つ辿ることは当時も現代に至る迄も不可能に近いものですが（私達が
関与したものとそうでないものとがある為）、内容から見れば、明らかにダビデのものです。

（以上、引用文献：「天の奇蹟・下巻」岩間文彌著／千乃裕子編著（株）ジェイアイ出版）

ガブリエル様はこれらの黙示文書がサタン・ダビデによるものと語られてますが、レミエル
天使長の実在云々については明確なご回答をされてません。
まだ明らかにすべきでないこととの関連がありそうですので、私はこれ以上の探究はしてお
りませんが、なにかありそうですね。

[1999年11月28日 19時42分55秒]

ご参考までに

「預言者イザヤが見たセラピムは元七大天使以外の大天使−メタトロンです。（中略）天使界
  についてはＧＬＡで発表し、こちらの正法グループでも発表したように、七人あるいは八人
  の大天使に大天使長一名を含み、その下の天使界は一名のリーダーが居るといった形です。
  且ては、天使がかなり多く居り、大天使も大天使長も数組居りました。従って大天使長も天
  使界のリーダーも数名は居り、セラフィエルがミカエル様のみということはなかったのです。」

（以上、引用文献：「天の奇蹟・下巻」岩間文彌著／千乃裕子編著（株）ジェイアイ出版
  Ｐ．１５７〜Ｐ．１５８のガブリエル様の岩間氏質問へのご解答より抜粋）

[1999年11月28日 19時3分16秒]

当ＨＰ読者のあるお方からＨＰのご紹介を受けました。→ここをクリック！
レイキ、ヒーリング、チャネリングを主に扱われてるＨＰですが、当ＨＰと同じ
ホームページビルダーをお使いになられてます。
（この手の話題を扱うと、どうも素材使用の好みが似るんでしょうかネ・・・。）（＾_＾；
ウチの方は結構レイアウトとか無頓着にしてましてモロ素人臭い感じを出してし
まっておりますが、このＨＰは綺麗にまとまってますね。
それから驚きましたことに（１１月２８日現在まだ閲覧できないようですが）大
天使メタトロンのチャネリングメッセージなるコーナーがあったりします。

メタトロン様って「天の奇蹟（上・中・下巻）」（ジェイアイ出版）にちょっとだけ
お名前が載ってますが、それによるとミカエル様のグループ以外のグループを構成さ
れてたお方ですね。

私自身、「天の奇蹟」にお名前が掲載されてるメタトロン様、そして下巻の岩間文彌
氏による黙示文学の解説のところでお名前が掲載されてるレミエル様（エレミエル様）、
そして預言者ヨセフの合体者でいらっしゃるカシエル様といった方々の消息が気にな
っております。
現ジェイアイでは恐らく悪魔との戦いで消滅というご回答が返ってきそうですけどね。
しかし、実際の所ミカエル様のグループとは別行動での啓蒙的なお働きをなさってる
可能性もかなり大ですね。
私と致しましては、もしミカエル様のグループ以外の天使方と思われるメッセージを
出されたお方がお出になられた場合、冷静にその出されたものの内容を吟味していく
までですけどね。

[1999年11月28日 12時52分54秒]

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