お名前:
ミミ天
てんとうむしさん、こんばんは。
私が、異端科学や精神世界の話題が正法を理解する上で、必ずしも必要だとは
思っていないということについてご理解頂けて、ありがとうございます。
異端科学や、精神世界についての関心は私も大いにありますから、一度、堅い
話は抜きにして、異端科学や精神世界の話題をお話してみたいですね。
それでは。
[2000年3月20日 20時45分39秒]
お名前:
てんとうむし
JUBILOSOさんへ
ご意見ありがとう。
おっしゃる指摘、賛成です。
ミミ天さんのおっしゃる姿勢もわかりました。
私の表現も限界があるので、ミミ天さんのお考えとは、
違う方向へいったようですが、私としては、自由な
検討をあらゆるものへしてみたいですね。
その際、皆さんには、稚拙な捉え方で、解決のついている
問題でも、おつきあい頂ければ私としては、あがたいです。
[2000年3月20日 11時42分24秒]
お名前:
てんとうむし
ミミ天さんへ
ご意見ありがとうございます。
>もとは、擬似科学や精神世界の情報が正法
を理解するのに必要か否か、という話をするつもりでした。でも結局真贋論争
のような雰囲気になってます。ここは少なくとも真贋論争をする場ではないと
思うので、ここで打ち止めにしておきます。
---------------------------------------------------------
疑似科学は、必要ないと思います。
異端科学は必要かと思います。異端科学へ臨んでいる科学者の
姿勢をみることが正法への理解を深めるような気がします。
もちろん分野もですが。
精神世界の情報も必要と思います。自分の過去を思い出してみますと、そう感じます。
自分が正法を理解できたのは、やはり、間口を広げた知識が
あったからだと思うので。
天上世界の階層分けなどは、神智学の知識を知っていたからでしたし、
ベーエルデ星からの移住の問題を理解しようと思ったのも
一連のUFOの知識があったからでした。
イエス様とブッタ様の考えを両方とも受け入れるということも
死後の世界、輪廻転生、なども
おそらく、チベットなどのヨギについての知識があったからだということが
自分を振り返るとありますので。
こういった分野は、宗教でないくくり方で紹介されていることに
私は、意味があると思います。こういう知識がなく、宗教だけでしたら
また、今の時代の一般的知識だけでしたら、正法は、私は、なかなか
全貌を理解するのは、むずかしかったのでは、なかったかと思います。
正法の動きがニューエイジや精神世界の動きとは、別に単独で
伝えられるべきだったのでは、なく、多くの人への理解の下地のような
ものがあって、でてきているのだと私は、考えています。
ただし、今期の動きで、正法の全貌を知ると
べつにどういう方向からでも、理解できるということは、あると
思っています。
ただ、精神世界の知識があると理解は、早いような気はします。
精神世界と異端科学と分けて書きましたが、
結局、異端科学の領域で見た方がいいかもしれません。
現在では、死後の世界、幽体離脱などを研究する、
トランス・パーソナル心理学というものがでてきているようですが、
精神世界の造語よりも科学の領域で全てを扱っていくほうが
理解が早いのではとも思ったりは、しています。
ミミ天さんの姿勢は、了解しました。
私の場合は、
「てんとうむしさんは、その他の多数の情報と比較しながら、
真実を掬い上げることが可能だ、と考えているのでしょう。」
とミミ天さんのおっしゃるとおりです。
天上シリーズのなりたちから考えてみると、たま出版から、
このシリーズが最初だされたりしているし、また、天上界が関わってきた
歴史上の人や動きをみても無視するわけには、私の場合は
できないんですね。
[2000年3月20日 11時35分21秒]
お名前:
JUBILOSO URL
てんとうむしさん、ミミ天さん、こんにちは。
まずはてんとうむしさん、ウンモ星人が地球人とは全く異なった科学的発展を遂げたという
可能性を考える柔軟な姿勢は必要だと私も思います。
ただ、その場合、生息する星の事情が如何に異なるものであろうとも共通して存在するであ
ろう法則なり定義なり定理なりまでひっくり返ってしまうような発展というのは考えにくい
という思考も同時に働いていないとまずいです。
それを認めてしまいますと「何でもアリ」の世界になってしまうからです。
(なんか大槻教授みたい・・・・・。)(((((((((((((((((((^_^;
それからデニケンやアダムスキーといった方々の先駆者といった意味での功績は私にも理解
できますし、またそれを尊重したいと思います。
ただし、この場合注意せねばならないのは先駆者としての功績を認める一方でその主張する
内容についても吟味されねばならないということです。
てんとうむしさんも同意見かとは思いますが、先駆者だからといってもその主張の全てが即
正しいとは限りませんので、吟味は必要です。
そう言えば、古くはアリストテレスやプトレマイオスがその功績を称えられつつも今では否
定されている主張をされてますね。それと同じです。
音楽の世界ではザ・ビートルズがロックをロックン・ロールから切り離した先駆者として知
られ、私もそのこと自体は一つの大きな功績だと思っていますが、内容につきましては特に
歌詞においてドラッグを推奨したり、ヒッピーや左翼的な思想が背景にあったりして決して
手放しで賞賛できないものであったりします。
単に歌曲の作曲だけの才能という意味であればシューベルト級かそれを上回る才能であった
だけに本当に残念です。
お話が少々それましたが、先駆者が出てくること自体は私はいいことだと思いますし、また
出なければ人類の発展、進歩はないことでしょう。あとはその内容がどうかということです
ね。
続きましてミミ天さん、真贋論争が目的になるのは確かに本末転倒ですね。でももっとゆっ
たりとこれらのことについて語るというのも(ごまかすとかうやむやにしてしまうとかいう
のではさすがにいけないですが)私はいいかなと思います。
ここにいらしてる皆様ならきっと可能だと思います。
[2000年3月18日 13時9分17秒]
お名前:
ミミ天
てんとうむしさん。こんにちは。
どうもてんとうむしさんのお考えとしては、とりあえず間口は広く空けておき、
いろいろな情報を集めて行き、集めた情報のうち、最悪、どれかが間違ってい
たとしても、反面教師として使えるならそれで良し、ということのようですね。
私は、根がへそ曲がりで天邪鬼なもので、どうにも素直に受け止められない情
報ばかりにしか思えず、切り捨てているという部分はあると思います。
アダムスキーやマイヤーにしても、彼らの示した情報のすべてが嘘でインチキ
だなんて、私は言っていませんし、思ってもいません。しかし、彼らが嘘をつ
いたり、インチキなマネをした....というのも紛れも無い事実です。彼らの情
報から、真実だけを都合よく漉し取るようなフィルターは存在しない、ならば、
相手にしないでおこう、というのが私の考えです。
てんとうむしさんは、その他の多数の情報と比較しながら、真実を掬い上げる
ことが可能だ、と考えているのでしょう。
他にもいろいろと反論したいことはありますが、なんだか、話が本論からずれ
てしまっているような気がします。もとは、擬似科学や精神世界の情報が正法
を理解するのに必要か否か、という話をするつもりでした。でも結局真贋論争
のような雰囲気になってます。ここは少なくとも真贋論争をする場ではないと
思うので、ここで打ち止めにしておきます。
[2000年3月18日 10時52分23秒]
お名前:
てんとうむし
JUBILOSOさん
>一つ例を挙げますと、超伝導に最も不向きな金属であるはずのチタンを
超伝導に向く金属として平気で紹介していたりします。
------------------------------------
私だったら、無知ですから、地球とは、ちがった何かの条件なり
理論がちがっていて、チタンと言っているのかも知れないとは、
考えてみますね。
しかし、ユミットの科学理論は、高校生以下ですか。よくわかりませんが、
じつにユニークな発想では書いていると思えますけどね・・・
先ほども書きましたが、信じているのでは、なく、
単純にいろいろ考えてみるのに面白い内容がいろいろあると
思っているだけですので。UFOの構造なども面白いですしね。
異星人がすべて、ベーエルデのように発達しているとは、思えないし、
変な方向で進化している、こともあるだろうし、
ウンモの様子は、その例としても捉えていましたが、
事実は、もちろん、わかりません。
でも、私は、地球人の創作では、ないかもしれないという見方ですね。
それぞれの見方でよいと思います。
トンデモに終始するつもりは、ないですけど、
たとえば、インドのサイババをだすとそれだけで、もう、それを信じているのか
とか、「神との対話」をだせば、良い、悪いという色眼鏡で、そんなもの話に価しない
とか、日本人は、相手の意見をよく聞かず、認めず、どちらの立場に立つかということ
だけで、本質の、ところを論じれないことが多いので、それは、
避けたいですね。
[2000年3月18日 2時35分36秒]
お名前:
てんとうむし
異端科学は、実証されていないものということでしょうか。
自然科学は、有無を言わせぬ実験による証拠がありますが
それが出ていない状態。
ダーウィンの「進化論」も異端ですよね。
進化の流れが埋まっていないのですから・・・
ビッグバン宇宙論も仮説です。まだまだ、あります、常温核融合説、
ジャイロを右回転にすると重力が変わった数値が観測された説など
現在では、まじめに検討されている空気中(空間)から
エネルギーをとる研究。ムーディ博士のような臨死体験研究。
異端領域は、たくさんあります。
しかし、この異端により、本来の科学者たる資質がためされるのだと
私は、思っています。
トンデモは、以前に、トンデモ本がでましたよね。
それを店頭でみて、それぞれをちゃかしているようでどうも
私は、いやなのです。
トンデモの作者が正しい見方をしているのもあるかも知れませんが
どうもね。
ウンモに関してもマイヤーにしても、本当のところは、
判りませんよ。まず、それが前提にあります。
得られた情報でみているだけですが、私には、目を引くものがあるわけです。
ユミットからの手紙をみて、興味を引かれたところはないのでしょうか。
写真が偽物だったというだけで、そく否定ですか。
アダムスキーのUFOものちに偽物をだされて、打ち消されたという
こともありますね。マイヤーのフィルムも途中でちょんぎって
つないだとか・・・
しかし、考えてみて下さい。そういう、異星人の話題がでることで
随分、地球人は、宇宙にも人がいるに違いないという意識が
広がりましたよ。
では、天上シリーズのベーエルデ星は、どうですか。
トンデモですよ、領域は・・・
ベーエルデ星があるかも知れないと思えるのは、こういった
アダムスキー、マイヤー、ウンモ、デニケン・・・
らの情報を見ているからです。もちろん、正当な天文科学などとも
比較しますから、マニアの信じ込みというのとは、違うと
自分では、思っていますが・・・
ウンモ星についてのものでも他のものでもすべてが正しいものだ
といっているのでは、ないのです。
考えてみる、検討してみることが必要なものだというわけです。
ミステリーサークルについても考え方がどうでしょうね。
単純な見方で、あの円形や、正確な複雑な図形、くきが折れずに人間がつくれますか?
年間、いたずらで、144個もつくりますか?
日本人のツアーがいっているときにもできたそうですが、
そのできるまでの時間が一時間くらい。その時間で人間が
作れるだろうか・・
よく細かいところを見ていくと、簡単につっぱなして
バカにはできません。
もっとわかりやすく、というのは、地球人の勝手な要求。
あちらは、あちらで、考えがあるとも考えられますよ。
話が飛びますが、ユミットからの手紙で面白かったのは、
ウンモ星の歴史で、地球とおなじようだが、独特の権力争いがあって、
随分、統一までの様子がみえたりすること。
女性が権力を握ったり、ヤプー(検索のHPのことではないよ)でしたっけ、
あれとにたおぞましい排泄などの使い方、まったく、へんてこりんな星の様子。
地球での芸術(創造)というものがなく、合理性にのみ基準が置かれていたり
なかなか、具体的なようすが、奇妙だが、考えさせるものが
あるのは、興味がありますね。病気を持っている人をそのルーツを
たどり、抹殺してしまったり、排泄機能を科学力でガスにかえる
器械を直腸に小さい頃からとりつけるとか・・・
ウンモ星のような星には、したくない・・・と思ったりする。
じつに奇妙だが、教訓にできるところもたくさんある内容です。
科学理論も私は、理系でないのでよくわかりませんが、
星間飛行の考え方は、天上シリーズで説明していたのと同じようで
おもしろいと思いましたし、スクリューのない電磁波による
水流移動の水上船がありますが、(大和と命名されていたと思いますが)
UFOの基本原理もそれにちかいと述べていて、それも私は、
面白いとおもいましたね。
デニケンの著作読みましたか?
行きすぎは、ありますが、遺跡に現代の文明とは、ちがう
文明をみたのは、彼が最初です。少なくとも、それまでの
見方を変えた先鞭をつけたということでは、私は、評価できます。
最近の「神々の指紋」でしたか、あれは、ぬるい。
ゼカリア・シッチンの著作の方が、なかなか、食い込んで研究されて
います---こういった、人たちがでてきたのも、悪党(!?)
デニケンのおかげであるような私は、気がします。
[2000年3月18日 2時4分31秒]
お名前:
ミミ天
訂正です。
>> JUBILOSOさんも書いていらっしゃいます。ユミットへの手紙
”ユミットへの手紙”ではなくて”ユミットからの手紙”でした。大ボケ。
[2000年3月17日 10時35分12秒]
お名前:
ミミ天
JUBILOSOさん、てんとうむしさん、こんにちは。
》私は、異端科学などに目を向けることも必要だと思います。
》異端は、「とんでも」という意味ではありません。
》
》ちゃんと科学者が研究者としての態度で研究しているが
》学会などが認めていないという意味での異端科学です。
》私が興味を持っているところでは、ウィルス進化説や、千島喜久夫博士の血液の
》腸造血理論、ケルブランの体内原子転換論、などがあります。
でも、てんとうむしさん、あなたのトンデモと異端の区別の基準になっ
ているものは一体何ですか?ウィルス進化説と体内原子転換論を同列
にならべて異端科学だと考える根拠は?
》ミステリーサークルの記事は、最新のは、読んでいないでしょう?
》これは、国連の一部機関でも注目して、研究しているところです。
読んでいますよ。でもミステリーサークルが何か情報を伝えようとす
るものであれば、もっとわかりやすい物にするであろうし、地球人が
書いたとしか思えない意匠がたくさん含まれているのもまた、事実で
しょう?
》「ユミットからの手紙」これも、フランスの科学者が
》その内容を研究し、地球人のものでは、ないという確信のもとに
》発表したもので、そのご、フランスの学会では、その発表した
》人の立場は、危うくなっているとのこと。
彼らの伝える情報が、実際は高校生のレベル以下であるというのは
JUBILOSOさんも書いていらっしゃいます。ユミットへの手紙
3冊は私も読みました。あの本に書いてあるウンモ星の救世主伝説、
馬鹿馬鹿しいとは思いませんか?
また、ウンモ星人の宇宙船の写真がインチキである、というのはそれ
こそもう何十年も前からわかっていることではありませんか。
》アダムスキーは、霊との交信だとしても、先鞭を宇宙に向ける目を
》むけた先駆けとして、研究するに価すると私は、考えています。
》そう、忘れていましたが、マイヤーもそうですね。
アダムスキーにせよ、マイヤーにせよ、彼らの詐欺師的な性格につい
て問題にするつもりは無いようですね?子供の頃チベットで修行して
きたとか、ガラスに貼り付けただけの半円系の円盤のフィルムを本物
だと言ったりする、そういうメンタリティーを持った人々の主張をわ
ざわざ検討しなくても、正法を理解することはできるでしょう。
》エンリッヒ・フォン・デニケンもそうでした。
エーリッヒ・フォン・デニケンの研究なんて、本気で宇宙人が考古学
的遺物を残した可能性を検討する上では、邪魔以外の何物でもないで
しょう!?
[2000年3月17日 8時33分25秒]
お名前:
JUBILOSO
てんとうむしさん、ミミ天さん、こんばんは。
ミステリーサークルやアダムスキーのお話等につきましては話題にすること自体は構わない
と私は思っております。
ただ、問題はどのように話題にするかです。
トンデモのオンパレードな結論にしてしまうのであれば話題にする意味がないどころかミス
リードということになります。
それから、宇宙人ユミットについてですが、このシリーズ本に登場するウンモ星人の科学的
知識は残念ながら日本の理系高校生のレベルよりも下のようです。
一つ例を挙げますと、超伝導に最も不向きな金属であるはずのチタンを超伝導に向く金属と
して平気で紹介していたりします。
これなど超伝導の研究者の方々からは失笑をもらってしまう一節です。
他にもおかしいところは色々あるのですが、宇宙人ユミットは結局のところ地球人の創作か
想像の産物であると私は見ております。
ただ、これにつきましては現千乃正法者の方からEメールで「ウンモ星人はそのようなあか
らさまに誤りというデータをわざと入れて地球人を試しており、本の全体像をつかめば創作
ではないと言えるしまたそれを見抜けないといけない。」という反論を頂戴しております。
しかし、「そんなことわざわざやる意味があるんだろうか?トンデモの烙印押されるだけで
はないか。しっかりせい。」と私は思ってしまいます。(←結局私は凡人&一般ピープルな
思考回路の持ち主のようです。)
P.S
>てんとうむしさん
ムーの3月号は残念ながらまだ読んでおりません。でも本屋さんにまだありそうですので
探してみます。
[2000年3月17日 2時34分30秒]
お名前:
てんとうむし
異端科学は、自然法則の深遠さをその研究を知ることで
考えることができます。正統科学でもできるでしょうが、
新たに事実に臨む研究姿勢が弱く、演繹にこだわる科学者も
多く、科学論を読んでいても姿勢のさえのない、唯の解説者
が多い様な気もするのです。ですから、異端にも目をやるべきです。
精神世界は、やはり、死後の世界、天上世界の理解に
役に立つと思います。
天上シリーズだけが正統という捉え方では、足りない気がします。
次元のレベルは、いろいろですが、東洋、西洋でもちがいますし、
時代、時代によっても違います。それを理解するには、
正しい倫理道徳を持ってですが、ある程度の分野を一渡り見ると
理解が進むと思います。それは、先ほども申しましたように
「信じ込む」ということでは、ありませんが。
べつにその研究によってでないと天上世界が理解できないということでは
なく、精神世界は、いま、この時代に起きている、捉え方として
見ていくということです。
異星人問題は、これは、天上界の方々のルーツの理解に役にたつのでは、
ないでしょうか。
「とんでも」のような色眼鏡で面白おかしく、こう言った分野を
揶揄するのは、私は、嫌いなので、申し上げました分野、も
同時代に生きる人間の捉え方の現れとして、いろいろ考えていきたいですね。
[2000年3月17日 2時21分48秒]
お名前:
てんとうむし
私は、異端科学などに目を向けることも必要だと思います。
異端は、「とんでも」という意味ではありません。
ちゃんと科学者が研究者としての態度で研究しているが
学会などが認めていないという意味での異端科学です。
私が興味を持っているところでは、ウィルス進化説や、千島喜久夫博士の血液の
腸造血理論、ケルブランの体内原子転換論、などがあります。
また、精神世界のことですが、これも扱う、あるいは、まじめに考える
ことは、私は、必要だと思います。
むしろ、まちがった価値観で形而上的なことを考えている精神世界に
かかわる人たちの蒙を拓く姿勢が大切ではないでしょうか。
ここで重要になってくるのは、事実判断と価値判断の「混同」です。
これは、科学的認識と倫理と置き換えても良いと思います。
天上世界のメッセージも「伝えてきている」ことを捉えるのは、
科学的認識でなければなりません。しかし、その内容を自分の規範と
していくのは、倫理道徳の認識。自覚になります。
精神世界を研究している人は、マニアックだったり、変質的宗教に
かぶれる人もおりますが、事実をみていく研究する姿勢の人もいます。
また、「今期の天上界のメッセージは、他とちがうのだ」という
事実認識は、正しいですが、精神世界は、正しかろうがまちがって
いようが、そういう形而上的な領域全体をとらえて、呼んでいるのですし、
妙な、自分たちは違うという意識は、「おごり」になるような気もします。
ミステリーサークルの記事は、最新のは、読んでいないでしょう?
これは、国連の一部機関でも注目して、研究しているところです。
「ユミットからの手紙」これも、フランスの科学者が
その内容を研究し、地球人のものでは、ないという確信のもとに
発表したもので、そのご、フランスの学会では、その発表した
人の立場は、危うくなっているとのこと。
みな、事実から研究していこうという姿勢の人の動きとしてその活動を
私は、見ているつもりです。
アダムスキーは、霊との交信だとしても、先鞭を宇宙に向ける目を
むけた先駆けとして、研究するに価すると私は、考えています。
そう、忘れていましたが、マイヤーもそうですね。
エンリッヒ・フォン・デニケンもそうでした。
宇宙考古学への関心を想起させたひととしては、面白いし、
その後の研究者への橋渡しをしています。
ただ、ここでお話ししておきたいのは、マニア的に信じ込む対象
としてみているのでは、ないということです。
そういう姿勢は、私としては、一番嫌うところです。
事実に立ち向かっている研究者の目があるかないかで
みています。
[2000年3月17日 2時3分3秒]
お名前:
ミミ天
てんとうむしさん、こんにちは。
>正法を理解するには、やはり、精神世界の内容や、また、異端科学、
>そうして、正統科学、また、哲学、倫理など
>広範囲の情報がある方が理解しやすいし、自分が正法にであったときの
正法を理解するのに精神世界の内容や異端科学の情報が本当に必要で
しょうか?こういったものに胸襟を開きすぎると結局第2の千乃さん
になりかねないだけではないでしょうか。アダムスキーの宇宙哲学や
ミステリーサークルについても異論がありますが、今はこれだけにし
ておきます。
[2000年3月16日 8時19分50秒]
お名前:
てんとうむし
JUBILOSOさん、お久しぶりです。
シェアウェアのソフトが、例の2/29の閏月のところでひっかかり
マシンを立ち上げてもフリーズしてしまい、難儀でした。
でもなんとかそのソフト捨てられて治せました!
>当HPを個人のお遊びの延長の場にしてしまうか、それともサイト界唯一の開かれた
掲示板つきの公の色彩の濃い正法サイトに仕上げていくか、今私は選択を迫られて
いるような気がしています。
----------------------------------------------------------------------------
私の意見としては、公の色彩の濃いものがいいですね。
「正法」という言葉も使うが、その表すところの「内容」がきちっと
語られているサイトなら、すばらしいと思います。
教理的な使い方の「千乃正法」では、なく、「正しい法則」という意味の
内容がやはり理解されるべきだと思いますから。
>気楽に構えて両立させてしまうという選択肢もありますけどね。
--------------------------------------------------------------
こういう考え方がいいんでは、ないでしょうか・・・
正法を理解するには、やはり、精神世界の内容や、また、異端科学、
そうして、正統科学、また、哲学、倫理など
広範囲の情報がある方が理解しやすいし、自分が正法にであったときの
ことを思い返してみても、いろいろかじっていたので広い捉え方ができるように
なっていたと思いますね。
これからは、UFOなどの異星人問題から、地球倫理を考えると
正法のアプローチとしては、普及するのでは、ないかと思っています。
アダムスキーの「宇宙法則」は、初期の段階で天上界も認めていたし、
現代は、やはり、科学の時代ですし、この方向性がよいとちょっと考えています。
3月号の「ムー」は、ご覧になりましたか?
イギリスにでているミステリーサークルの特集がありますが、
えらく、でかいものがでたりしています。1999年にも百以上でているとか。
カール・セーガンは、最後の著書では、人間のいらたづら説をまじめに
とりあげてそれで終わりにしていましたが、その後もミステリー・サークルは、
さらに、精密になり、これは、地球人へのメッセージと感じ、冷静に考えなければ
ならないようになってきているような感じもします。
「ユミットからの手紙」や、この「ミステリーサークル」は米国とは、また
別の動きですし、こういったものをデータとして、まじめにとれるものを
考えていくことで、「正しい法則」「宇宙法則」の概念がとらえられて
いけるように思えます。そうして、地球環境主義を考え、倫理道徳へと
具体的に考える方向へ降ろしていくと、高橋、千乃が進もうとしていた
方向とおなじになろうかと考えています。
[2000年3月16日 1時33分26秒]
お名前:
JUBILOSO URL
てんとうむしさん、こんばんは。
マシントラブル、大丈夫ですか?
無事にいらしていただけて嬉しいです。
ここ最近ちょっとHPが正法離れして、しかも趣味の世界にちょっとはまりつつあるようで
喝を入れないといけないかなあと思っていましたところです。
それから新しい企画としてHP内に文献引用によらぬ正しい情報提供のコーナーを新規に作
った方がいいのかなと思っています。
「天上界メッセージ集」等のコーナーを削除してしまったがためにこのHPの指向するもの
が最近ぼやけてきているという感じがしておりますだけに本当はすぐにでも作るべきなんで
しょうが、なかなか作成時間がとれないのが辛いところです。
個人的な話をいたしますと、最近はHP作成に時間がゆったりとれない日々を送っておりま
して本筋から離れたプライベートなお遊びや実験ばかりしてお茶を濁しているようなところ
があります。(正法とは関係ないところばかりが賑やかになっています。)
当HPを個人のお遊びの延長の場にしてしまうか、それともサイト界唯一の開かれた掲示板
つきの公の色彩の濃い正法サイトに仕上げていくか、今私は選択を迫られているような気が
しています。
気楽に構えて両立させてしまうという選択肢もありますけどね。
[2000年3月16日 0時56分0秒]
お名前:
てんとうむし
皆さんお久しぶりです。
URL、控えておいたのですが、マシントラブルで
きょうまでうかがえませんでした。
また、ちょくちょく、おじゃましようと思います。
[2000年3月15日 21時10分31秒]
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