まーしーさん、こんばんは。

誤解があるといけませんので補足いたしておきます。
俗世全体への浸透が頭からないといっても、それは現段階での実際問題のお話で
す。
天上界には人類のレベルの平均値を将来においては引き上げる目的があることや
最終的には正法が当たり前のように世間一般に流布されている状況を作り上げる
ことが目標としてあることは決して見落としてはいけないと思います。
（現状におきましてはすぐに目標達成は無理ではありますけれども。）

それから、まーしーさんは精神世界にご興味がおありとのことですが、出来れば
傍観者としてではなく、まーしーさんの率直なご意見を頂戴したいと思っており
ます。
いろんな方々のご意見が当掲示板を活性化させると思うからです。また、まーし
ーさんにこのようなことを書くと心外だと思われるかも知れませんが、まーしー
さんのご意見は今のＧＬＡや千乃正法には距離を置きたいとおっしゃる一方でか
なりかつてのＧＬＡや千乃正法の立場に近い観点をお持ちだと私は思います。

それだけにまたのお越しを管理人として楽しみにいたしております。

[2000年4月3日 1時1分58秒]

ＪＵＢＩＬＯＳＯさん、こんばんは。

＞天のメンバーは５００人もいればよいし、昔からだいたいその位の人数だったということを
＞述べられてます。

なるほど、そうですか。では最初から俗世全体への浸透は頭になかったということになりま
すね。
この世に生きる方々の霊的なレベルはピンからキリまであるというのが私の実感です。
低劣なことにのみ興味を示す者もいれば、その一方で高尚なことにのみ興味を示す者もいる
のがこの世の状態です。
ある程度の精神のレベルの向上がない限りは興味を示さない事象をＧＬＡや千乃正法は扱っ
ているのではないでしょうか。
ご利益宗教や他力本願をアテにする精神のレベルの方々には真価が見えない領域です。そし
てその領域は残念ながら今の世の中においては主流になりにくい領域でもあります。
（何故なら、世の多数派の方々はそのようなものを探求するにはあまりに脂ぎっているから
です。）
しかし、それでも私にはそれらの領域を真剣に扱うグループに頑張って欲しいという気持ち
があったりします。
かつてのＧＬＡには悟りに至るシステムが内在し、かつての千乃正法には社会を浄化し人類
の進歩を促す啓蒙的な役割があったのではないかと私はこの掲示板の過去ログを読みながら
思いました。
（残念なことに現在はどちらのグループもその初期の状態からはかけ離れてしまっているよう
ですが。）
それだけに私はＪＵＢＩＬＯＳＯさんとか、この掲示板に投稿されてる方々とか、ＧＬＡから
距離を置かれながらも高橋信次氏関係のＨＰを運営されてる方々には頑張っていただきたいな
という気がしております。
傍観者みたいな意見で恐れ入りますが、これからどう展開していくのかを見るのは正直興味が
あります。

最初の投稿ではビックリしてしまった私ですが、もともと精神世界には興味がありましただけに
長居することになりました。また、管理人さんの率直なご意見も聞けてよかったです。
もし興味がなかったら投稿など一切せずに黙って去っていたことでしょう。
これからはあまり投稿することはないかも知れませんが、またちょくちょくロムしに寄らせて
いただきたいと思っています。

[2000年4月2日 22時22分38秒]

まーしーさん、こんにちは。

まーしーさんのお話にある俗世に生きる方々への浸透ですが、千乃正法に関して申しますと
全ての方々への浸透は現時点では無理だと思いますし、まーしーさんのお話も私は理解出来
ます。
しかし、千乃正法の天上界の方々は天のメンバーは５００人もいればよいし、昔からだいた
いその位の人数だったということを述べられてます。
このお話からいくと全ての人類への浸透などはじめから頭になかったことになります。
ごく一部の世を動かし得るメンバーが獲得できれば世の中を変えられるという発想であるこ
とが分かります。
人類の過去の歴史を紐解いてみても、新しい時代を開くのは科学にせよ、政治経済にせよ、
芸術や文学にせよ、ごく一部の人物の働きがきっかけになっています。
ここで私は考えてしまうのです。
ＧＬＡや千乃正法がそれだけの優れた人材を惹きつけているかどうかということをです。
惹きつけていないのであれば、天のメンバーは５００人もいればいいというご発言も傍目か
らは負け惜しみにしか聞こえないことになるでしょう。

[2000年4月2日 14時57分48秒]

ＪＵＢＩＬＯＳＯさん、こんばんは。
ご回答ありがとうございます。
ＧＬＡや千乃正法が人々の間に浸透していかなかった理由ですが、ＪＵＢＩＬＯＳＯさんが
挙げられた理由もあるとは思います。
しかし、私はそれだけではないという意見でおります。
世の中の人達は真理を探究するよりも日々の生活に追われています。
はっきり言ってしまえば深遠な真理の法話や悟りの追求などよりも、俗人にとっては月末の支
払いが出来ず、倒産寸前なところに資金繰りがうまくいくことの方が百万倍も有難いことなの
です。
真理への探究心が人類を進歩させたことは私も否定しませんし、敬意を表したい気持ちはあり
ますが、その一方で俗世に生きる人が大多数派であることも無視出来ない事実です。
そして、ＧＬＡや千乃正法にはその俗人へアピールする要素が希薄です。ご利益宗教の立場で
はないので当然と言えば当然なのですが、こうなると俗人への浸透は難しくなります。
俗世に生きる人々にとっては真理や悟りの探究よりもお金儲けや立身出世の方が重大関心事な
のです。
もちろん、ＧＬＡや千乃正法の方々が「私達はこのような方々を必要とはしない。」と言われ
るかも知れませんし、そうおっしゃるのは自由なのですが、多数派の共感は得られなくなるこ
とは避けられません。
ＪＵＢＩＬＯＳＯさんはその事実に目を向けられたことはおありでしょうか。また失礼なこと
を申し上げるようで申し訳がないのですが、ＪＵＢＩＬＯＳＯさんがそういった世の中の実態
をご存知な上で掲示板を運営されてるのかどうかが今ひとつ見えませんでしたので、意地が悪
いとは思いながらも投稿させていただきました。

[2000年4月2日 0時52分20秒]

まーしーさん、こんにちは。

＞ＧＬＡや千乃正法が人々の間に浸透することがなく今日という日を迎えてしまったのは
＞何故だと思われますか？

このご質問に対する回答ですが、私が今後このＨＰおよび掲示板を運営していく上
で避けられない要素としてのしかかってくるものという認識でおります。
前置きが長くなる前に書きますが、ＧＬＡや千乃正法があまり人々の間に浸透して
いかなかったのは、結局のところ大部分の方々には従来の宗教と正法の違いが見え
なかったことが大きく作用しているからだと思っております。
紋切り型の思考がまかり通っているとちょっと見ただけで「あン？宗教？結構だ。
帰ってくれ。」で終わりです。
従来の宗教、特に新興宗教やカルトが残してきた弊害がここでも問われる所以です。
また、これは千乃正法に限ったお話ですが、千乃正法の関連図書を本屋さんになか
なか置かせてもらえなかったり、様々な妨害をあらゆるところから受けて今日に至
っているようです。また、千乃裕子先生は高橋信次先生とは違い、講演等は一切な
さらないお方です。
知らされる機会がなければ浸透しないのは当たり前です。
しかし、今は本屋さんのルートで妨害活動をしてもインターネットで情報が漏れる
時代です。
今まではともかく、今後がどうであるか、私はそこに目を向けていきたいです。

さて、まーしーさんは当掲示板は純粋な勧誘サイトとしては失敗作だとお書きにな
ってますが、これは私もそう思いますし、またそれでよいとも思っております。
私の掲示板運営の目的は勧誘とは別のところにあるからです。

[2000年4月1日 14時55分3秒]

ＪＵＢＩＬＯＳＯさん、こんばんは。

今回はＨＰ掲示板運営の目的についておうかがいいたしましたが、ご回答からいくと
ＪＵＢＩＬＯＳＯさんは今のＧＬＡや千乃正法がどうであろうと、かつてこれらのグ
ループに関わられた神仏や天使の存在を真剣に信じていらっしゃることになりますね。
ＧＬＡや千乃正法のお話を抜きにして考えるとＪＵＢＩＬＯＳＯさんのお考えには私
にも共感できるところがあります。
私はＧＬＡや千乃正法の内部事情に詳しい訳ではありませんが、ＪＵＢＩＬＯＳＯさ
んの掲示板の過去ログとそこから行ける高橋信次氏関係のサイトを見る限りでは距離
を置かざるを得ないかなというのが率直な感想です。
純粋な勧誘サイトとしては失礼な言い方で誠に申し訳ございませんが、この掲示板は
失敗作だと思います。
しかし、私はその失敗をあえてむき出しにして掲示板を運営されてるＪＵＢＩＬＯＳＯ
さんがいったい何を目的とされてるのか、それが非常に気になったのです。また、ここ
に集われてる方々の投稿の雰囲気にも興味を持ちました。
数学の話で盛り上がったり、教育問題や社会問題のお話が出るかと思うと科学や政治や
哲学や音楽の話が出たり、同窓会みたいだとＪＵＢＩＬＯＳＯさんがコメントされたり、
とにかく宗教を話題にしているのに普通の宗教臭とか胡散臭さがありません。
見事な天真爛漫ぶりです。
未来の宗教観とか、科学への取り組みや相互の話題交換はこのような形でなされていく
のかも知れないと考えてしまいました。
宗教観と科学観の一致という点では私もＪＵＢＩＬＯＳＯさんの思想に近いかも知れま
せん。いや、大抵の日本人が胡散臭い新興宗教にうんざりし、形骸化した既存の儀式葬
式仏教の類に救いを見出せず、最新科学の背景には偉大な真の宗教観があると感じなが
らも既存の宗教には距離を置いています。
それを開放する「何か」を人は心の奥底で求めていると私は思っています。
しかし、ＧＬＡや千乃正法の精神はほとんど人々の間に浸透することがありませんでし
た。（異論がある方々がいらっしゃるかも知れませんが、少なくとも現段階においては
ＧＬＡ、千乃正法共に成功を収めたとは言えないと私は思います。）
ここでＪＵＢＩＬＯＳＯさんに質問です。
ＧＬＡや千乃正法が人々の間に浸透することがなく今日という日を迎えてしまったのは
何故だと思われますか？
これにつきましては私も自分なりの答えを後で書こうと思っておりますが、まずは管理
人さんでいらっしゃるＪＵＢＩＬＯＳＯさんのご意見をおうかがいしたいです。

[2000年4月1日 2時25分11秒]

まーしーさん、こんにちは。
私がＧＬＡや千乃正法に関する話題を扱う理由につきましては既に掲示板でも書か
せていただいておりますが、今ＧＬＡや千乃正法が問題を抱えた状態になっていた
としても、特に千乃正法につきましてはかつてそこで語られてた法に私は強く惹か
れており、ＧＬＡにつきましても、かつては天上界の方々が力を入れられてた団体
であることから話題にしない訳にはいかないと思いまして現在に至っております。
で、これらの団体のことを話題にする目的はこの理由が背景にあり、勧誘を伴わな
い啓蒙、そして正法の流布が目的としてあると言えます。
他にも目的はありますけど、最も大きな目的はこんなところでしょうか。

[2000年3月26日 13時8分54秒]

ＪＵＢＩＬＯＳＯさん、こんにちは。
ご回答ありがとうございます。
ＧＬＡも千乃正法も従来の宗教、特に新興宗教とはかなり性質を異にしていることは
分かりました。
しかし、過去ログをみておりますと、ＧＬＡ、千乃正法、共に今では問題をかかえた
状態になっていることが読み取れます。
ここでＪＵＢＩＬＯＳＯさんに質問です。
ＪＵＢＩＬＯＳＯさんが今は問題をかかえてしまっているこれらの団体のことを掲示
板で話題になさる目的はいったい何なのでしょうか？
これらの団体への勧誘ではなく、むしろＪＵＢＩＬＯＳＯさんが今のＧＬＡや千乃正
法の集いに行くことに否定的なご意見をお書きなだけにおうかがいしたいところです。

[2000年3月26日 11時26分15秒]

まーしーさん、はじめまして。
管理人のＪＵＢＩＬＯＳＯです。

当掲示板で話題になっていますＧＬＡや千乃正法が宗教にあたるか否かですね。
今日はお酒飲んでましていつもよりも文章に乱れがでるかも知れませんが、簡単に申
しますと「宗教法人」という意味におきましては少なくともＧＬＡは宗教団体だと言
えます。（本っ当ーに何も考えてない回答ですね・・・・・。）（（（（（（＾_＾；
しかし、実質的な意味におきましてはＧＬＡ、千乃正法共に従来の宗教とはかなり様
相を異にしています。
例えば通常の宗教団体において普通に見られる崇拝対象がなく、いかにも宗教といっ
た儀式や礼拝、祈りといったものもありません。
特に新興宗教にありがちな傍目に見て不気味で珍妙なしきたりは一切ありませんし、
日本の大抵の宗教団体で重視されている先祖供養を強いることもありません。

更には輸血すると天国に行けないとかいったことも言いませんし、ましてや洗脳や自
分の団体名を隠して勧誘を行うようなアンフェアなことは全くしませんし、ヴァジラ
ヤーナの思想や霊感商法の類はもっての外という立場です。

これらの傾向をご覧になって、何かピンと来ませんか？
これは釈尊やイエス様が法を説かれた頃の状況に極めて近い状態なのです。
誤解を恐れずに言えば、仏教やキリスト教や高橋信次先生のＧＬＡが次第に初期の
状態から異なるものになってしまったのは次第に「宗教化」されていったからでは
ないかとさえ私は見ております。

[2000年3月25日 3時17分26秒]

皆様はじめまして。
あるサイトをまわりまわってここに着きました。
最初はただの個人運営のホームページかと思ったのですが、過去ログを見てびっくりし
ました。
トップページでは宗教の宣伝禁止とありながら掲示板には宗教の記事満載・・・。（＾＾;)
しかし、普通の宗教サイトにありがちな押し付けがましさや閉鎖的なところがないのがいい
ですね。
ところで、質問があるのですがよろしいでしょうか？
ここの掲示板では高橋信次氏が開祖の団体ＧＬＡと千乃裕子氏が率いられてる千乃正法
とが話題の中心になっているようですが、これらの団体は宗教をやってる団体じゃないの
でしょうか？
掲示板ではあの世のことを扱い、教えをいろいろと載せながら宗教否定のご発言も随所に見
られ、見慣れない人が見るとどうも混乱してしまいます。
ちなみに私は特定の宗教信者ではありませんが、神仏や天使の存在は否定しませんし、
もしいらっしゃるのであればお目にかかりたいものだとも思っています。

[2000年3月24日 3時19分4秒]