お名前: kouji
http://www.dab.hi-ho.ne.jp/h-ok/or/keikaku.htm
霊言のページ自体は削除されてますが、概要は別ページに移ってました。
[2000年10月8日 9時59分22秒]
お名前: kouji
リンク先のページは削除されました。
(私は個人的に保存しましたが。(^^;)
[2000年9月7日 1時34分4秒]
お名前: kouji
久々に覗くと、ページが更新されていた。
「啓示に対する正しい接し方
@ 二つの極端(偏見)を避けること〜正見の勧め
A 事実に即して考えること
B 自分の理性と良心・神性を基準に考えること
〜心に得るものがあれば、そこを取り入れる」
が書いてあった。
@の正見はもちろん賛成。
Aも当然賛成。
Bも私の持論と同じ。
しかし、過去に「幸福の科学」において問題のある霊言が出ているのに、
『その霊と同じ霊が』JDRに出ているとJDRでは主張しているのだ。
これは『「幸福の科学」が霊言をメチャクチャに加筆した』のでない限り、
「JDRにも同じ問題がある」ことを意味するのではないのか?
それに、「心に得るものがあれば、そこを取り入れる」のと「啓示が本物かどうか」
とは、別問題なのだ。
[2000年8月16日 23時32分46秒]
お名前:
kouji
別スレッド「憑依と多重人格」へGO
[2000年8月4日 23時11分52秒]
お名前:
kouji
>koujiさんのテーマとは、ちがってきてしまったので、別スレッドにしましょう。
いえ、たてたテーマの言葉以上にいい内容になってると思います。趣旨以上です。
新しいスレッドのほうで続きの会話を楽しく拝見させていただきますよ。(^^)
[2000年8月4日 23時2分31秒]
お名前:
てんとうむし
ミミ天さんへ
koujiさんのテーマとは、ちがってきてしまったので、別スレッドにしましょう。
私に限界あって、どこまでお話しできるか判りませんし、すぐ終わってしまうかも
しれませんが、経験し、考えていることで、参考になればと思いますので・・・
では、今回のを読ませていただいたお返事は、
別スレッドの「憑依と多重人格」に入れておきます。
[2000年8月4日 1時35分12秒]
お名前:
てんとうむし
ミミ天さん
前回の文を読んでの書き込みをとりあえず・・・
>本を書いてる日本人の医師も、他の医師からは白眼
視されています。
-----------------------------
そうでしょうね、新たな事をやる場合は、どうしても、村八分ですよね。
ミミ天さんは、胡散臭いと思われている、例の「ユミットからの手紙」の
編集をした、ちゃんとした科学者、ジャン・ピエール・プチという方もフランスの
科学者たちから、そうすかんらしいですね・・・。
ちゃんとした科学者でも研究の分野を選び間違えると、
まわりの科学者たちにとんでもない、そうすかんをくう・・・
人間の了見の狭さをつくづく感じます。
イエスの時代の律法学者のころから、まったく、人間の物差しの
狭さが変わっていないということでしょうか・・・
しかし、そこを頑張って、乗り切って進む、それが本当の科学者でしょうね。
無理矢理に自分の立場を低めることは、すすめませんが、
ご自分のなかに純粋な興味があり、研究するべきというわき上がるものが
あるのなら、とことん頑張って欲しいと思います。
>これは、どうなんだろうなあ。本人が知らない言語を流暢にしゃべり出す例は
結構あるんですよ。私は録音されたテープを聞いただけなのですが、米国人の
カウンセラーが、「患者が突然日本語を話はじめたので、本当に日本語なのか
どうか確認して欲しい」といって国際電話で患者と私の知り合いが話している
もので患者は完全にネイティブな日本語をしゃべってましたよ。
--------------------------------
どうなんでしょうね・・・私も良く判りませんが・・・
本人の力量により、きっちり話せてもやっぱり、いろいろ聴いていくと
理解していないで、霊言などを続けていった場合は、質が悪くなるのではないでしょうか・・・
なにしろ、途中から、他のものに入れ替わってしまうくらい、不安定なようですし。
霊言の口述筆記というのは、どういう方法かを考えてみますと、
恐らく、口が自然に自分の意志とは、別にしゃべりだし、それを本人が
書き取るという形なんだと思われます。
土田さんの現象や、悪霊のとりついた人の現象もその場にいてみていますが、やはり、
本人の意志では、ない発言に見えます。
私は、霊能力は、発現していないのですが、あれは、大学生のころでしたか
団体旅行に参加しているときのことです。夜、布団に入り、寝始まりに、私は、自分の意志とは、
別のものが入ってきて、「いひひ・・・」というような、変な、悪魔のような笑いを
大きな声で発してしまったことがあります。(笑)
まわりにも寝言だと思って笑われましたね、そのときは・・・
でも、丁度、まだ、寝ていなくて、意識があったのです。それに自分の意志で、気づき「しまった!」と思ったことがあります。
また、最初の集いのころにそこの主催者の話に感応してしまい、自分の身体が、
揺れ、涙が、意志に反してとまらなくなり、口でなにかいいそうになった経験があります。
なんらかのメカニズムでしょうが、独りでに口が動くというのは、この経験から、
あるように思うのですが・・・
独りでに口が動くことと、その内容の正確さの関係は、やっぱり、良く判りません。
私には、限界ですね。
>また、大多数の医師が、多重人格に対して除霊的なアプローチを行う
と、患者にとって破滅的な状況が発生する恐れがあると考えています。
------------------------------------
これは、本当にむずかしいと思います。
私も、憑依された人の面倒をみましたが、天上界からの除霊をしても、本人の
自覚、がしっかりなければもとのもくあみでした。本当にたいへんでした。
突然あばれだしたり、裸になったり、動物の鳴き声でわめいたり、
もう精神病者と同じ症状がでてきます。
それこそ、金属バットでの殴打事件など引き起こしかねない状況になります。
だいたい、本人の道徳観が希薄でその霊能力をむしろ、誇ったり、自分の中で
肯定していて、それが、単なる能力であることのわかっていない人がほとんどでした。
本当に、こういう人は、めんどうを見る側がどうしようもなくなります。
ただ、疲れるのみでやがて、身体を壊すことになります・・・
こういう問題に真剣にとりくまれる医師が多くでてくることを願うのみです。
良い解決方法を早くみつけて欲しいと思います。
私は、自我のコントロールをどう教えるかにそのポイントがあると思っていますが
具体的には、研究は、できないですね。
ただ、、ヨットスクールで、生徒を殺してしまった、戸塚宏さんのやりかたが
ありますが、あの考え方は、この問題をとくヒントを与えるようにも考えています。
彼の考え、脳幹理論は、ちょっと、極端ですが、その方法論は、とてもユニークで、納得
させるものがありますが、ご存知でしょうか??
戸塚ヨットスクールでの成果は、死者がでてしまいましたが、680名の人をあずかり、
640名を立ち直らせたのです。じつに94.1%の成果があったのです。
理解のない、マスコミにたたかれましたが・・・
(40名は、親の理解が邪魔をし、訓練中に連れ帰りました。)
死者がでたことは、事実で、彼は、刑をうけ。後に反省し、その方法をうまく、
変えています。
> ただし、憑依している霊が居て、本人の人格に影響を与え、多重人格の症状が
現れている可能性は否定できないのも確かですね。
----------------------------
可能性、ありますよね。
[2000年8月4日 1時21分18秒]
お名前:
ミミ天
てんとうむしさん、こんにちは。ミミ天です。
もうちょっと憑依と多重人格のはなしの続きをさせてください。いっそのこと
別スレッドを立てたほうがいいかな(笑)。
》「どの人格も、患者自身の能力を超えた才能や技術を持っていることは無いし、」
》という点が一つポイントにも思えますね・・・
》霊言も本人が例えば、ヘブライ語をしらないと、その発音は、近い言い方になる
》だけだと以前に天上界がおしゃっていたのを覚えています。
うーん、憑依した霊の能力が本人の能力によって限定されてしまう、というの
はちょっとご都合主義過ぎるんじゃないですかね?この説を受け入れてしまう
と、本人の詐病も、精神的な疾患も、憑依による現象も客観的に見分けること
はできないって言っているのと同じですからね。どんなに都合の言い解釈もで
きちゃいますから。例えば、明らかに意図的な嘘が含まれる詐病は、実は悪意
を持った悪霊が憑依したせいで、それ以外は単にこの世に未練を持ってて死ん
だ霊が真実に基づいて話をしているのだ、とかね。
》別人格なら、その表現するものが幼くても、それ以上のものが出るはず・・という
》見立てがちがっている様に思えます。
》「本人がしらないはずの情報」は、大体、複数霊の協力によるものであり、
》多重人格症の方は、それがないので出てこないのでは、ないでしょうか・・・
いや、私が言いたいのはもっとベーシックな情報についてです。憑依した霊自身の
過去のプロフィールとかね。ただ、これも、悪意を持った霊がからかっているので
嘘や間違った情報しか出てこないんだ、とか言っちゃうと、それでおしまいになっ
ちゃう。
》虐待を受けたあとのその方の「自我」がどう確立されるかによって
》受けつけやすくなるのでは、ないでしょうか・・・。
この意見もそうなんですが、多重人格が憑依によるものであることを説明する
のに都合の言いように解釈しているだけに思えてしまいます。ただし、この部
分はあくまで私の印象です。
》一つの原因ではなく、霊能力は、出てしまうんでは、ないでしょうか・・
》心がどう求めて行くかで変わって行くように思います。
すみません、この部分はちょっとどういう意味で言っておられるのかわからな
いのですが、解説してもらえませんか?
》それと、憑依の形が何通りもあるように思っているんですが・・・
》身体の外に着く場合、身体の中に入る場合、脳の中に入ってしまう場合など。
》耳のそばでささやくだけのものもいますが、多重人格症の方は、
》脳の中に入り込めている場合のようにどうも思えてなりません。
うーむむむ。通り魔的犯罪で、「声(幻聴)がが聞こえたので犯罪を犯した」
などと、犯人が精神分裂病であることを主張した場合、耳のそばでささやかれ
た、とうのは間違いなく詐病だと診断されます。精神分裂病で聞こえる声(幻
聴)ってのは、ほとんどのケースで頭の真中で聞こえるものだからです。脳の
中に霊が入ったせいで多重人格が起こるのなら、頭の真中で声が聞こえる精神
分裂病の人は皆、多重人格になっちゃうような気がしますが、そうはなりませ
んよね。もっとも多重人格は精神分裂のバリエーションにすぎない、という説
もあるから、自我の形成の差で、憑依の形態が異なっているのだとか言われち
ゃうと、否定はできなくなっちゃうけど(笑)。
[2000年8月3日 19時12分27秒]
お名前:
ミミ天
てんとうむしさん、こんにちは。ミミ天です。
丁寧なコメントをありがとうございます。
》医学博士からはじまり、現代では、スタニスラフ・グロフ医学博士のトランス
》パーソナル心理学として、一般に認められるようになってきているのでは、な
》いでしょうか・・・日本人の医師がそれにのぞむことも決して、奇異なことで
》は、なく、先人の臨死体験研究からの症例を巧みにとりいれながら、論じてい
》けるように思いますが・・・
米国での例なんですが(それしか知らないが)その手の話を専門家が一般的な
議論として取り上げらることは、やはり少ないですね。オカルトやトンデモ的
な扱いになってしまうことの方が、遥かに多いです。ただ、いわゆるカウンセ
ラーのような人々は、憑依のような現象や、超能力、霊能力的なものを目にす
ることも多く、そういう現象が起こりうる、ということ自体は受け入れている
ことが少なくありません。本を書いてる日本人の医師も、他の医師からは白眼
視されています。
》霊言も本人が例えば、ヘブライ語をしらないと、その発音は、近い言い方にな
》るだけだと以前に天上界がおしゃっていたのを覚えています。また、霊言で使
》うことばも本人がしらなければ十分に使えないようです。つまり、知的なレベ
》ル、道徳レベルが高ければ、その表現は、豊になるがそうでない場合は、稚拙
》は、免れないようです。
これは、どうなんだろうなあ。本人が知らない言語を流暢にしゃべり出す例は
結構あるんですよ。私は録音されたテープを聞いただけなのですが、米国人の
カウンセラーが、「患者が突然日本語を話はじめたので、本当に日本語なのか
どうか確認して欲しい」といって国際電話で患者と私の知り合いが話している
もので患者は完全にネイティブな日本語をしゃべってましたよ。
そう言えば、高橋佳子と平井和正がつるんでいたころ、高橋佳子にイエスが憑
依してしゃべってるテープを、矢野徹(うろ覚え)なんかが参加している言語
研究会持ちこんで来て、皆に聞かせたことがあるそうな。中に偶然ヘブライ語
がわかる教授がいたんだが、後で確認してみたら、「言語以前。言葉になって
ない。」と言われたそうです。
》「本人がしらないはずの情報」は、大体、複数霊の協力によるものであり、多
》重人格症の方は、それがないので出てこないのでは、ないでしょうか・・・や
》っぱり、霊能力は、あるがそれが、ご自分の心の病のせいで、うまく、働いて
》いない状態では、と思ったりしますね。
これは確かに判定は難しいとは思います。絶対にそうでは無い、とは言えませ
ん。でも、憑依霊自身が直接でて話している、ということはほとんどないと思
います。また、大多数の医師が、多重人格に対して除霊的なアプローチを行う
と、患者にとって破滅的な状況が発生する恐れがあると考えています。
ただし、憑依している霊が居て、本人の人格に影響を与え、多重人格の症状が
現れている可能性は否定できないのも確かですね。
[2000年8月3日 12時43分23秒]
お名前:
てんとうむし
ミミ天さんへ
私は、専門家では、ないのでお答えには、ならないでしょうが、ちょっと
思い着くことを書いておきました。
ちょっと長くなり、他の方にご迷惑をかけてしまいます。すみません。
> 確かに、多重人格に陥った患者が本人が知らないはずの事を知っていたり、他人の
正確なプロフィールを知っていたり、超能力めいた力を発揮したりするケースがある
のは事実です。私も最近そんな例に関わりましたし、そういったことがまれにある、と
いうことをみとめている精神科医も知ってます。
------------------------------
未知の領域を実際の臨床(?)、事実で考えていけることは、すばらしいことですね。
是非さらなる研究をすすめてほしいと願っています。
>その医師は多重人格の一部がやはり霊によるものではないか、という内容を含んだ本を
現在執筆中です。私にも霊の存 在を科学的に考察する章を共同執筆しないかという打診が
あったのですが、断定的なことは書けないと思い断りました。
-------------------------------
こういう研究の発表はどんどんやってもらいたいと私は、思います。
「かいまみた死後の世界」以来、この種の研究は、勇気ある、レイモンド・ムーディ
医学博士からはじまり、現代では、スタニスラフ・グロフ医学博士のトランスパーソナル
心理学として、一般に認められるようになってきているのでは、ないでしょうか・・・
日本人の医師がそれにのぞむことも決して、奇異なことでは、なく、
先人の臨死体験研究からの症例を巧みにとりいれながら、論じていけるように
思いますが・・・
>ですが、多重人格が憑依によって起こっていると断定できそうなケースは非常にま
れです(まあ、多重人格自体が、やはりまれなのですけど)。ほとんどのケースでは、
多重人格としてあらわれる、どの人格も、患者自身の能力を超えた才能や技術を持
っていることは無いし、霊的な存在だったら可能であろう、本人が知らないはずの情
報を入手することも出来ないのは端的な事実です。
--------------------------------
「どの人格も、患者自身の能力を超えた才能や技術を持っていることは無いし、」
という点が一つポイントにも思えますね・・・
霊言も本人が例えば、ヘブライ語をしらないと、その発音は、近い言い方になる
だけだと以前に天上界がおしゃっていたのを覚えています。
また、霊言で使うことばも本人がしらなければ十分に使えないようです。
つまり、知的なレベル、道徳レベルが高ければ、その表現は、豊になるが
そうでない場合は、稚拙は、免れないようです。
別人格なら、その表現するものが幼くても、それ以上のものが出るはず・・という
見立てがちがっている様に思えます。
「本人がしらないはずの情報」は、大体、複数霊の協力によるものであり、
多重人格症の方は、それがないので出てこないのでは、ないでしょうか・・・
やっぱり、霊能力は、あるがそれが、ご自分の心の病のせいで、
うまく、働いていない状態では、と思ったりしますね。
>多重人格が形成される原因の99パーセントが、幼児期の虐待にある、という
事実はおそらく皆さんも良くご存知だと 思います。でも、だとすると、
幼児期に虐待を受けた人は憑依を受け付けやすくなっ
てしまうんでしょうか?私はそんなことはないと思うんです。
----------------------------------------
虐待を受けたあとのその方の「自我」がどう確立されるかによって
受けつけやすくなるのでは、ないでしょうか・・・。
私が経験した方では、やはり、ご自分の寂しさや、家庭環境の問題から、
聴こえてくる霊言に親しみを覚え、その語る内容にすぐ、引かれて、いき、
周りの私達の言葉には、耳を傾けることができなくなってしまう。
自閉症と見えるような形になってしまう人がおりました。
>私が、憑依による多重人格とハッキリ認識できた人物は、幼児期に虐待を受けて
多重人格になったものではありませんでした。ある種の訓練で霊道が開いてしまい、
憑依されたもののようです。実際、強力な念動やテレパシーじみた能力を発揮してい
ました。まあ、これも極端な例なのでしょうけど。
-------------------------------------------
一つの原因ではなく、霊能力は、出てしまうんでは、ないでしょうか・・
心がどう求めて行くかで変わって行くように思います。
ですから、できるだけ幼いころから、バランスのとれた、道徳観を身につけないと、
いけない一つの理由がここにもあるように思いますね。
霊能力がでても、自分の行動の方向性が道徳観でしっかりしていれば
それに翻弄されることが防げるように思いますから・・・
> 私は、二重人格以上の多重人格もほとんどは精神的なものであろうと考えています。
すくなくとも表出している人格自身が憑依霊である、ということはあまり無いのではな
いでしょうか。憑依した霊が患者の精神に何らかの働きかけを行って、多重人格の
状態を作り出していない、とまでは言えませんが。
----------------------------------------
私には、専門でないのでよくわかりませんが、多重人格の
あの症状は、憑依霊がでていったり、入ったりに見えてしまいますね。
それと、憑依の形が何通りもあるように思っているんですが・・・
身体の外に着く場合、身体の中に入る場合、脳の中に入ってしまう場合など。
耳のそばでささやくだけのものもいますが、多重人格症の方は、
脳の中に入り込めている場合のようにどうも思えてなりません。
以前に、身体に何千もの霊が入り込んでそれを除霊してもらったという
人がいましたが、その方の場合は、身体の中でも内蔵のほうでしたね。
この憑依のメカニズムは、よくわかりませんが、いまの人間が
判らないものが、まだ、解明されなければならないものがあるように
思います。事例として、憑依・除霊はあるのですし・・・
私は、専門ではなく、良く判りませんので、「精神的なもの」という見立ても
よろしいと思うのですが、「憑依」についても研究していってほしいと思います。
私としては、事実をありのままにみて、つぎに可能性をやはり、柔軟に
考え、研究をすすめていってほしいですね。
[2000年8月3日 11時46分17秒]
お名前:
JUBILOSO
他のスレッドもレス書かないといけないんですが、後日にいたします。
今日はこれを書いておしまいにします。
一つ前の私の書き込みでご紹介させていただきました二つのHPと
掲示板ですが、これらのHPや掲示板に出られる方々の中で私が興
味深いと思いますのは、ケイさん、NOBさん、Megalith
さん、きこうしさんの4人です。特にケイさんに注目しています。
(ところで「光の啓示板2」でのMegalithさんの投稿「アークV」
なんですが、これはジェイアイ通販でも扱ってる商品です。読んでてひ
っくり返りそうになりました。)
[2000年8月2日 1時25分23秒]
お名前:
JUBILOSO URL
皆様、こんばんは。
普通は夏休みで遊びに行く時期だというのに、今月はすごく忙しいです。
では、早速本題に入りましょう。
私もkoujiさんご紹介のHPはもちろん読んでおりますが、少なくとも私に
とっては特に深入りしたくなるようなことは述べられていないようです。
それから、ミミ天さんがご指摘されてる通り、かつての大川隆法氏の霊言を
肯定した上でのものですから、これはもうスタートからコケていると言えま
す。
さて、てんとうむしさんがお書きになられたお話ですが、私はネットサーフ
ィンをしていて、これは天上界の働きではないかと思うような掲示板の書き
込みを見かけることが時にあります。
意外に千乃正法の外部での働きかけがある例が多いのではないでしょうか?
以前も別コーナーで話題にいたしましたが、ここの掲示板とか面白いですよ。
(NAOさん見っけ。)((((((((((((((((((((((^^;
それからここも面白いです。
第2の掲示板の方でちょっとハプニングがあったようなのですが、今は落ち
着いてます。
[2000年8月2日 0時41分23秒]
お名前: kouji
睡眠時間を確保するため(?)に簡単な書き込みになりますが
ご容赦ください。
●ミミ天さんへ
私の今の考えなのですが、
あの啓示が本当にその人(グループの代表者)に降りてきたのならば、
その人自身で、その啓示に対してよく吟味していただきたい、と思います。
そして、その啓示だけではなく、様々な啓示に対してその人自身が
どうすべきか考えていただきたい、と思いました。
●てんとうむしさんへ
>わたしがkoujiさんとお話していた「無心」とは、感覚的に感じた
>というより調和のもの・・・っていうのは、意識されていますよね?
すいません、「調和のもの」ということは特に意識していませんでした。
しかし、その調和のような感じの方向へ自然と向かうものかもしれない
と思います。
>>「イエスキリストの名においてと言うのは、イエスキリスト以外の人が
>>いった言葉だよ!?」と思ったのですが、『無心』で見たときには、
>>「イエスキリストの本名は別の名前だからそう言ってもおかしくないのかも」
>>とも思いました。
>この場合、無心じゃないと思うんですけど・・・・
>「イエスキリストの名においてと言うのは、イエスキリスト以外の人が
>いった言葉だよ!?」
>のほうが無心ででてきた見方だと思いますけどね・・・
すいません。あまり考えずに書きましたが、確かに「無心」ではないですね。(^^;
私があの文章を見たときの第1段階として、
「イエスキリストの名において?えっ?何かおかしい」
という感覚があり、次に、
第2段階として、考えて、
「イエスキリストの名においてと言うのは、
イエスキリスト以外の人がいった言葉だよ!?」
であり、
第3段階として、その反対意見を考えて、
「イエスキリストの本名は別の名前だからそう言ってもおかしくないのかも」
と思ったのです。
私が仮定している「無心」ならば、
さらに第4段階、その次、そしてしばらく時を置いて・・・
と進みます。
というわけで、「無心」ではないですね。(^^)
[2000年8月2日 0時15分15秒]
お名前:
ミミ天
てんとうむしさん、こんにちは。ミミ天です。
本筋から少々脱線しますが....
>ですから、少し、霊能力があれば、でてくるわけです。
>最近問題になっている多重人格症もおそらく、これです。
>精神科医などが治療しているのをみるとこれは、憑依(ひょうい)だと
>わかります。実際に憑依(ひょうい)された人をみたり
>接したことがあるのでわかります。
かつて、 JI 誌上でも千乃さんが、多重人格は憑依だろうと言っていましたね。天上
界でも人間の脳であり得るのは二重人格までだろうと言っていた、と述べていたように
思います。ですが、私は違った意見を持っています。
確かに、多重人格に陥った患者が本人が知らないはずの事を知っていたり、他人の
正確なプロフィールを知っていたり、超能力めいた力を発揮したりするケースがある
のは事実です。私も最近そんな例に関わりましたし、そういったことがまれにある、と
いうことをみとめている精神科医も知ってます。その医師は多重人格の一部がやは
り霊によるものではないか、という内容を含んだ本を現在執筆中です。私にも霊の存
在を科学的に考察する章を共同執筆しないかという打診があったのですが、断定的
なことは書けないと思い断りました。
ですが、多重人格が憑依によって起こっていると断定できそうなケースは非常にま
れです(まあ、多重人格自体が、やはりまれなのですけど)。ほとんどのケースでは、
多重人格としてあらわれる、どの人格も、患者自身の能力を超えた才能や技術を持
っていることは無いし、霊的な存在だったら可能であろう、本人が知らないはずの情
報を入手することも出来ないのは端的な事実です。多重人格が形成される原因の9
9パーセントが、幼児期の虐待にある、という事実はおそらく皆さんも良くご存知だと
思います。でも、だとすると、幼児期に虐待を受けた人は憑依を受け付けやすくなっ
てしまうんでしょうか?私はそんなことはないと思うんです。
私が、憑依による多重人格とハッキリ認識できた人物は、幼児期に虐待を受けて
多重人格になったものではありませんでした。ある種の訓練で霊道が開いてしまい、
憑依されたもののようです。実際、強力な念動やテレパシーじみた能力を発揮してい
ました。まあ、これも極端な例なのでしょうけど。
私は、二重人格以上の多重人格もほとんどは精神的なものであろうと考えています。
すくなくとも表出している人格自身が憑依霊である、ということはあまり無いのではな
いでしょうか。憑依した霊が患者の精神に何らかの働きかけを行って、多重人格の
状態を作り出していない、とまでは言えませんが。
[2000年7月28日 15時23分15秒]
お名前:
てんとうむし
>私がここで少し考えたいことの1つは、これらの啓示というものが、
いったいどうしてまた世の中に示されるのか、ということです。
まず、啓示の発生元について考えられることは、
・霊本人が語っている。
・偽の霊が騙っている。
・この世の者がかたっている。
だと思います。
------------------------------------------------------
どうして、このような啓示が世の中に示されるか・・・
初期のジェイアイに関わっていたものとしていろいろ
思いだして、考えてみますと、
霊というのは、日々何千何百とあの世に生まれでいているわけです。
それは、もう多くて、どうしようもないくらいです。
地上の階層にも浮遊霊、自縛霊がいっぱいです。
これは、霊視できる人から、聞いた話ですが、歩いていて、そういう
霊とぶつかることがあるとその霊が怒っているそうです。
つまり、私達が想像している以上に霊は、多いわけです。
天上世界の人たちも、いろいろ重要な事件などの部分では、
対策をとっていますが、あとは、ほおっておかれているわけです。
時間がないし、ばかばかしものにいちいち関わっていられないと
いうわけです。
ですから、少し、霊能力があれば、でてくるわけです。
最近問題になっている多重人格症もおそらく、これです。
精神科医などが治療しているのをみるとこれは、憑依(ひょうい)だと
わかります。実際に憑依(ひょうい)された人をみたり
接したことがあるのでわかります。
霊も類は友を呼ぶであつまり、大川系のようになるわけです。
高橋氏などの講演などでもその霊の素性が見破られたら、
ばれたかといって逃げる者もありました。
三次元の人間で、騙す人のことを考えて、霊にあてはめて
考えていれば、大体の見方は、できるのでは、ないでしょうか。
偽の霊が歴史上の人物のふりをすると本人は、うれしいし、
得意になっているに違いありません。また、大川系の
霊に所属することで、権威を持った氣に霊がなることもあるでしょう。
では、今後、正しい霊の啓示は、あるか・・・
ある場合、どのようになされるでしょうか・・・
これは、難しい問題ですが、日々個々人の人間性を養い
その自分を持って、
出てくる霊の人間性(変な表現ですが・・!?)を見抜く
ことしかないでしょうね。おそらく・・・
ただ、なにか大きな動きがあるまでは、三次元の賢者の発言を
そこに高次の意識が働いていると見て取るべきだと思います。
[2000年7月28日 13時8分12秒]
お名前:
てんとうむし
「天上世界の権威」と書くとまた、
ちょっと、詳しく説明しないと、誤解を生むかも
しれないので、
「天上世界の存在」と訂正して読んでください。
[2000年7月28日 12時28分12秒]
お名前:
てんとうむし
「無心」は、難しいのでやめて・・・私の感想を書いてみます。
宗教を公然と認めて平然としているところがもうダメですね。
高橋信次氏のGLA(生前の)・千乃裕子氏のJI(初期の)は、
宗教を公然と認めては、いませんでした。
発言のなかでの宗教家にたいする理解や、今後の方向を
示唆することはあっても・・・。
そこには、宗教でくくれないものがあったと思います。
高橋氏が亡くなってから、GLAは、平気で宗教団体の
登録を行いました。
高橋氏は、生前は、科学技術者ですから、やはり、
心霊現象が自分のまわりにでてきているので、それを
科学的、理性的に理解しようとしていました。
彼の傑作だと私は思うのですが、「大自然の生命と波動」という
本をだしたりして・・・。
しかるに、大川系の動きは、宗教を公然と認めています。
「事実」をありのままにみることをせずに、宗教の価値観だけです。
その霊言もその範囲をでるものでは、ありません。
どうしようもないくらい、まやかしが、みてとれます。
霊言を一つ一つみていっても真実は、見えないと思います。
ただ、もし、有意義にその霊言を使えるとすれば、
SFのように、過去の歴史上の人物が、あたかも現実に
存在している、ということを架空のものとして楽しむことです。
宗教は、世界常識から、みれば、倫理道徳を持っていると
みられていて、容認されているのが当然ですが、
今期の天上界の表されているものの趣旨をとらえてみると、
それを乗り越えなくてはならないことがわかります。
ですから、霊言のなかにもそれを乗り越える姿勢がみてとれなければ
単なるお遊び程度のものだと思います。
天国シリーズ(初期)で表されているのは、まさに天上世界の権威を
へたをすると人間側が簡単に軽視できてしまう発表をされているわけです。
現代科学の線上にその天上世界も存在するのだということを
おっしゃっている事実、これは、とんでもない発表であり、
その意味を人間側は、重大なものとして考えないとならないと
思います。
[2000年7月28日 12時21分49秒]
お名前:
てんとうむし
koujiさん
わたしがkoujiさんとお話していた「無心」とは、感覚的に感じたという
というより調和のもの・・・っていうのは、意識されていますよね?
>「イエスキリストの名においてと言うのは、イエスキリスト以外の人が
いった言葉だよ!?」と思ったのですが、『無心』で見たときには、
「イエスキリストの本名は別の名前だからそう言ってもおかしくないのかも」
とも思いました。
この場合、無心じゃないと思うんですけど・・・・
「イエスキリストの名においてと言うのは、イエスキリスト以外の人が
いった言葉だよ!?」
のほうが無心ででてきた見方だと思いますけどね・・・
でも、こんがらかるでしょうから、やめます。
無心の境地は、わたしも良く判っていないのでやめます。
[2000年7月28日 7時47分31秒]
お名前: kouji
こんばんは。
てんとうむしさんのおっしゃる『無心』ですが、今回は、パスします。(^^;
(・・・って、おいおい!)
ミミ天さんもおっしゃったように、わたしも、やはり不自然さを感じるのです。
大川さんの霊言集のほうがまだ・・・という感じでした。
>あのページに記録された霊言は一応読んで見ましたが、どの文章も同じ個性し
>か感じられず、文体すら共通しています。
大川さんの霊言集に出てくるノストラダムス(たぶん偽)では、
おどろおどろしい表現の文語が使われ、
五島勉さんの本(ノストラダムスの大予言)に書かれている訳のやりかたを
真似ていました(予言の誤訳も真似ていたようです)。
こちらでは、やはり硬い文語が使われています。
ただ、硬い文語というのは、どこの新興宗教でも使われているみたい
なので、おかしいとは断定はできません。
>例えば、イエスが自分から「イエス・キリストの名におい
>て....」なんて言わないとおもいますよ。自分から救世主イエスだなんて名乗
>らないでしょう。
わたしも最初これを見たときは、「なんで自分の名においてなの?」、また、
「イエスキリストの名においてと言うのは、イエスキリスト以外の人が
いった言葉だよ!?」と思ったのですが、『無心』で見たときには、
「イエスキリストの本名は別の名前だからそう言ってもおかしくないのかも」
とも思いました。
それから、釈迦の啓示では、日本の「国体」の話が出てきていましたが、
なぜ、釈迦が右向きなのかと一瞬戸惑いました。
釈迦といえども、そういう思想を持っているのかもしれません。
〜〜〜〜〜〜〜
私がここで少し考えたいことの1つは、これらの啓示というものが、
いったいどうしてまた世の中に示されるのか、ということです。
まず、啓示の発生元について考えられることは、
・霊本人が語っている。
・偽の霊が騙っている。
・この世の者がかたっている。
だと思います。
大川さんの霊言集には、YAHOOの掲示板や本「大川隆法の霊言」にあるように、
とても高次元の霊の言うこととは思えないような、
また名乗る名前の霊本人が言っているとは思えないような、霊言があり、
あのページに書かれている通りにそれらの霊がその「○○さん」
に降りて語っているとしたら、やはり○○さんに降りたのも、
・・・ということになります。
さらに、霊が語ったものではなく創作だったとしたら、
このかたに語らせている霊はいったい何者なのかということにもなります。
こういったことが隠されて、ほったらかしで進んでいくということに、
少々不安を感じます。(鵜呑みにする信者がいるかもしれないということ。)
[2000年7月27日 22時49分27秒]
お名前:
てんとうむし
わたしもちょっと見てみましたが、
まったく、価値観のみの捉え方だと思います。
しかし、なにか引っかかるものがあるのなら、
「無心」になって、じっと眺めてみては、どうでしょう?
[2000年7月27日 1時23分19秒]
お名前:
ミミ天
koujiさん、こんにちは。ミミ天です。
ご紹介のあったページを見てきましたが....
いやあ、本物って事はありえないでしょう。
だいたい、私は幸福の科学の霊言なんて、悪霊の霊言や、多重人格などの状態
に陥って書かれたものですらなく、基本的に、大川氏の確信犯的捏造だと思っ
ています。
ですから、そう言った過去の幸福の科学の霊言を一部でも肯定しているような
内容の霊言が本物だなんてことはありえないと思います。
あのページに記録された霊言は一応読んで見ましたが、どの文章も同じ個性し
か感じられず、文体すら共通しています。表面的に読んだだけでもおかしいと
ころ沢山あります。例えば、イエスが自分から「イエス・キリストの名におい
て....」なんて言わないとおもいますよ。自分から救世主イエスだなんて名乗
らないでしょう。
[2000年7月26日 16時12分2秒]
お名前:
てんとうむし
koujiさん
べつスレッドでお話ししていた、「無心」の状態で、
その啓示をまず読んでどんな思いが自分からわき上がってくるかを
みてみるというのは、どうでしょうか・・・
自分が培って来たものがどうであるかを客観的にみれる
ときかも。。。
[2000年7月26日 14時35分28秒]
お名前:
てんとうむし
koujiさん
私の意見を書いてみますと・・・
天上界がジェイアイを去ったというより、様子は、見ているし、
あまりにおかしな行動は、抑制しているのでは、と考えています。
もちろんそれにも限界があると思いますが・・・
それについては、いくつかの兆候がみてとれますから・・・
私がかつて、経験したもので、ある方がヨーロッパへ
いかれ、連絡が取れないことがございました。その方と千乃さまが
連絡を緊急にとらなくては、ならない事がありましたが、
天上界へ連絡した後、
もののあれは、数秒でしたか・・・・
ヨーロッパへ行かれた方からの連絡があっというまに
とれたことがございました。
あれには、びっくりしました。
天上世界での地球上の動きをかいま見た思いでした。
よくどこそこに天上界があるとかないとかおっしゃいますが、
比喩であり、実際は、地球上を動かれていると思います。
ジェイアイに正しい形ででられなくなったという事実のみで
去るとか見捨てるということでは、ないと思います。
再びジェイアイの状態がよくなれば、また、良い形で
出てくる可能性もあると思います。期待は、していませんけども・・・
[2000年7月26日 13時12分38秒]
お名前: kouji
インターネットエクスプローラ(IE5.5)をお使いの方で、
Not Found になってうまく表示できない場合は、
オプション設定で、「常にUTF-8としてURLを送信する」のチェックを
はずしてみてください。
私が今インストールして使っているIE5.5では、特殊なURLのためか、
上記現象が現れましたので。(^^;
[2000年7月26日 2時10分7秒]
お名前: kouji
http://www.dab.hi-ho.ne.jp/h-ok/or/keiji/mokuji.htm
ロジュさんが以前、天上界はJIを去って・・・
という趣旨のことをおっしゃっていましたが、
まさにこれに似たことが語られています。
もうみなさんこのページ↑のことはご存知かとは思いますが、
果たして、この啓示は本物なのでしょうか???
この啓示については、タイミングがよいためか、関心が少々あります。
[2000年7月26日 2時0分50秒]
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