記事タイトル:千乃先生が初期の天上界の人たちが亡くなっていないことに気づけば現状が変わるのでは、ないか。 |
お名前:
板東ハナ助
青柳さんの言う「個々人の自主的な生き方を天上界が見守る」というのは、
ロジュさんの路線と同じですね。
今の千乃正法をまとめる動きはやはり悪霊の関与が入っているかも。
[2000年10月8日 13時16分11秒]
お名前:
ベツレヘム
>「千乃先生がメッセージを出すには状態が悪い事」と
>「今後は、行動の伴った真の正法を伝えるものに天はある」
このメッセージは、真の天上界のものだと思います。
[2000年10月7日 2時21分20秒]
お名前:
ベツレヘム
>個々人の自主的な生き方を天上界が見守るという
>その後の方針を伝えたものだと考えています。
これはいまも有効でしょう。
千乃様の改心を天はもうあきらめています。
なぜなら、自己を客観視できない者、自分の意見が
絶対で反省を知らぬ者は、天の仲介役としては不合格者
だからです。
[2000年10月7日 2時14分27秒]
お名前:
青柳
>JUBILOSOさんへ
>やはり1980年代半ばに重要な時期がありましたか。
しかし、なぜわざわざ天上界の方々が殆ど亡くなられたといったメ
ッセージが出されたのでしょうね?
(お返事、長くなります)
1980年代半ばには、重要な時期が確かにありました。
どなたかも以前に、詳しく、おっしゃっておられたと思うのですが、
1984年の頃には、出版社を閉鎖する予定がありました。
実際にこの頃は、新宿に閉鎖した後の出先機関を設け、次の
段階の計画を始めていたのです。
なぜなら、冷戦の動きが、予測により、核戦争へ移行する
危険性が強く出てきていたからです。
天上界のどなたかお二人が、旧ソ連へ、調査へ行き、かなり、極東
方面へ、食料物資を運搬しているという事も入って来ていました。
こういう実情から、実は、天上界は、「もうメッセージを出しませ
ん」と決められました。ジェイアイ全体の行動は、冷戦の中での
日本有事に備える体制に入っていたからです。
この決定に対して、出版社側と千乃先生は、話し合われ、メッセー
ジが出なくなると出版社の維持が月刊誌会員で持っているので、
成り立たなくなるので結局、メッセージを出してもらう事に決めた
様です。
それを千乃先生より、天上界へお願いしてもらう事になりました。
このあたりが、それまでにも状態が悪かったのですが、千乃先生が
無理をされてしまった所だと思います。この後、メッセージが
1〜2か月か、少しの間、出ない時があったと思います。関係者でな
いので詳しい時間がわかりませんが。
そうして、しばらくして、また、メッセージが出だした訳です。
しかし、この以後、ある霊能者の方から(谷田、金ではない)、
出版社を閉鎖しなさいという天上界のメッセージが入りました。
しかし、出版社側と千乃先生は、そのメッセージの信憑性がわからず、
真偽を判断できず、メッセージを出すことは、続けていったのです。
この間、日本から避難することのできる方は、個人の判断で、
米国へ行ったり、他の国へ行ったりしました。オセアニアの方へ
行かれた方もいましたね。
そうして、1986年頃のR様の天上界の方が亡くなられたという
発表の時期へつづく訳です。このR様の内容は、衝撃的でした。
この発表も、しばらく、隠蔽され、周りの多くの人に発表され
たのは、すぐでは、ありませんでした。この内容で、重要な点は、
天上界が亡くなられただけでなく、偽のミカエルが二年以上先生の
ところにいたということです。
この時点でR様の発言が本当だとすると、先生は、悪霊を
見抜ける状態には、いなかったということになります。
1984年の6月29日のメッセージ(「天上界メッセージ集」
第一章「JI」掲載メッセージにありますが)これは、実は、先生に
より、指し換えられたもので、この前に千乃先生とは、別の方が
先生の証認を受けて時間を決め、出したメッセージがあったのです。
そのメッセージには、「千乃先生がメッセージを出すには状態が
悪い事」と「今後は、行動の伴った真の正法を伝えるものに天はある」
というような内容がありました。これは、日本有事に備える体制でした
から、個々人の自主的な生き方を天上界が見守るというその後の方針を
伝えたものだと考えています。
1989年〜1991年の頃にようやく、ソ連が解体した訳ですから、
この頃までは、出版社は、おそらく、閉鎖して置くべきだったのかも
しれないのです。1983〜1984年頃のメッセージを出さないという
天上界の意向を三次元側は、ねじ曲げてしまったのかもしれ
ないのです。
千乃先生も無理して、メッセージを出し続けなければ、状態が
悪化することがなかったようにも思えます。
1986年のR様の天上界の方が殆ど亡くなられたという発表は、
こう行った事情を眺めて見るとき、JUBILOSOさんは、どう
ご理解されますか?
私には、天上界からの千乃先生の間違ったメッセージをやめさせる
ための対策の一つかもしれないと思うんですが。
1989年意向の先生の状態の悪さの悪化は、1991年頃までの騒動と
重なります。旧ソ連の対策で天上界の高次の方が動いた結果、悪霊が
抵抗したためかもしれません。
確かに、この頃は、先生は、文字も書けない状態
でしたし、安定して穏やかなときと身体の部分が攻撃されたとおっ
っしゃっているときで感情状態によっては、本人の自覚なく、
相手をたたいてしまったときもあったようです。
これは、霊能者の状態が悪くなった形、自我が不鮮明になったとき
の状態に似ています。
現在は、文字も書けるようになり、動くことがあっても
時事も見れるようになっています。S波の内容は、どうかと思いますが、
こじつけだとしてもなんとか理性的に自分の事態を見ようとしている
のかもしれません。今の状態が、正常な状態でないにせよ、
直接は出ていないと思いますが、関節的に天上界が新たなに先生の
回復のための努力をされている可能性は、あるかもしれません。
ですから、この当たりで、「天上界が亡くなってしまった」という
ことをそうでは、なかったのでは、ないかという話し合いを
先生と周りの方が始められることをしてみては、どうでしょう。
1983年のクリスマスメッセージから、1984年の差し替えメッセージ
そこから、1986年の天上界全滅メッセージそして、1991年の
旧ソ連の崩壊の流れを検討し直すのです。1989(ベルリンの壁崩壊)
〜1991年は、とくに旧ソ連の解体で天上界が働いているとすれば、
悪霊の千乃先生への攻撃が強かったかもしれません。
天上界全滅の発表は、旧ソ連崩壊へのための霊界への情報操作であった
ということも考えてみるのです。先生は、こういったことには、
興味を出されるかもしれません。そこで、一緒に、先生の状態の
悪さも、お尋ねしてみるのです。先生の状態の悪さも先生の自尊心を
傷つけないように。しょうがなかったという不可避のものだった
悪霊のなんらかの策略であったと言う趣旨で検討してみるように
持って行きます。これには、かなりのタフさが要求されます。
先生は、自分の意見が絶対ですから。しかし、天上界位階の発表で
消滅にされてもいまだ、タフに残っている人も見かけます。
そういう方が、先生の宣告にもひるまず、真実を追求していくのです。
[2000年10月7日 1時47分18秒]
お名前:
JUBILOSO URL
青柳さん、はじめまして。
やはり1980年代半ばに重要な時期がありましたか。
しかし、なぜわざわざ天上界の方々が殆ど亡くなられたといったメッセージが
出されたのでしょうね?
それが事実であるという理由以外に何かあるのかも知れません。
機関誌ではラグエル様の転生だと主張されてご注意を受けられた正法者の方が
いらっしゃいましたし、悪霊にスキを与えることになるといった理由で詮索は
強く戒められることでしょうが、気にはなります。
まあ、私は「私は元七大天使◎◎エルの転生であーる!神であーる!カンターレ!
バカターレ!!」なんてバカボン君みたいなことを言う気は全くありませんが、
もしあったらとんでもない魔物にでも憑依されたと皆様思って下さい。
[2000年10月4日 23時1分0秒]
お名前:
青柳
はじめて書き込みをさせて頂きます。
私も、多少、関わりがあるものですが、いろいろ、拝見させて
いただきまして、昔を思い出しました。
結局、今の千乃先生は、天上界の人たちが殆どなくなったと
1986年ころのR様の助言が裏目にでて、無理に天を背負うことに
なってしまったのではないかと思います。
それまでも、いろいろなデータをみていくと、天のメッセージを
うまく受け取れなくなっていましたが、R様また、真の天上界は、
先生の天への迎合的な姿勢を正すために、天上界が戦いで
殆ど亡くなったと申し上げたのでしょう。また、旧ソ連解体
のために手をとられる意味もあったと思います。
旧ソ連の解体が、その後も進んでいったことをみるとよくわかります。
天なくして、旧ソ連の解体は、なかったでしょう。
日本の幕末のように奇跡的な旧ソ連の解体であったと思います。
1989年11月9日のベルリンの壁の崩壊。
1991年12月8日のソ連邦の終末。
この意味を天上界とのつながりで、よく考えて見て下さい。
天上界は、先生に、現実的になって欲しかったのでは、ないで
しょうか。天上界は、1983年のクリスマスメッセージで
一応の区切りをつけておられます。テープも残っているはず。
その後の、先生、出版社の方向が間違ってしまったと
思えてなりません。状況がありますから、両者に責めを
求められませんが。
現正法者の方は、先生は、正常であるとおっしゃいます。
それも考えにいれるとしたら、この、1986年の頃の
発表の天上界が殆ど亡くなったという情報の不確かさに
気づくことがきっと先生の救いになるのだと思えます。
R様が何らかの理由があって、その発表を行ったことを
先生は、今一度、考えてみるべきでは、ないでしょうか。
現正法者の方は、先生のお叱りにもうろたえず、この事を
先生と話し合ってみては、どうでしょうか。
[2000年10月3日 9時50分30秒]
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