記事タイトル:カルトの最大の欠点 


お名前: 哲学者   
ところで、「天国の証」の雰囲気と「新約聖書」の雰囲気とが
似ていると思いませんでしたか?正義を真理を愛する者が家族であり、
兄弟(同胞)であるというキリスト教の真髄(戸思っております)
が「天国の証」に表されているような気がします。
[2000年10月26日 1時23分44秒]

お名前: kouji   
>常時「確認」の必要性は最もですが、林氏らは確認基準を持たないので、
>「これは常に正しく誤りがない」かどうかも「常に」判別できないわけです。

牛若丸さん、この点はどうなのでしょうか?
また、KYOさんは「常時の確認」はおこなわれていないのでしょうか?

(↑なんか自分らしくない書き込みですが・・・いや、自分らしいのかも。)
[2000年10月24日 1時52分50秒]

お名前: KYO   
Koujiさん
 率直な感想ありがとう。
 常時「確認」の必要性は最もですが、林氏らは確認基準を持たないので、
 「これは常に正しく誤りがない」かどうかも「常に」判別できないわけです。
[2000年10月23日 23時41分55秒]

お名前: kouji   
>「コミュニケーション能力を失った」林隆氏が、「外部からのインスピレ
>ーション(メッセージ)」を受け取る? こんな矛盾した精神状況は、
>どう見ても「精神を病む事」ですが。また正しい天上界を見失って
>自分達が「何処まで正確に捉えているかを、確認しなければならない」とは!!

すいません、私がこの文を見た感じでは、
確認を怠らずおこなっているほうが、健全なように思えます。
初めから現在未来にいたるまで、これは常に正しく誤りがない
というほうが、盲信に見えて恐ろしく感じます。
以上、率直な感想でした。
[2000年10月22日 17時57分56秒]

お名前: KYO   
牛若丸さん、つまりこうですね。

実は、林 隆の文章を書いたのは私で、正確に言うと林さんの言った事を
代筆したと言った所でしょうか。只、細かい所は私自身の云い回しもあり、
やはり同じように見えてしましました。
------------------------------------------------------------------
伝達力を失ったメッセンジャーは、自分の中に巨大なダムを作るようなものです。
始めは清流でも、澱み場合によっては腐敗すらしてきます。そうなって
くるともう清流の有り難味さえありません。清流は只、澱みの中に混じり
そして又澱みを増していきます。コミュニケーション能力を失った人間が
自宅などに引きこもる現象と同じだと言っても良いかもしれません。
--------------------------------------------------------------------
今は、訳あって林は日本にはあまり居ませんが、3年程前から以前の人達
を呼び集めて会合を開いております。私達の考えは、外部からのインスピレ
ーション(メッセージ)は実は特定の人間に向けて発信されているのではな
くて、誰でも受け取る事が出来るものだと思っています。只、体質の問題と
か精神状態、諸々の条件でそれが何処まで正確に捉えているかを、確認しな
ければならないと思っています

千乃正法から離れられると、林隆氏というメッセンジャーは、巨大なダムの
ような澱みにはまり、「コミュニケーション能力を失った」。お気の毒ですね。

それは人間が自宅などに引きこもる現象と同じで彼は日本にはあまり居らず、
3年程前から以前の人達を呼び集めて会合を開いては、外部からのインスピレ
ーション(メッセージ)を受信されているが、「只、体質の問題と
か精神状態、諸々の条件でそれが何処まで正確に捉えているかを、確認しな
ければならない」。
 なんだ、千乃正法の二番煎じじゃござんせんか。
「コミュニケーション能力を失った」林隆氏が、「外部からのインスピレ
ーション(メッセージ)」を受け取る? こんな矛盾した精神状況は、
どう見ても「精神を病む事」ですが。また正しい天上界を見失って
自分達が「何処まで正確に捉えているかを、確認しなければならない」とは!!
何を基準かと悩まれるあたり、天に抗う人間の愚かさの表百としか受け取れません。
 今日はここまでにします。
[2000年10月22日 14時50分21秒]

お名前: ロジュ   
あと、「林隆さんの過去ログへの反論」のHAさんとTKさんも
同一人物ですよ。

LRのヘッポコ能力者より当たるでしょ。(^o^)
[2000年10月3日 16時24分37秒]

お名前: ミミ天   
みなさん、こんにちは。ミミ天です

実は、みなさんも、牛若丸さんが林 隆さんの書きこみをした人と同一人物な
んてことには、とっくに気が付いていたけど、本人から告白されるよう黙って
いたんじゃないか....

そんな気がしてきました....

だとしたら....

私のした指摘は、あまりに幼稚ですね....

恥ずかしくなってきた....

ゴメンナサイ。
[2000年10月3日 15時32分58秒]

お名前: ミミ天   
牛若丸さん、こんにちは。ミミ天です

》実は、林 隆の文章を書いたのは私で、正確に言うと林さんの言った事を
》代筆したと言った所でしょうか。只、細かい所は私自身の云い回しもあり、
》やはり同じように見えてしましました。私と林は随分前からの付き合いにな

ワーイ。ビンゴ!
LR会員のへっぽこ霊能力より、よっぽど優秀じゃん!
牛若丸さん、なんかちょうだい!

じゃなくて....今考えると、自分の正体がわかるように、ちょっとづつ、それ
っぽい情報をリークしていたんでしょ?ホントは。
[2000年10月3日 13時45分50秒]

お名前: 牛若丸   
 皆さん、お久しぶりです。ちょっと忙しくて投稿出来ませんでした。
 
 LRの会員の方は少し息切れのようなので(何処かに奉仕活動に行かされた
とか)その合間に又色々書きます。まあ、LRの批判は大体皆さんがされるの
と同じ意見や感覚ですが、ちょっと違った面から言おうかなと思っています
がその前に、私の立場というかミミ天さんが指摘されたように、林 隆との
関係についてお話したいと思います。

 実は、林 隆の文章を書いたのは私で、正確に言うと林さんの言った事を
代筆したと言った所でしょうか。只、細かい所は私自身の云い回しもあり、
やはり同じように見えてしましました。私と林は随分前からの付き合いにな
りますが、彼は以前からその社会的な立場もあって幅広い交流を持ってお
り、又実際心の豊かなな人物です。

 今から遡ること17年程前でしょうか。私も林も20歳そこそこの頃、あ
る芸術関係者が集まったいた会合があったのですが、そこで彼は中心的な立
場に立っていましたが、私は彼の言おうとしている事が或る本に書かれてい
る事と同じような気がしましたので、馬鹿馬鹿しいとは思いながら彼にその
本(天国の扉だったと思います)をどう思うか手渡してみたのですが、誤解
の無いように言えば彼は自分の受けたインスピレーションと非常に酷似して
いると言っていました。

 それからの事は以前書いた通りですが、只ここで言っておきたいのですが
林はその時既にかつてのJIのような組織を自ら運営していて、私自身もその
会合に参加していたのですが、彼自身もそのままの形で進めていって良いの
かどうかは疑問に思っておりました。

 そういう意味ではJ会は林にとっても私達にとってもいわゆる先をいってい
るモデルプランのようなものでした。私達の会合(その頃で100人は超え
ていました)の中の何人かはJ会に実際に参加して、ディスカッションしたり
していましたが、T女史を先頭にしたピラミッド形式の組織は危険が多過ぎる
という意見をいう人も多くいました。

 林も若かったし、私達も社会的には地位の高い方も何人かおりましたがそ
れでも20代の人間が中心でした。ところで、林自身は父親の大きな企業の
後を継ぐ立場にあり、これも偶然かもしれませんが彼は22歳にして、父親
の死後代表者にされるという(2千人の従業員が当時いました。)運命に晒
されまして、一時は先ほどの会合の運営は殆ど私が代理人としてやっていか
なければなりませんでした。

 会社の代表者は他にも、候補は居たのですが何故経験も少ない若い林が代
表者になったかというのは、一つには彼の株主総会での演説がとても人の心
を打った事と、もう一つは会社が何百億という債務を負っていた事にありま
す。只、世の中はバブル経済でしたし、そのくらいの負債は皆さんご存知の
ように珍しくありませんでしたが、、、。

 林が何故若くしてそのような立場に立ったのか、その答えはその後にあり
ますが、懸命に再建を目指したにも関わらずそれから5年後会社は清算され
る事になったのですが、その時何故組織が破壊されていったかを林はつぶさ
に分析し、答えを出していきました。

 ところで、林の仕事の忙しさや私自身の都合もありましたが私達の会合は
殆ど名ばかりのものになっていました。私も含めて最期は数人程度だったで
しょうか。それから、JUBさんもご存知の通り林はJ会に深入りしていくので
すが、彼はいつもJ会は存亡の危機にあると言っていました。

 J会を救う事と林の生き方は、私個人としては解らないでもなかったので
すが自らの財産や全てのものを投げ打ってまでも価値があるようには思えま
せんでした。私達は数人に親しい人数を集めて、マルキに彼を何度も迎えに
行った事もありますし、彼のご家族の方も含めて私達は出来るだけの林のプ
ライベートの部分はサポートはしてきました。

 只、林は深入りすればするほど以前の彼では無くなっていました。考え方
も不安定になりがちで、様々なインスピレーションで以前と同じように詩を
書いて私達に見せたりするのですが、私自身少しもその内容な感動を覚える
事はありませんでした。私は何度もJ会からは、早く手を引くよう彼に言い
ました。只、彼はいつもT女史をかばうような事ばかりを言っていました。
彼のT女史に対する感情は、今でも変わらないのかもしれませんが、J会の組
織構造に対する考えははっきりしています。そして、それを彼が改革出来る
立場にあったのに、出来なかった事に対してもです。

 今は、訳あって林は日本にはあまり居ませんが、3年程前から以前の人達
を呼び集めて会合を開いております。私達の考えは、外部からのインスピレ
ーション(メッセージ)は実は特定の人間に向けて発信されているのではな
くて、誰でも受け取る事が出来るものだと思っています。只、体質の問題と
か精神状態、諸々の条件でそれが何処まで正確に捉えているかを、確認しな
ければならないと思っています。

 そして、これがもっとも重要な事ですがメッセージを受け取った人なり、
組織はそれを社会に伝えていかなくてはならないのですが、これがとても
難しい作業で、その壁に当たると最悪の場合カルト集団になることが多い
ようですが、本来伝えていかなくてはならないものを壁を作って封鎖して
しまうと地上には無い楽園を作ろうとしてしまうのかもしれません。でも
地上に無い楽園なんて、本当の楽園でしょうか。

 私達は大きなメッセージを受け取ったら、直ぐに誰かに分け合おうとし
ます。一人で素晴らしい叡智を秘めたインスピレーションを持つ事は、一
方では大変な悦びのように感じますが、一方では大変な負担になります。
場合によっては、精神を病む事にもなり兼ねません。

 林自身も私達も今回J会が最悪の事態になっていくことは、色々な意味
で教訓や人間としての弱さを含んでいるように思っています。伝達力を失
ったメッセンジャーは、自分の中に巨大なダムを作るようなものです。

 始めは清流でも、澱み場合によっては腐敗すらしてきます。そうなって
くるともう清流の有り難味さえありません。清流は只、澱みの中に混じり
そして又澱みを増していきます。コミュニケーション能力を失った人間が
自宅などに引きこもる現象と同じだと言っても良いかもしれません。

 今回は、このくらいにしておきます。

 
[2000年10月3日 13時10分42秒]


「過去ログ集へGO!」に戻る

「過去ログ第8集一覧」に戻る