記事タイトル:質問 



お名前: 観ちゃん   
>20世紀末を生きる現代人には最低限必要な姿勢かと私は思っています。

私も、非常に大切な姿勢かと思います。
天・天使に限らず。

天・天使といった関連の話題になると、なおさらかもしれませんね。
[1999年1月17日 23時45分19秒]

お名前: JUBILOSO    URL
NAOさん、ユニコーンの翼さん、こんばんは。
今日は外出してましてちょっとヘトヘトですんで、コメントは簡単に済ませます。
これは私の場合ですが、「天使を信じる」というよりも天使と称する存在の言葉がどのよ
うな境地から語られているのかといったことにまず視点がいっています。
その意味では「信仰」というものではもはやなくなってしまっているのではないかと思い
ます。
ジャンヌ・ダルクもミカエル様との最初の遭遇ではまず疑ってかかり、理性的な姿勢を失
うことはありませんでした。
このサイトに投稿なさってる方々のご意見はその姿勢があった上でのご意見か否かは人そ
れぞれでしょうが、20世紀末を生きる現代人には最低限必要な姿勢かと私は思っていま
す。
[1999年1月17日 22時7分54秒]

お名前: ユニコーンの翼   
はるか昔より、わたしたちとともに、常に正法を胸にいだき、苦しいときも、お互い
 支えあってきた、心美しき光の天使、NAOさんへ・・・

>『私は「天使の仮面をつけた悪魔」よりも、「悪魔の仮面をつけた天使」になりたい』

 なぜ、あなたはわざわざ仮面をかぶる必要があるのですか?
 なぜ、そうまでして己の神性を覆い隠そうとするのですか?

 己を信じなさい、そして「天使」ではなくただ「天」を信じなさい。

 まなこを閉じて心の目をしっかりと見開くのです。 

 真のあなたの光でこの世界を照らすのを、その仮面がさまたげていることに、
 気づきなさい。

 そして、あなたの本当の使命と役割をおもいだすのです、あなたを背後で惑わす
 すべてをふりきって。
[1999年1月17日 11時6分39秒]

お名前: NAO   
ユニコーンの翼、JUBILOSOさん、こんばんは。

私の文章を思い出してくださいましてありがとうございます。

ここでもう一言、
『私は「天使の仮面をつけた悪魔」よりも、「悪魔の仮面をつけた天使」になりたい』
『私は偽善よりも偽悪になりたい』
[1999年1月17日 0時18分45秒]

お名前: JUBILOSO    URL
ユニコーンの翼さん、はじめまして。
NAOさんの投稿文がこの掲示板に転載され、ちょっと驚いています。
ということは、ユニコーンの翼さんは私がこのHPをつくる前にいろいろ
なサイトに書き込みしてた頃のこともご存知ということになりますね。
(はわわわ〜・・・・ちょっと恥ずかしいです・・・・。)逃げる管理人→((((^^;
よろしくお願いいたします。
[1999年1月14日 22時53分42秒]

お名前: ユニコーンの翼   
みなさん、こんばんは。

>本当に怖いのは、「天使の仮面をつけた悪魔」であることを
>悟らなければならない。
>ここで言う天使とは、きれい事を並べ、相手に危害を加える素振りを
>見せないことである。
>完全に味方だと思わせた上で、ジワジワと悪魔の本性を表す。
>悪魔だと気づいたときにはもう手遅れになっている。

 これって、とあるページに書いてあった NAO さんの文章です。
 この文章の意味をもう一度だけ深く深くみつめなおしてみられ
 ては、いかがでしょうか? 心を生まれたままの雪のように真っ
 白な状態に戻して。

 僕には、この文章は NAO さんの心の最も奥深くに内在する神の
 子としての意識が書かせたものだと感じました。

「天使の仮面をつけた悪魔」とは、ジェイアイでも、千乃裕子さ
 んでもなく、各自の心に巣食う、己心の魔ではないでしょうか?

 生まれた時から悪魔であるような人なんていないのです・・・

 NAOさんへ  僕も、他の方々のように、もう一度だけ言います。

 「魂の消滅など、絶対にありえません。」
[1999年1月13日 22時16分19秒]

お名前: JUBILOSO    URL
皆様、こんばんは。
まずは観ちゃん、私は観ちゃんのことは傍観者とは思ってはおりません。ここでの「傍観者」
とはMagusさんがなかなか鋭いご意見をお書きになられてますね。(^^;
ヒントは「きまぐれメッセージ」で私が一番大きな字で書いていることです。
インターネットをすると命が10年縮むとでもお思いなのでしょうか?(笑)
(明治時代の写真みたい。)
続きましてまっちゃん、高橋信次先生のことはやはりご生前の三宝出版のご本が
お勧めです。特にMagusさんがお書きになられてる「心の原点」は基本書と
言えます。あと「人間・釈迦」全四巻(ただし未完)も名著です。
大きな本屋さんの宗教あるいは精神世界のコーナーに大抵置かれてます。
で、今すぐ信次先生のことをお知りになりたい!という場合は、この掲示板の
「検索エンジンに登録するなら」のスレッドに投稿されてますへロー天気さん
のHP「心の姿」が参考になると思います。URLをクリックしてみて下さい。
一方、ジェイアイとGLAとの関係のことをお知りになりたい場合に参考になる
本ですが「神の怒りと悲しみ」(歩紀柚衣著/株式会社ジェイアイ出版)という
本が最も適切かと思います。
ただし、この本は本屋さんに注文しないと入手は困難かも知れません。
[1999年1月13日 22時2分27秒]

お名前: Magus   
> まっちゃんさんへ

いろんな先入観が入ってしまいます可能性がありますので、まずは
オリジナルの信次先生の本、そしてもし手に入りますならば、講演
テープをあたられるのがよいと思います。

私はさらに信次先生の弟子の方々の本をできるだけ読まさせていた
だきましたが、園頭広周という方の本が最も信次先生の教えをより
わかりやすく伝えていると私は思います。

信次先生の本はどれも素晴らしいですが、「心の原点」は、先生の
教えのもとの「心行」が掲載されています。

それでは、今後ともよろしくお願いします。
[1999年1月13日 16時42分20秒]

お名前: まっちゃん   
下の投稿、改行するの忘れてしまった。
皆さん読みにくくてすいません。

自分の名前もまちげえてしまった。
正しくは、「まっちゃん」と申します。
よろしくです。
[1999年1月13日 13時48分53秒]

お名前: まちゃん   
JUBILOSOさん、こんにちは。お久しぶりです。
ここのところ忙しくて、ネットを覗くこともままならなかったので。

JUBILOSOさんにちょっと質問。
僕は高橋信次という人についてもGLAというものについても千乃正法というものについてもジェイアイについてもまったくなにも知りません。
この掲示板やJUBIさんのHPなどを見ていると、上に挙げた人物なり団体なりは、歴史的にか、なんかで関係が有るようなのですが、どのような関係というか系譜というか、になっているのでしょうか?JUBIさん以外でも詳しい方がいれば教えてください。
また、初心者入門編というもかな、上記を網羅するようなもので(そんな都合の良いものはないですかねえ?)何か良い書籍があれば、教えてください。
よろしくお願いします。
[1999年1月13日 13時45分17秒]

お名前: Magus   
>私は真に正しいものをこそ、このサイトに残したいのです。

 私も全く同じです、あなたの後ろで、私達の書きこみを苦々しく思って
 くださっている方も、きっと同じ思いです。私は、JIの主張、そして  
 このHP のおかげで、自分の信仰を足元から見直すことができました。
 JUBILOSOさんには、深く感謝しています。

 私も、あなたの神性を最後まで信じています。無念とは思いませんよ。
 人が人を信じなくて、神を信じることはできません。

 それが本当の信仰だと、私は「信じ」ます。
                                       
                              

                                          
[1999年1月13日 9時3分40秒]

お名前: 観ちゃん   
すいません、ここに登場する「傍観者」とは、私のような人のことでしょうね。(^^;

何かプラスになることがあれば取り入れようと思い、傍観しております。

なお、天使・霊界関連については、真偽の決定ができませんので、
結論を出さず、意見を持たず、ほうっている状態です。
ただ、NAOさん同様に(?!)魂の消滅させたということに関しては疑問を持っています。

いずれ、時間と共に、心の波と熱と、疑惑の霧が晴れてくると思っております。
[1999年1月13日 0時2分49秒]

お名前: JUBILOSO    URL
通りすがりのほうきさん、はじめまして。NAOさん、こんばんは。
まずは通りすがりのほうきさん、もういらっしゃらないとのことですが、管理人として
ご意見にお答えいたします。
イエス様の確信の心境は確かに通りすがりのほうきさんのおっしゃる通りであり、私は
その事実自体には反論はいたしません。
ただ、それはイエス様が私とは比較にならないほど魂が練り鍛えられたお方であったから
その心境でいらっしゃることが出来たのです。
一方、私は(比較すること自体イエス様に失礼ですが、どうかご容赦を)一凡人であり、
根性無しです。で、私がちょいと弱音らしきものをはいたからって、そのことをもってジ
ェイアイの天上界ががニセ天だとか、千乃正法は真の正法にあらずとは断じることはでき
ないと思うのです。弱音は天上界のせいではなく、私の根性無しのせいです。(^^;
それから、私はこの場に投稿されてる方々のことは傍観者だとは思ってはおりません。
これは私の表現が悪かったです。申し訳ございません。m(_ _)m
ご自分のご意見をしっかり持たれてる方々のことは傍観者だとは言えません。
問題はこの掲示板にお名前が出ていらっしゃらない方々のなかにあります。私はそれが
言いたかったのです。

続きましてNAOさん、細やかなお心づかい、誠にありがとうございます。
このサイトで活発なご意見が出るのはよいことだと思っています。

ジェイアイの主張する天上界に懐疑的なご意見が出ることは健全なことと
思っています。それが言えなくなったらこの掲示板も終わりです。
苦情や疑問点、反対意見が真の正法を浮かび上がらせるのです。そのご意見
が正しければ率直に受け止め、的を得ていないならば、納得感がある反論を
紳士的に行うという姿勢が無くなったらジェイアイは裸の王様になってしま
うことでしょう。
私は真に正しいものをこそ、このサイトに残したいのです。それがなくては
当サイトの存在意義はないということになります。
[1999年1月12日 21時35分18秒]

お名前: NAO   
みなさん、こんばんは。

ここは熱い投稿が多いですね。
JUBILOSOさんも大変だあ。
みなさんのジェイアイに対する疑問は、私も持っていたし、
昔は、JUBILOSOさんに何度も質問しましたね。
未だに疑問があるのも事実です。
特に魂の始まりや、魂の消滅など。

あまりの反論にストレスをためないようにしてくださいね。
JUBILOSOさん。
[1999年1月12日 15時55分19秒]

お名前: 通りすがりのほうき   
管理人様、Magus様、はじめまして(といっても、もう来ませんが)。

横槍入れて申し訳ありませんが…

イエス様方の歩まれた道は、第三者から見ればいばらの道と見えますが、
ご本人方は常に光と共にあり、「自らが犠牲となってこのいばらの道を
歩いても法を伝えよう」という悲壮感溢れるものでは全くなかったこと
でしょう。真の正法者の心は常に平穏、悲壮感とは無縁です。天が共に
あるからです。
人々を救いたいという強い信があるのみで、苦しい道を歩いている
という一種自己陶酔的な自覚は、ないということです。
道がいばらと管理人様が感じてしまうなら、あなたの信ずるものは正法
ではないということになりましょう。

今までここに書き込まれていたメインの方たちは、自ら法を正しく伝える
者との自覚を持ち、ジェイアイの天がニセ天と判断し、そこから管理人様
を救い出すべく働きかけをしていたように見えます。
その方たちは、放っておいても良いあなたのために、あえてこのジェイ
アイのサイトに、飛び込んでこられたのです。

彼らを、あなたは覚悟のない傍観者と言うのでありましょうか?

>知る前の私はもっと情にあつい性格だったのです。
前の方が、どれほど本当の天使の姿に近かったことでしょう。
…残念です。無念でなりません。
[1999年1月12日 2時24分37秒]

お名前: JUBILOSO    URL
Magusさん、こんばんは。
「イジワル発言」は冗談の領域ですので、そんなに困らないで下さい。(^^;
それから、Magusさんのご意見ですと、オウム真理教とジェイアイが同列みたいに
感じられます。まぁ、Magusさんの個人的意見は尊重しますが、私はオウム真理教
とジェイアイとは同列には論じてはいけないと思っています。
また、いばらの道が正法でないとおっしゃってますが、イエス様や12使徒達の歩んだ
いばらの道、旧約聖書の預言者達の苦難の道は正法になじまぬものでしょうか?
私は決してそうではないと思います。あくまでも説かれている法がいかに真理をつき正
鵠を射ているかが判断の要素と思います。そこまでの覚悟ができている最前線の方はむ
しろ少数派であり、このサイトをご覧の多くの方々はそこまでの決心はなく、ただ、ジ
ェイアイの主張する天が真正の天か否か、もしニセ天であれば傍観者になろう。真正の
天であれば最前線に立つのはいやだけど何とか天のメンバーに入れてもらおう、おこぼ
れにあずかろう、救済の対象にしてもらおう、おいしいことだけ恩恵を受けて幸せにな
ろうという虫のよいお方が多数派ではないかと思います。しかし、それが真の正法者た
る姿勢であるとは私にはとても思えません。もっとも、全ての方々にそれを望むのは無
理がありますし、私にそのことを望む資格がある訳でもありません。人類には自由意志
が与えられているのです。
[1999年1月11日 22時44分56秒]

お名前: Magus   
こんばんは、Magusです。

なるほど、幸福の科学批判メッセージですか。それで、私の帰属を気にされていたの
ですね。大丈夫、私はアンチ大川ですよ。それと同じくらいジェイアイもうけつけま
せんが。あと、GLA とも全くご縁もゆかりもございません(^^)  私を無理に帰属させ
るなら、プラトン学派だと思います。もっとも、プラトン先生には、直接お会いした
ことはありませんけど。これで、よろしいですね。

>どうも人に好かれるとときめいてしまう性分で・・・。

 残念ながら、私は人ではありません……。

 って書いたら、嫌でしょ?  ぜんぜん普通の人ですよ(^^)

>「もーMagusさんのイジワル。」 

どうコメントしてよいのか私もちょっと困ってしまいます(^^)
そんなにイジワルではないと思いますよ、今はたぶん、ね。

正法流布がいばらの道に思えるのは、それが正法ではないから、なんてちらっと思って
しまいましたけど、JUBILOSO さんはいかがですか? だってオウムの方々も同じこと
言ってませんでしたっけ?
[1999年1月10日 23時39分32秒]

お名前: JUBILOSO    URL
Magusさん、こんにちは。ご回答ありがとうございます。

天上界の人事異動のお話は私自身この世の実生活に直接かかわるお話とは思えませんので
保留にいたしております。私にとっては人事異動のお話よりもメッセージの内容の方がず
っと重要なのです。

それから、やはり霊魂の消滅のことがネックになっていらっしゃるようですね。私もこの
お話を知った時は衝撃を受けました。そのことはこの掲示板の初期投稿のやりとりにも出
ております。しかし、だからといってこれをもって真の天とは認めがたいと即断すること
は私にはできなかったのです。もっとメッセージを読解して天の真意・この方々の魂の境
涯を知ろう、判断はそれからにしようと私は考えたのです。
本HPを開設しましたのも、いろんな方々のご意見を受けたいというのが理由の一つとし
てありました。
ですからMagusさんのご意見も私にとっては大歓迎なのです。

あと、質問3のご回答ですが「まっ、いいかぁ・・・・・。」とも思いますが、回答にな
ってないような気もいたします。
「だって、地球という団体に所属ってみんなそうじゃん。」(^^;
まぁ、これにつきましては私も深く発言することはよしますね。

最後に質問2のご回答ですが、管理人はどうコメントしてよいのかちょっと困っています。
「もーMagusさんのイジワル。」(プシュ〜!)←心臓がショートした音です。でも
生きてますのでどうかご安心を。
どうも人に好かれるとときめいてしまう性分で・・・。って、私も同性愛者ではありませ
んが。(^^;
[1999年1月10日 14時35分18秒]

お名前: Magus   
おはようございます、Magus です。

支障がない範囲でということですが、もちろんそんなものございませんので、
御質問に答えさせていただきます(^^) JUBILOSO さんのご期待に添えられる
回答かどうか、わかりませんけれども。

<質問1>Magusさんはジェイアイのメッセージについて否定的に捉えられてるとお見受けしますが、その根拠は?

 7大天使の人事異動、という人を小馬鹿にしたようなお話は、まあまだ許せる範囲として、
「魂の消滅」というような、神をも畏れぬ大胆で不敵なお話を、すんなり受け入れることは
それ自体も、神への冒涜だと感じています。もっとも、今の私は「赦すのが自分の仕事」と
認識していますので、ジェイアイについては、いかなる感情も持たないようにしております。

<質問2>
Magusさんが当HPを閲覧なさってる目的・理由は?

JUBILOSOさんが大好きだから、という理由じゃだめですか? もちろん、同性愛者ではありません、念のため(^^)

<質問3>Magusさんは特定の宗教団体、あるいは啓蒙団体に所属されていらっしゃるお方ですか?

地球上の全ての魂は、神より分かれ出でた光の御霊であると認識していますので、しいていえば、「地球」という団体に所属している、ということでよろしいでしょうか?
                                                                               
以上でよろしいでしょうか?(^^)
[1999年1月10日 11時58分32秒]

お名前: JUBILOSO    URL
Magusさん、こんばんは。
「きまぐれメッセージ」の方のお話は表現の配慮に欠けるところがあり誠に申し訳ござい
ませんでした。うーん・・・おっしゃる通りです。でも自慢じゃなくってコンプレックス
に近いんです。正直に言えば。文章の前後関係がそんな感じだったでしょ。(^^;
ちょっと言い訳がましいですが、本心を語ればそんなところです。

具体的なお話ですか?ジェイアイのことを知る前と後とではものの考え方と人付き合いの
仕方が変わりました。
知る前の私はもっと情にあつい性格だったのです。今から2年数ヶ月前にジェイアイの本
を知ったのですが、その前は高橋信次先生の本とかに親しんでました。
ジェイアイの理性を重んじる姿勢や霊的現象やイエス様の奇蹟のメカニズムを科学的手法
で説き明かしたその明晰さに私はひかれました。
理と知を重んじ、情に流されない天上界の方々のメッセージには私にないものが綴られて
おり、私に欠けているものがここにはあると思いました。
かつての私は情に流されやすく、傷つきやすい性格をしていました。
今の私はちょっとはこのような面が改善されています。当たり前のことですが、生活の不
摂生さをなくし、食生活に気を配り、人間関係において不調和な言動・行動をせず、また
不平不満に容易に陥る精神構造をつくりだすもとになっている個人の自主性の否定、依頼
心助長の排除が健全なる精神の構築には必要なのです。メッセージにはそれらの要素が盛
り込まれていました。メッセージの具現化が私の最近の動きでもあったのです。
具体例にしてはちょっととらえどころがないような文章になってしまいましたね。ごめん
なさい。
今度は私の方から質問していいですか?ご回答いただけましたら幸いです。無理にとは申
しません。支障がない範囲で十分です。

<質問1>
Magusさんはジェイアイのメッセージについて否定的に捉えられてるとお見受けしま
すが、その根拠は?

<質問2>
Magusさんが当HPを閲覧なさってる目的・理由は?

<質問3>
Magusさんは特定の宗教団体、あるいは啓蒙団体に所属されていらっしゃるお方ですか?

以上です。
[1999年1月10日 3時33分57秒]

お名前: Magus   
こんばんは、Magus です。

御回答ありがとうございました。

>悩みや苦しみを神や天使方に預けず、自分で解決・解答を得るべく鋭意努力する生活習慣を
>つけること。そして自由意思をもって行動することが前提となります。

せっかくなんですけれども、いまいち、具体性に欠けるような気がします。もっと頭の悪い私
でもできるような簡単で、わかりやすい実践方法をお聞きしたかったのですけど。(^^)

>御自身がお悩みになっていらっしゃる事項とメッセージのテーマを照合なさって熟読・読解の
>上、実践に移されるという動きでよろしいかと思います。

悩みというのは、残念ながらないのです(^^) しいて挙げるならば、ジェイアイのメッセージが
心のきれいな人たちを、たぶらかし、惑わせていることが唯一の悩みですね。

もっとも、JUBILOSOさんは心だけでなく、お顔もきれいな方のようですが、是非一度お会い
したいですね。気まぐれメッセージに、下手な女性より・・・と書かれてましたが、神がおつ
くりになられた容姿に上手も下手もないのでは?とちょっとだけ思ってしまった今日この頃です(^^)
[1999年1月10日 0時11分55秒]

お名前: JUBILOSO    URL
Magusさん、こんばんは。
私の場合の日々の実践ですが、まずメッセージの読解はもちろんのこと、悩みや苦しみを神
や天使方に預けず、自分で解決・解答を得るべく鋭意努力する生活習慣をつけること。そし
て自由意思をもって行動することが前提となります。(これぞ宗教色からの脱却です。)
判断力やものの考え方を疑心暗鬼がない健全な形ではぐぐむことはパリサイ人のような義人
もどきの偽我を芽生えさせないためにも必要であり、各人が偽善者か否かはここが分かれ目
となります。正法者の修行とはそういうものなのです。甘えや偏見は一切入る余地が許され
ておりません。私も日々そのことはくどい位に意識しています。
(なにも深山幽谷に入って、瞑想行や苦行をするのがジェイアイの修行ではないのです。)
真の仏智が開けてもいないのに偏見と一面的な偏狭さをもって己をのみ正しいとし、安易に
人を裁く偽善者が世の中にいかに多いことか・・・・・。人を裁く前に自論の正しさを省み
る姿勢は常に求められるべきものです。それを怠る時、悪魔は義人もどきに憑依します。
悲しいことに世の中には優秀な方は多いですが、その多くは義人もどきなのです。優秀なお
方ほど己の偽我に気をつけねばなりません。「優秀=天の使い」という訳ではないのです。
もっとも、優秀なお方はそのための努力を日々行われてるがゆえに優秀であり、そのこと自
体は尊重されるべきであることは言うまでもありません。
このことは私に限らず、正法を学び実践する全ての方々に共通することと私は思います。
さて、Magusさん御自身が、今後どのようにメッセージを日々の実践に生かされるとよ
ろしいのかにつきましては、御自身がお悩みになっていらっしゃる事項とメッセージのテー
マを照合なさって熟読・読解の上、実践に移されるという動きでよろしいかと思います。
私自身は霊能者でも超能力者でもありませんので、Magusさん御自身の最大の問題は残
念ながら分かりません。でも、そういう問題はメッセージにあることを実践してものの見方、
考え方、他人への接し方等が変わっていくことによって解決の方向にいくことも多いです。
ですから、あわてず、くじけずじっくり歩んでいきましょうよ。(^^)
[1999年1月9日 22時37分16秒]

お名前: Magus   
おはようございます、いつも、丁寧な御回答で恐縮です。

>例を挙げるときりがないくらいです。

たとえば、JUBILOSO さんの場合でありますと、どのよう
な日々の実践を心がけていらっしゃるのでしょうか?
                                                  
また、私の場合はどのような実践をすると良いのでしょう?

ご指導していただければ、幸いです。
[1999年1月9日 10時27分43秒]

お名前: JUBILOSO    URL
Magusさん、こんばんは。
ジェイアイの天上界メッセージは「慈悲と愛について」「柔軟な心について」「嫉妬心に
ついて」・・・etc.と具体的なテーマについてミカエル様やラファエル様他の方々が
語られる形式をとっています。特に昭和50年代前半〜昭和60年位の時代に出されたも
のにその傾向が強く表れています。
容易に読解できる文章ながらその内容は深く、難解な宗教書の教化力を遥かに凌駕してい
ます。要旨に無駄がないのです。
ちなみに、イエス様の説法にもまさにそのような傾向がありました。
読解しやすいだけに、実践面においても導入しやすいです。従来の宗教の弊害面を引きず
ることがないため自立心が養われ、更には真理を探究し信義・正義を見抜く眼力を育てら
れます。また、科学性を重視し、しかもその背後に慈悲と愛のバックボーンがあることに
より、人道的かつ健全な科学発展に寄与でき得る人材を生み出せます。
また、天上界の存在を肯定し唯物論を否定しているため、生命や他人への畏敬・尊重の念
をも培えるのです。それも従来の新興宗教に特有の胡散臭いどろどろした霊話的なイメー
ジとはもっともかけ離れた実態をもった形で実現していけるのです。
ジェイアイの天上界の方々には、従来のトンデモ宗教に出てくる霊的存在に見られたよう
な胡散臭さは皆無です。メッセージはどこかの団体の霊言集のように非科学的で支離滅裂
などということは一切なく、恐ろしいまでに論旨が一貫し、科学性にもあふれ、内容の実
践がユートピアの実現を可能ならしめるものという確かさにあふれています。
無論、国や人類救済といった大きなテーマのみならず、精神性疾患や痴呆症、人間関係等
にお悩みの方々にも有効なメッセージが出てるのです。
これほどのメッセージが、日々の生活に具体的に役立たない訳がないのです。
例を挙げるときりがないくらいです。
なお、最近のジェイアイのメッセージはスカラー波関係の話題が多いです。ここ4〜5年で
電磁波障害の問題が結構有名になっていますが、ジェイアイの天上界の方々は、それよりも
ずっと早い段階(今からもう10年位も前とのことです。古いジェイアイ関係者のお方のお
話では)でこの問題に関する警鐘を鳴らしていらっしゃったという事実があり、このことは
非常に注目に値することです。
[1999年1月9日 0時16分0秒]

お名前: Magus   
こんばんは、Magus です。
 
 毎回きめ細やかで丁寧な御回答をありがとうございます。
 
  続いての質問です。

 それでは、ジェイアイの教えは日常の生活において、具体
 的にどのように生かされているのでしょうか?

 そして、私たちはどのように日々の生活をしていけばよい
 のか、教えていただければ幸いです。
[1999年1月7日 21時54分42秒]

お名前: JUBILOSO   
Magusさん、こちらこそよろしくお願いいたします。
天上界のメッセージを受ける使命は誰にでも与えられるものではないことは
過去の聖書の預言者の例を見ましても明白です。通常一時代に一人です。
仮に人数に例外があったとしても、志を異にする複数名が同時代に預言者にな
るということはありません。
さて、御質問の「天上界の様子を知ること」は日常生活に不可欠か否かという
ことですが、これにつきましては私は知りたい人は知ればよいですし、知らな
くても別にこの世で生活するにあたっては困るというものでもないと思ってい
ます。(もっともこれはジェイアイ全体の意見ではなく、私の個人的意見です。)
ただ、天上界の方々が語られてる内容は「天上界の様子だけを語る」という偏
狭なものでは決してありません。それだけであれば現代にあらわれた意味がな
いのです。また、天上界の方々は、現地上界の人類に正法にのっとって生きて
いくことの重要性をメッセージで語られることが第一義であると見るべきでし
ょう。メッセージを受ける側はそれに気づかねばなりません。
霊のこと、天上界の様子などは不要なわけではないのですが、第一義的なもの
でもありません。私はそう思っています。
なお、私が現時点で本HPに掲載していますメッセージは比較的平易に読める
ものばかりを選んでいますので、それだけで浅薄だとされるのは情報量不足に
なる危険性があります。また、天上界の方々は1から10まで地上界の人類に
答えを与えるという過保護をなさることはありません。受け手のレベルによっ
ていくらでも深遠な真理が見出せるものなのです。やはり私達はメッセージを
受けるだけではなく智恵を働かせ、正しい努力をせねば進歩はないのです。

最後に、ジェイアイ関係の書物から文章を抜粋します。

「その存在がわざわざこの二十世紀に再び人間の前に現われてメッセージを出
そうという以上、その現われたる理由−その存在についての既成の理解や知識
に含まれていない新しい知識や理解の方向を示していることを我々は期待して
よいと思う。もちろんそれは“新しい”といっても、釈迦なら釈迦としての全
体的な思想の中に組み入れられて不自然に感じられるものであってはならず、
むしろ、全体に、より深い統一性や意味を与えるものでなければ意味がない。
それが現時点ではまだ学問的に検証されていない範囲の歴史上における新知識
だというなら、発表されてから時間を経るにつれ、それを支える歴史学的ある
いは考古学的な発見や論証が現われるものでなくてはならない。」
(以上、『神の怒りと悲しみ』歩紀柚衣著/株式会社ジェイアイ出版より抜粋)
[1998年12月31日 15時1分44秒]

お名前: Magus   
さっそく、御回答ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
 
 それでは、続けての質問です。

 「天上界の様子を知ること」は、日常生活に必須不可欠なことなのでしょうか?
  
 私は、この世での生活が終わったあとで知ってもさしつかえないことのような気
 がいたします。直接、天界の様子を見たり聞いたりされ、それらのことをどうし
 ても、今みなさまに伝えなければ地球が滅びる、と思っておられるのならば、私
 はとめません。但し、「真実であれば」という最低限の条件つきでです。

 夢見心地のジェイアイの思想も、同じく夢見がちな方々にとっては、さぞかし心
 地よい子守り歌なのでしょうね。私にとってはミサ曲でも。
[1998年12月30日 16時46分11秒]

お名前: JUBILOSO   
Magusさん、はじめまして。そしてSERAPHIC FIELDへようこそ。
Magusさんは従来のキリスト教をよくお勉強されてるお方とお察しいたします。
御質問の趣旨は、他力本願を期待した念を持って固有の天使の名を呼ぶことの戒めを
なさっているものですね。でも、ラファエル様は「天上界メッセージ集・正」におい
て神にすがる形態の従来の宗教は現代人の理性のレベルではそぐわないものという
メッセージを出されてます。天上界が現人類にその全容を開示したと同時に、人類に
対する接し方も変わるのは、また当然のことと思われます。
現代は超越的存在への他力を期待するという従来の宗教然とした姿勢が人類に求めら
れてるのではなく、人類を善導されてきた天上界の方々と調和に向け、二人三脚して
いく時代になったということです。
よって、Magusさんの御質問の趣旨とジェイアイにおける元七大天使方のお名前
を挙げることとは根本から意味が異なるのです。
回答、このようなものでよろしいでしょうか?(^^)
[1998年12月29日 21時58分19秒]

お名前: Magus   
「みだりに固有の天使の名を呼んではならない。
   
   それは他力につながる」

  
 と、私は教わったことがあります……(^^)
[1998年12月29日 10時58分29秒]

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