記事タイトル:正語、教育、コギャル 



お名前: candor   
布のようなものが、余って波うってるような様子を表す(?)
「たぐなる」が、標準語じゃないと知ったときの衝撃!(笑)
三重県出身の母に、自然にインプットされてました。
…わたしも、方言好きです。
[1998年12月18日 14時2分20秒]

お名前: 織原建   
あと、私たちが「簡単な」という意味でつかう「みやすい」も
方言みたいですね(^^)
[1998年12月18日 12時33分6秒]

お名前: 観ちゃん   
京都の方言や、高知のほうの方言って、あこがれてしまいます。(^^)
柔らかい言葉でいいですよね。

いろんな地方の人が集まって方言の話をすると、非常に面白いです。
大学とか、インターネットチャットとかで。

「めげる」(こわれる)や「めがす」(こわす)というのが方言だと知ったときは
驚きました。(^^;
[1998年12月17日 23時56分47秒]

お名前: JUBILOSO   
観ちゃん、こんばんは。
東京の言葉のことがちらりと出ましたが、私は方言も好きだったりします。
意外に思われるかも知れませんが、関西の言葉のニュアンスの絶妙さにひ
かれていたり、東北の言葉の素朴さや、四国の特に愛媛県中南部の女性の
言葉の音楽的響き(京都弁より美しく、しかも可愛いと断言する人もいます。)
にも魅力を感じていたりします。私は時々国内をぶらりと旅することがあり、
不思議なことに東北弁が出るわけでもないのに、行った先々で「東北の方ですか?」
と問われます。
理由は男性にしては非常に色が白いからだそうです。
[1998年12月16日 20時38分55秒]

お名前: 観ちゃん    URL
>最近、特に若い世代の言葉が汚くなっているのを外出する度に痛感します。
>「〜してんじゃねーよ。」
>「うざってーなー!こっちこいっていってんだろー。この○○がよぉ〜。超ムカツク。」

東京の方は、言葉が上品なんですね。
私が小さい頃は、もっとひどかったです。
西日本の方言だと言えばそれまでなのですが。

>オランウータンのような髪の色をした高校生の女の子が、地下鉄の中で「ぎゃははは!」

ぶふっ。(^。^)
オランウータンですか。
どうも、「はやり」というものは不思議でなりません。
あんなどう見ても(私の見方ではありますが)変で汚いかっこう&髪して喜んでいるのは。
(もしかして子供の頃泥遊びしなかったつけなのかな?)

>この子達のお父さんやお母さんの世代は、全共闘の後の相対化の価値観の世代がメインで、
>迷惑かけなきゃなんでもありという価値観が蔓延した世代です。

最近の親は、迷惑かけても躾してないのではと思うことがあります。
[1998年12月16日 1時9分54秒]

お名前: JUBILOSO   
最近、特に若い世代の言葉が汚くなっているのを外出する度に痛感します。
「〜してんじゃねーよ。」「うざってーなー!こっちこいっていってんだろー。
この○○がよぉ〜。超ムカツク。」
オランウータンのような髪の色をした高校生の女の子が、地下鉄の中で「ぎゃははは!」
と品無く笑いながらこのような言葉を連発しています。(×_×)
話題がこれまた知性のかけらもないものばかりで、いかにして楽して幸福(彼女らの
幸福の定義を聞くのもなんかぞっとしそうですが。)を得ようかといった類のお話や
計算が見え隠れしています。
この子達が将来、お母さんになった時、子供はどう育てられるのか、気になります。
この子達のお父さんやお母さんの世代は、全共闘の後の相対化の価値観の世代がメイン
で、迷惑かけなきゃなんでもありという価値観が蔓延した世代です。
しかし、迷惑かけなきゃ、ホントになにやってもかまわないのでしょうか?
人間の尊厳とは迷惑云々以前に厳然と存在するものと私は思います。それは自分の良識に
嘘はつけないということであり、人を人たらしめているものでもあります。
例えば自分が名外科医だとして、乗ってた電車が事故にあって多くの人々が怪我をして、
自分は無事で、しかも薬や器具を持っているにもかかわらず、応急処置に名乗りをあげ
ずに知らん顔を決め込んでタヌキ寝入りした場合、誰にも迷惑をかけてはいませんが、
良識ある医者であれば決してこのような行動はとらないですね。
それは人間の良識というものを自覚できているから、そのような行為を恥と思う訳です。
それが教育上、あるいは教育以前の幼少時のしつけの段階でスポイルされてしまうと、冒
頭の女の子のようになってしまうのではないかと私は思います。
しつけ、教育はそれが欠落した場合、いくら人間として生まれても、狼に育てられた少女の
例を挙げるまでもなく人間としていびつになってしまいます。
正語の実践に欠ける女の子は、すぐにでも正語に目覚めないと人間の尊厳にも目覚められな
いのではないかと私は気になってます。彼女達にはよけーなお世話と言われそうですが。(^^;
(もっとも、全員が全員ではなく、一部の子だけであると思いますが、最近その数が非常に
増えていることは否定できないでしょう。)
[1998年12月16日 0時41分6秒]

TOPページに戻る