- 827 :シン・アスカ="SIN ASUKA"なら :2005/07/24(日)
21:39:05 ID:???
- --ジブリール部屋前にて
連合兵「規則だIDを照合する、登録番号とIDを」
シン 「EX75001、アクス・ア・ニース」
「綴りは"A K U S ・ A ・N I S"」
------------------------------------------
A-nti (対)
K-ira
(キラ)
U-ltimate (究極の)
S-eed (種子)
A-nd
N-ational
(国家の)
I-nsane (狂気じみた)
S-ecrets (機密)
------------------------------------------
連合兵「確認完了、入室を許可する」
- 912 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/26(火) 03:58:22
ID:???
どうでもいいけど、士官学校編のテーマは「キャラを生かすこと」です。
あと、冗談を思いついたので書きます。
メ「フォースシルエット、射出」
レ「シン、こんな時に言うのはなんだが」
(いぶかしむシン)
レ「お前の妹とは、外伝でラブラブだ」
(挑むような表情のレイ、戦慄するシン。そして合間に入るフレッツの説明)
シ「俺の妹に、手を出すなーーーー」
(切りかかってくるカオス)
光、広がる。響きあう・・・・・・。
- 914 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/26(火) 17:19:43
ID:???
- ちょっと設定(マユ種士官学校です)を、
ショーン&ゲイル
メイリン&ヨウラン&ヴィーノのモブキャラトリオは、同じカリキュラムと
は考えづらいので使用不能。その為に急ぎで設定されたキャラ。
特技はTV本編同様、瞬殺されること。
ローア・ロロノーア
白鬼さん。ある種の出落ち芸人。
傭兵さんです。
- 32 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/29(金) 20:28:55
ID:???
- マユとステラ精神年齢同じぐらいだと思うな。
とある基地内の酒保
兵士A「ハッハッハ。また俺の勝ちだな。」
兵士B「くそ…しょうがねえ、お望みのオールド・バーだ。」
兵士A「お、悪いねえ。おい、お前らグラス持ってこっち来いよ、オールド・バー12年物だぜ。」
兵士C「悪いねえ、ご相伴に預かっちゃって。」
兵士D「俺も俺も、グラスいっぱい注いじゃってよ。」
兵士B「クソったれが。」
兵士C「そうカリカリすんなよ。今度兵隊割引の利く店教えてやっからさ。」
兵士B「いらねよ。どうせおばんとブーばっかりだろ。」
兵士D「そうでもなかったぞ。この前入った若い娘がな…」
マユ「マスター!チョコパフェ一つ!」
ステラ「ステラも…やっぱり、アイスにする…ストロベリー…マユ、半分こしよ…」
マユ「うん、良いよ!」
ネオ「よーし、俺もチョコパフェ頼んじゃおうかな。」
アウル「おっさん、キモいって。あ、俺ジンジャエール。」
ネオ「おっさんじゃない!つーか誰がキモいんだ!誰が!」
スティング「チョコパフェはその年でないと思うぜ。アイスコーヒーある?」
ネオ「俺はまだ若い!」
シン「そう言ったらもう年だと思いますよ。俺もアイスコーヒー。」
兵士's「なんか雰囲気がらっと変わったな…」
- 50 :このスレを読んでいると妄想が止まらん :2005/07/30(土)
03:15:48 ID:???
- 本編第40話相当(ヘブンズベース戦で、○マユデスティニーVS●シンストライクmkUだった場合)
--オーブ某所--
ジブリール
「ヘブンズベースでの時間稼ぎ、ご苦労だったな」
シン 「だが、ザフトの新型のせいで俺のストライクmkUを失った…」
ジブリール
「デスティニーに敗れたか…まあいい、ついて来い。君に渡すものがある」
--格納庫--
シン 「これは!」
ジブリール
「そうだ、【ZGMF−X42S】デスティニーだ」
シン 「何故ここに?これはザフトの…」
ジブリール
「所詮はMS、運命(デスティニー)が一つとは限るまい、君が使いたまえ」
シン 「もう一つのデスティニー…」
ジブリール
「デュランダルは先の一戦で勝ったと思っているようだがそうはいかん」
「私が宇宙に上がるまで君にはもう一度、時を稼いでもらう。そのためにオーブを守れ」
シン 「!(俺がオーブを守る?)」
--ミネルバ--
マユ 「ジブリールは?」
レイ 「まだ見つからないようだ。なかなか頑固に抵抗されているようだ」
マユ 「…」
ルナマリア 「(マユ…)レイ、行くわよ」
レイ 「ああ、俺とルナマリアが出る、マユはミネルバを守っていろ」
マユ 「いや、私が行く」
ルナ・レイ 「!!」
--各コックピット--
マユ 「誰かがどうしてもオーブを討つというのなら…」
シン
「マユ、俺はお前が生きていると信じている。だからオーブは、マユの帰る場所は…」
マユ・シン 「私がこのデスティニーでオーブを討つ!」
「俺がこのデスティニーでオーブを守る!」
----
♪ ED 「君は僕に似ている」
- 77 :マユ運命 :2005/07/30(土) 22:54:58 ID:oczliOK+
- 一応最後にオリジナル出しました・・・なんかありきたり、かな?
マユ「いた!」
フォースシルエットに変え三機に突撃していった
ルナ「ああ!マユ!・・・もう、あの子ったら。」
そんな気持ちも数秒後に変わった
スティング「くそ!まずいぞ!」
ステラ「エネルギーが・・・」
「ゲンの奴なんでいないんだよ!」
マユ「相手のエネルギーはもう少しのはず・・・よし!」
マユはビームライフルの銃口をアビスに向けた
ズガァァン!!!
ルナ「きゃあ!」
レイ「マユ!」
インパルスのビームライフルが何者かが放ったビームによって破壊された
ルナ「大丈夫?」
マユ「大丈夫だよ、お姉ちゃん」
二体がマユに寄って来た
レイ「しかし、今の攻撃は一体・・・」
バシュウ!バシュウ!バシュウ!
突然閃光が三機を襲った
「ぐうぅ!」
「ああぁ!」
「きゃあぁ!」
三人の機体ビームライフルなどの遠距離武器を失ってしまった
レイ「遠距離からの砲撃だと!」
ピピピピピピピピピピピピピピ!
ストライクカスタムのコックピットはアグニブラスターのエネルギーゼロの警告が鳴り響いていた
ゲン「やはり、出力の調節がいまいちだ4発でエネルギー切れか」
そういうとアグニブラスターを切り離し2本の対艦刀ブレイブスラッシャーの使用モードに移行した
ゲン「さてネオに言われたとおりあいつらを助けに行くか」
エールブースターを展開して敵機に接近した
- 125 :マユ運命 :2005/07/31(日) 09:56:27
ID:/dlL/CC/
- >>77
の続き
ルナ「ストライク!?」
マユ「あんな距離から!」
レイ「来るぞ!散開しろ!」
三機は同時に別々の方向に動いた
しかし、ストライクカスタムのスピードには敵わなかった
ガァァン!ズガァァン!
ルナ「きゃああああ!」
ルナマリアの機体は右腕と左腕を切り落とされた
ゲン「終わりだ!」
レイ「させるか!」
レイはビームトマホークを投げつけた
ゲン「なら次はお前だ!」
レイはブーメランのように戻って来たとマークを手に応戦した
レイ「はぁぁ!」
大きく振りかぶったトマホークをストライクカスタムはいとも簡単に避けた
だが、即座にミサイルが飛んできた
ゲン「ふんっ!」
ストライクカスタムはシールドでミサイルを防いだ
レイ「もらった!」
トマホークでレイは切りかかった
ゲン「甘い!」
突如、シールド『アテナ』のビームガトリングからビームの雨が降り注いだ
レイ「ぐぁぁ!」
レイの機体は足と左腕を撃たれてしまった
マユ「ダメェェェェ!」
二機の間にレールガンが飛んできた
レイ「マユ!」
マユ「レイお兄ちゃん!」
いつの間にかインパルスはフォースからブラストになっていた
ゲン「ちっ!遠距離型か、分が悪いな・・・・三人を連れて帰艦するか」
ゲンはエネルギー切れを起こしかけてるストライクカスタムで三人
エネルギー切れの機体三機を連れて離脱した
マユ「まて!」
レイ「深追いをするな!」
マユ「・・・分かった」
四機は宇宙の闇に消えていった・・・
- 87 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/31(日) 01:07:56
ID:???
- プロトインパルス (マユ士官学校編)
後に少数生産されたインパルスや、主力となって活躍したザクの始祖。
本来のインパルスと違い、合体機構はなく、武装もウィザードシステムを使用。フレームもザクと共通であり、見かけを除けばザクにより近いMSである。
- 119 :後書きのようなもの :2005/07/31(日) 04:27:38
ID:???
- ファントムペイン戦記3
- ゲンの名前が不評なのでそれらしい理由(?)をつけました。
前スレでアクス・ア・ニースネタを書いてくれた方に感謝しつつちょっと改変しました。
仮面も不評なのでゴーグルか、サングラスか、その辺に落ち着けました。
あとはストライクMk-Uを出したくて・・・でも戦闘シーンはやっぱりだめぽでしたorz
- 122 :通常の駄文の3倍:2005/07/31(日) 09:16:05 ID:???
- コズミック・イラ71年06月15日。
戦渦真っ只中のオーブ領オノゴロ島のとある林道。港に停泊中の避難船に搭乗する為に、アスカ一家は走っていた。
その中には母親に手を引かれながら必死に走るマユ・アスカの姿があった。
その最中、ピンク色の携帯電話が何かの拍子でマユのバッグから離れ、脇の斜面に滑り落ちてゆく。
携帯電話は最終的に其処に反り立つように生えた木の根元で止まった。
「マユ!」「お母さん達は先に行ってて! 後で必ず追いつくから!」
それを見るや否や、マユは母親の手を取り払って携帯電話を取りに行こうと斜面を下り始めた。
これは自分の進学祝いに最愛の兄が買ってくれたものである。こんな所で失くしたくない――そんな思いが彼女を駆り立てた。
そして携帯電話を手に取り、安堵の笑みを浮かべた刹那――――。
瞬間、マユの背後で空気が爆ぜた。紙の様に吹き飛ぶマユの体。
「痛い……」
頭に強烈な痛覚が走る。打ち所が悪かったらしく、額に手を当てれば血がべったり付着した。
だが、そんな痛みは目の前の光景を目撃した瞬間には消え失せていた。
死んでいた。愛する父も母も兄も今の衝撃によって薙ぎ倒された木々に潰され、拉げ、無残な肉塊と化していた。
「あ……あ……」瞳孔を開き、その場に膝から地に付いて言葉を失くすマユ。
「君、大丈夫か!?」言葉を掛けたのは見知らぬオーブの軍人。だが、自我忘失しているマユは返答する言葉を持たない。
「いやっ、離して…! お父さん、お母さん、お兄ちゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
それでも人命を優先した彼は泣き叫ぶマユを強引に引っ張ってゆく。
その時偶然、空を見上げたマユの瞳に映るのは―――後に英雄と呼ばれるフリーダムというMSであった。
コズミック・イラ71年06月15日。それは、私の運命を変えた日。
新機動戦士ガンダムSEED DOUBLE-FATE
PHASE-01
コズミック・イラ73年10月02日。スペースコロニー・アーモリーワンのザフト基地。
明日に控えた最新鋭艦ミネルバ進水式の為の準備やリハーサルが行われ、何時も以上に活気付いていた。
「デュランダル議長は何を考えているんだ?」不機嫌そうに呟くオーブ首長国連邦代表、カガリ・ユラ・アスハの姿も其処にあった。
「此方の用件は既にご存知だろうに。そんな日にこんな所でとは…恐れ入る」
「内々、且つ緊急にと会見をお願いしたのは此方なのです、アスハ代表」宥める様に諭す彼女のSP、アレックス・ディノ。
「やぁ、これは姫。遠路お越し頂き申し訳有りません」
議員や秘書官を連れ立ってカガリと対面するデュランダル。その表情は柔和で友好的ですらある。
「…議長にもご多忙の所お時間を頂き、有りがたく思う。早速用件に入らせてもらうが―――」
カガリの表情は変わらず硬い。目を背け、周囲の状況を見ながら用件を語りだす。
内容はオーブの技術及び人的資源の軍事利用の停止である。この基地の設備もどれだけそれが転用されているのか分からない。
しかし、デュランダルはオーブ難民が生業として持てる技術を生かすことは当然ではないかと反論する。
「だが、強すぎる力は争いを呼ぶ!」「争いが無くならぬから、力が必要なのです」
「あれは……?」噛み合わない論議を重ねる傍ら、アレックスが不意に呟く。同時に、二人も視線を向ける。
- 123 :通常の駄文の3倍:2005/07/31(日) 09:17:24 ID:???
- トレーラーに横たわっている灰色のボディ。鋭角な四本のアンテナ。二つのカメラアイ。
それは彼等にとっても馴染みのあり、それで居て全く見知らぬ形――――
「ガン……ダム?」「あれはZGMF-X56Sインパルス。今回の進宙式のトリを努める機体です」「式典にあんなものを使うのか?」
デュランダル曰く、式典には象徴となる機体が必要で、インパルスはその為の良いプロパガンダになるとの事。
「だが、パイロットは何処だ? それらしい人間を見なかったが」MS乗り経験者として、興味が俄かに湧くカガリ。
「生憎ですが、姫―――…」
「ねえ、マユちょっと待ってよ」同コロニーの繁華街。両腕で荷物を抱え込んだ少女、ルナマリア・ホークの呼び止める声がした。
「これ一人で運ぶの大変なんだから!」「じゃんけんで負けた方が全部持つって約束でしょ? ルナ〜」
肩越しに振り返り、陽気な声でマユは答えた。溜息をつくルナマリア。
彼女等はザフト所属だが、召集が掛かるまで街中での自由行動が許可されているため私服である。
「きゃっ」周囲をよく見ずに曲がり角を飛び出した途端、通行人とぶつかるマユ。
しかしそこで倒れなかったのは、ぶつかられた金髪の少女、ステラ・ルーシェが彼女を支えていたからである。
「……だい…じょうぶ…?」感情というものが欠落しているのかと思うほど、ゆっくりな調子で尋ねるステラ。
「はっ、はい…大丈夫です、す…すみませんっ」ステラとは対極的に慌てたような挙動で頭を下げるマユ。
「おーい、ステラー」「置いてくぞー」その若干離れた所で二人の少年達がステラを呼んだ。
「…ごめん…呼ばれたから…」「あ…あのっ……」ステラは呼びかけるマユの傍を素通りし、彼らと合流して歩いていった。
「わっ、私……マユ。マユ・アスカっていうの……ステラ」
届かぬステラの背に手を伸ばしながら、自己紹介をするマユ。その後方に何も知らない不思議そうな表情のルナマリアが居た。
ステラと別れた後のマユ達は基地に戻り、赤服に着替えていた。
「それにしても…何かごっちゃごちゃね」ルナマリアが呟く。「しょうがないよ、みんな初めてなんだもん」困ったように答えるマユ。
「あら、それを言うんだったらマユだってあれに乗って動かすの初めてじゃない?」
二人の見つめる先に、トレーラーに横たわっているインパルス。
複雑な機構を持つ機体の為、不具合解消や調整に時間を予想以上に費やし、進水式直前まであの様である。
「他の機体で演習はちゃんとやったよ、ルナだって知ってるでしょ?」ドリンクを片手に頬を膨らませて抗議するマユ。
「…ま、本番頑張ってね」笑いながらそんな彼女の頭を優しく数回叩くルナマリア。
「ルナマリアにマユ。手が空いているのなら搬入作業を手伝ってくれないか」
声の主は金髪の少年、レイ・ザ・バレル。着ている服は赤で、マユ、ルナマリアの同僚である。
「ぁええ〜? さっき手伝わされたばっかりよ、少しは休ませて―――」
突如、基地内に警報が鳴り響いた。
その頃、六番ハンガーでは大変な事態になっていたのである。「な、何だお前達は!?」「うわあっ」
謎の三人組が銃を乱射しながら侵入し、警備兵、技術者、パイロットを悉く殺害。更に、格納されていた三機の『G』を奪取。
「よし行くぞ! どうだお前等?」そのリーダー格、スティング・オークレーは機体を起動させながら声を掛ける。
「OK、情報通り」アウル・ニーダは軽い調子で答える。「……良いよ」その中に――ステラも居た。
- 124 :通常の駄文の3倍:2005/07/31(日) 09:18:57 ID:???
- その報は直ぐにデュランダルの耳にも届く。顔色を変え、自分達そっちのけで言葉を交わす様子に不審に思って尋ねるカガリ。
「姫……申し訳有りませんが、この会見は後日に延期させて頂きたい」
理由は直ぐに分かった。ハンガーのゲートを破った『G』三体が無差別に破壊活動を開始したからである。
「新型のMSが三体…!?」「議長! 私達は……!」「姫はシェルターにお逃げ下さい」
案内役を一人向かわせ、カガリに背を向けて去って行くデュランダル。「ちょっと待ってくれ、議長!」「危ないカガリ!」
カガリが前に踏み出そうとした瞬間、アレックスが飛ぶように覆い被さった。その後、鉄筋の落下する音と爆音。
カガリが恐る恐る目を開くと、眼前は炎に包まれていた。案内役の姿は既に瓦礫の下。
「…すまない、アスラン」「今の俺は―――アレックスだよ、カガリ」
「ねえ、早く! 入れるだけ開けば良い!」
ルナマリアは焦っていた。愛機のザク・ウォーリアが倒れて瓦礫に埋もれ、出撃出来ないからである。
その傍らで無言で見守るレイ。彼の乗機、ザク・ファントムも同様の目に遭っているのでどうしようもない。
その間にも、幾つものMSが撃墜され、基地の施設が破壊されてゆく。
数の上では圧倒的に勝るザフト軍だが、相手を捕獲する事が目的である事、基地敷地内である事、
機体がセカンドシリーズ前の旧式である事など数々のマイナス要因が災いして一方的に不利な状況だった。
それを、マユはただ黙って見ているしかなかった。未だ自分の機体は、トレーラーに積まれたまま。動かした事も、乗ったことも無い。
その上調整が完了しておらず、まともに動くという保証は無い。だが――――
「ここで何もしなかったら、また同じ事の繰り返しになる!」
脳裏に広がったのは、嘗ての日の出来事。愛する父と母、そして兄を一瞬にして奪った戦争。
力が無いのが悔しかった。誰かを守る剣が欲しかった。そんな思いが彼女を突き動かし、インパルスへと誘う。
開いたままのハッチから飛び込み、起動させる為のスイッチを押した途端――――。
『Generation Unrestricted
Network Drive Assault Module』
彼女の眼前に映し出される英文字。
「この子…動くの!?」その中で不意に出た言葉は、感動に近かった。操縦桿を握る手に力が籠もり、震える。
「なら、私に力を貸して―――インパルス!」
主を得たインパルスは、爆炎の舞う中でケーブルを引き千切り、拘束具を破壊し、独特の駆動音と共にトレーラーから起き上がる。
「…………?」
ガイアに乗っているステラが逸早くそれに気付いた。
彼女のモニターに映るその姿は凛然と立つ青・白・赤のトリコロール。盾と銃を構えた―――もう一つの『G』。
「どうしてこんな事…また戦争がしたいの!? あなた達は!」
To be
continued......
- 161 :このスレを読んでいると妄想が止まらん :2005/07/31(日)
23:47:59 ID:???
>>マユスレのみなさま
あと当て字について書くことをお許しください
そもそもSHINN
ASUKAが正式スペルなんですが、
そのままだと逆読みが難しいので"H"と"N"を削りました
"H"についてはマユの敵になる、またはエクステンデッドになるシンから、
"H-umaneness(人の優しさ)"を削る意味合いをイメージしてました
"N"は思いつかんかったので放置です
最後に何で逆読みの当て字をさせたかったというと、ある妄想をしてたからです
妄想が止まらないので挑戦してみます。
- 162 :このスレを読んでいると妄想が止まらん :2005/07/31(日)
23:49:31 ID:???
- (if フラグ 連合シンの活躍によるファントムペイン生存、スティングBW「弱い」)
--最終戦闘中にて
シンは先の出撃にて軍規に反してマユを助けたため、シンは拘束されてしまう。
しかし、ステラの協力によりデスティニーの下へたどり着く
--格納庫-デスティニー前
ステラ 「ここまで来れば大丈夫、あとネオがこれを返すって」
シン 「これは?」
ステラ 「これでデスティニーのロックが解除できるの…マユを助けに行くんでしょ?」
シン 「ああ、こんな時に勝手な行動ですまない…」
ステラ 「ううん、行ってあげて…きっとマユは待ってるよ」
--コックピット
シン 「ネオはいったい何を…、か、紙切れ?」
紙切れ 「SHINN ASUKA」
--通信窓OPEN
ネオ 「それがパスワードだ。長い間、大事なものを預かっていたままで、すまなかったな」
シン 「ネオ!」
--ディスプレイ表示 & パスワード入力
----------------------------------------------------
password SHINN
ASUKA
...............................................................
.......You got some messages !
----------------------------------------------------
シン 「???」
- 163 :このスレを読んでいると妄想が止まらん :2005/07/31(日)
23:53:16 ID:???
- --ディスプレイ表示 & Voice Message(以下VM)
S-trength is (強さとは)
(VM:スティング)「俺は弱くなることが、仲間を守れず失うことが怖かった
だがみんなが助けてくれた、お前が強い心を教えてくれた、だから俺はファントムペインを守り抜ける
ありがとう、シン」
H-umaneness, (人の優しさ)
(VM:アウル) 「俺は母さん…、人の暖かさを失うことが怖かった、
けど、みんなが、そしてお前が人の優しさ、暖かさをくれた、…暖かさって良いものだな
ありがとう、シン」
I-ndisputable credibility, (固い絆)
(VM:ステラ) 「私は死ぬことがとても怖かった、今だって怖い…でも
もう負けない、みんながいるから、シンが大丈夫って言ってくれたから
ありがとう…、シン」
N-ever giving up and, (あきらめないこと)
(VM:ネオ) 「お前がいつもあきらめなかったから、必死だったから、
(トールMIA&ミリアリア号泣回想) 俺は過去と同じ悲しみを繰り返さずにすんだ、
…今までファントムペインを守ってくれてありがとう、シン」
----------------------------------------------------
S-trength is
(強さとは)
H-umaneness, (人の優しさ)
I-ndisputable
credibility, (固い絆)
N-ever giving up and (あきらめないこと)
N-ever
lose hope for the future. (未来への希望を失わないこと)
A-wake (目覚めよ)
S-eed with (種子よ)
U-nfaltering courage and
P.S. (ゆるがない勇気と共に)
K-eep Mayu's promise ! (追伸:それとマユとの約束は守るんだぞ!)
A-nywhere at any time, "Phantom Pain" is with SHINN ASUKA.
(ファントムペインはお前と共にある)
----------------------------------------------------
- 164 :このスレを読んでいると妄想が止まらん :2005/07/31(日)
23:54:17 ID:???
- シン 「…………ネオ、勝手なことしてごめん、みんなにもすまないって伝えて…」
ネオ 「フッ…、シンが出るぞ、発進準備だ!!」
--通信窓OPEN
スティング「OK、ネオ! デスティニー発進スタンバイ。全システムの起動を確認、
後は任せろ、妹によろしくな、シン!」
アウル 「発進シークエンスを開始するぜ。ハッチ開放!
ハッ、カッコつけって言うんじゃねえ、こういうの! かっこいいところみせてやれよ、シン・お・兄・ち・ゃ・ん!」
ステラ
「カタパルトオンライン。針路クリアー。デスティニー発進どうぞ!
マユを守ってあげてね、シン!」
ネオ
「よーし行こう!シン、妹を迎えに行くんだろ? 華々しくな」
シン 「ネオ、スティング、アウル、ステラ、…みんな…ありがとう…」
「シン・アスカ、デスティニー、行きます!!!」
- 191 :通常の名無しさんの3倍:2005/08/02(火) 08:19:41
ID:???
- 前スレ後半や>>162-164でもシンの後半の愛機がデスティニーになっておりますが、
こんなのはどうですか。
GAT-X42S:シックザール
この機体は元々、デスティニー製造の際に
「1機のMSに過剰な装備を施し、あらゆる局面での戦闘を可能にする」か
「1機のMSに多段変形機構を施し、あらゆる局面での戦闘を可能にする」
というプランがあり、前者が採用されたものの、
後者のプランが闇ルートで流出され、それが連合側に渡り、
鹵獲した3G及びストライクMk-U、デストロイのデータを元に、遂に完成した。
なお、元々がザフト側の機体であるが、それを隠すためか、それとも
連合製デスティニーである事を誇示するためかは不明だが、
「シックザール」(ドイツ語の「運命」)の名が付けられている。
同様に形式番号もデスティニーをもじっている。
武装としてはソードカラミティ同様のビーム砲としての使用も可能なシュベルトゲベール及び
背部・脚部のビームブレイド、デスティニーと共通のビームシールドと掌部小型ビーム砲、
更にはビームソードを内装したドラグーンを2基搭載している。
性能としてはストライクMk-U同様のミラージュコロイドを搭載しているだけでなく、
核エンジンも搭載し、四足歩行型MA、航空機型MA、強襲用MAへの変形によって、
どの様な戦場でも戦えるようになっている。
また、シンの名前に関するパスワードが存在し、それが入力される事で
『光の翼』が発動し、爆発的速力とビームウイングを利用した攻撃を可能とする。
しかし、これが使える時はシン自身が「ゲンではなくシン」と本当の自分を自覚した時である。
俺的妄想ですみません。また、>>162-164の話が燃えたので、使わせて頂きました。
- 291 :通常の名無しさんの3倍:2005/08/06(土) 00:58:20
ID:???
- 更衣室にて。
ラクス「あら?マユさん、どうしたんですか?先ほどから私のほうをずっと見てらっしゃるようですけど。」
マユ「えへへ!ラクスお姉ちゃんの胸と私の胸って同じくらいの大きさだね☆」
ラクス「(くっ・・この餓鬼・・触れてはならないところに触れてしまいましたわね。でも悪気はないみたいですしここは・・)
本当、マユさんと一緒で仲良しこよしですわね!(ニッコリ)」
マユ「もしかしてお姉ちゃんって『ひんにゅー』なの??レイ兄ちゃんが胸のない女は『ひんにゅー』だって言ってたよ!」
ラクス「(このガキャー!調子に乗りくさりおって!シバ倒したるわ!全く最近の餓鬼はどいつもこいつもマセやがって・・・!)
おっと手が滑りましたわ。」
ドス!ゴキャ!バキ!
ラクス「ふう・・スッキリしましたわ。やはりストレスの解消はこうでないと。」
- 293 :通常の名無しさんの3倍:2005/08/06(土) 01:01:20
ID:???
- 更衣室にて。
ラクス「あら?マユさん、どうしたんですか?先ほどから私のほうをずっと見てらっしゃるようですけど。」
マユ「えへへ!ラクスお姉ちゃんの胸と私の胸って同じくらいの大きさだね☆」
ラクス「(くっ・・この餓鬼・・触れてはならないところに触れてしまいましたわね。でも悪気はないみたいですしここは・・)
本当、マユさんと一緒で仲良しこよしですわね!(ニッコリ)」
マユ「もしかしてお姉ちゃんって『ひんにゅー』なの??レイ兄ちゃんが胸のない女は『ひんにゅー』だって言ってたよ!」
ラクス「(このガキャー!調子に乗りくさりおって!シバ倒したるわ!全く最近の餓鬼はどいつもこいつもマセやがって・・・!)
おっと手が滑りましたわ。」
パシッ。(受け止められる手)
クルリッ。(軽く捻られ宙を舞う桃色の髪)
ギチッ。(地面に押さえ込まれ肩の関節が極められる)
マユ「(氷のように冷たい目で)
やめてよね。歌手が赤服に叶うわけないでしょ」
- 301 :通常の名無しさんの3倍:2005/08/06(土) 09:23:23
ID:???
- ネオ・ロアノーク(シン・アスカ)のみた悪夢
・自分がザフトの赤服
・最近見たのは、キラ・ヤマトの電波独白だった
・あと部下を自分の手で殺している
彼が見ている悪夢は、本編のようです。
- 310 :配役違うけど妄想しちゃった、推敲なしで :2005/08/06(土)
12:02:33 ID:???
- >>301
--エクテンデッド調整室&鳴り響く警告音
シン 「―ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ネオ 「どうした!?」
連合スタッフ「エクステンデッドの一体に異常発生、感情値のパラメータが異常な数値を示しているんです!」
ネオ 「どういうことだ?」
シン 「アウル、ステラ、スティング、どうして俺が・・・殺・・・」
連合スタッフ「悲しみと強烈な怒りの感情が暴走しているんです!
こんなのは見たことがありません・・・このままでは精神崩壊を起こしてしまいます!」
シン 「・・・お、おれは、こんなやつらのために家族を・・・」
ネオ 「止められないのか!」
連合スタッフ「やってます! でも止まらないんです!」
シン 「―うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
?? 「―ちゃん、お兄―ちゃん・・・」
シン 「・・・誰・・・だ・・・」
?? 「もう悲しまないで、私が・・・いるから・・・」
シン 「お前は・・・」
マユ 「私がいるよ、お兄ちゃん。
二人なら大丈夫、運命は一つじゃないよ、きっと変えられる・・・ だから・・・ね?」
シン 「マ、マユ・・・」
--エクテンデッド調整室&警告音停止
連合スタッフ「止まった?」
ネオ 「何故だ?」
連合スタッフ「わかりません、ただ・・・」
ネオ 「ただ?」
連合スタッフ「見てください、この感情値のパラメータを
こんなに安らいで・・・、私はこんな値を見たことがありません・・・」
--ED2 Life Goes On
- 410 :通常の名無しさんの3倍:2005/08/09(火) 02:57:09
ID:???
以下、書くことはないだろうネタ
・士官学校編において、議長の目的はSEEDを持つものの育成にある。
これは本編でそういう描写があったからそれに基準。最も、最近の本編
では単にタリアたんとラブりたいだけという気もする。
・撃たれたシャトルの人は議長の昔のことについて調べてたナチュラル排除
派の人。確証はないけどスネの傷見られたら困るし、死んでいただくこと
になった。マユのマインドセットの良き教材となったのはラッキーな計算外。
- 430 :ほのぼのマユデス。あとがき :2005/08/09(火) 21:12:22
ID:???
- ・・・・・・死ぬほど書きました。
ちょっと夏っぽく怪談風に・・・。
とりあえずニコラスのアドバイスは私からみて現在のシンやキラに
足りない事を書いて見ました。あくまで私からですので・・・。
ニコラスの正体は名前を調べればわかってもらえるかと。
なんか今回はあんまほのぼのって感じではないですが
- 539 :雑談の一種です。ムウ好きの人ごめんなさい。:2005/08/14(日)
17:15:02 ID:???
- ファントムペインの仇をとろうとしたが、ネオの罠にかかったシン。そこに駆けつけたマユとシンハロが目にしたものとは・・・
マユ 「お兄ちゃん!」
シン 「お・・・マユか、俺としたことがドジった・・・このザマだ」
マユ 「何があったの?」
シン 「ネオがAAに寝返りやがった・・・」
マユ 「ハロ、お兄ちゃんの容態はどうなの?」
シンハロ「・・・」
マユ 「ハロ!」
シンハロ「・・・私には言えない」
マユ 「そ、そんな、そんなに・・・」
シン 「アイツ、俺が問い詰めると・・・とうとう正体をあらわしやがった。俺は・・・奴に傷を負わせるのが精一杯だった・・・」
マユ 「お兄ちゃん、わかったからもう喋らないで・・・、ハロ、何とかならないの?」
シンハロ「マユ・・・」
マユ 「お兄ちゃん、大丈夫だからね、ハロが傷は軽いって」
シン 「いいんだ、自分の身体だからな、よくわかっている・・・マユは・・・相変わらず優しいな・・・」
マユ 「お兄ちゃん・・・」
シンハロ「脈拍、血圧・・・低下」
マユ 「お兄ちゃん! しっかりしてお兄ちゃん! ・・・また・・・一緒にピクニック行こうよ・・・」
シン 「そ、それは良いな・・・ステラ、アウル、スティング・・・ファントムペインのみんなも一緒に・・・」
シンハロ「ファントムペインはもう・・・」
マユ 「ハロ!! いいの・・・」
シン 「マユ、俺はな・・みんなと仲良く暮らしたかっただけだ・・・戦争なんて・・・うっ・・・」
シンハロ「血圧さらに低下。マユ、危険だ」
シン 「そろそろ時間が来たようだ・・・後を頼む・・・マユ・・・最後のSEEDを持つ・・・」
マユ 「お兄ちゃん! お兄ちゃん!!!
・・・お兄ちゃん・・・」
シンハロ「脈拍が停止した。瞳孔・・・開いている」
マユ 「ネオ・ロアノーク・・・いや、ムウ・ラ・フラガ許さない!!!」
- 540 :通常の名無しさんの3倍:2005/08/14(日) 18:52:50
ID:???
- >>539
そのとき、マユはつないだ手の先から何か優しくて暖かいものが
流れ込んでくるのを感じた…
「お…お兄ちゃん…!!?
お兄ちゃんの心が私の中に入ってくる…!!!」
…そのとき、マユははじめて知った…!
今までの戦いの中でシンが秘めていた言葉にできない想いを…!!
彼の我が妹への愛を…!!!
……泣くなマユ!
肉体は滅んでも俺の種は死なない…!!
お前のこれからの戦い…俺も共に歩もう…!!
俺たちはもう離れることはない
……つねにひとつだ!!
「お…お兄ちゃん…!」
…戦うんだ我が妹よ…!!
そして大天使アークエンジェルを倒せ!!!
…さあ立て!
立ち上がれ…
マユ!!
- 582 :通常の名無しさんの3倍:2005/08/18(木) 02:30:17
ID:???
- ユニウスセブン戦 改定案
降下するユニウスセブンを背景に、サトウのジンとマユのインパルスが激戦を繰り広げる。
機体の性能はあらゆる面でインパルスが上回っており、ジンはビームライフルを失っている。だがジンはたくみに障害物を利用しながら身を隠すため、インパルスの射撃は功をなさなかった。
マユはデュートリオンビームを生かしながら無数にビームを乱射する、これだけの弾幕ならば敵も迂闊には出れない。やがてジンは巨大な破片に身を隠すと、そこに隠れたままになった。
マユは一旦射撃をとめ様子を見守る。レーダーに反応が出た、すかさずそれをビームで撃ちぬく。
「やった」
思わず叫ぶ、だが。
「ぬるいわ!!」
サトーは雄たけびと共に、インパルスの背後から襲い掛かった。マユが撃ちぬいたのはサトウの僚機の残骸であり、サトウはその間に大きく迂回しつつ背後に回りこんだのだ。
刀がインパルスの肩を捉える、だがPS装甲がそれを無効化した。ならば・・・。
次の瞬間、ジンの刀はインパルスの胸部に存在するエアダクトの隙間を貫いていた。ここならばPS装甲とて無意味である、サトウは勝利を確信した。
だが、
「なんだと」
インパルスは胸部を分離、コアスプレンダーと脚部だけになると一気にジンを蹴りつける。地球の重力に捉えられたジンは2度と上がってくることはなかった。
だが、インパルスも脚部だけでは上がりきれない。マユは死を覚悟した。
しかし、そうはならなかった。
アレックスのザク、そしてレイとルナマリアのザクがインパルスを必死で押し上げようとしているのだ。
マユは、自分に帰るべきところがあるところを認識した。
- 596 :後書きのようなもの?:2005/08/18(木) 22:16:13
ID:???
- ファントムペイン書いてる者です。
レスの方は毎回ありがたく読ませていただいてます。
>>583
ご想像通りミネルバはハイネとアスラン中心に書こうかと思ってます。
ハイネは延命措置してしばらく活躍してもらおうかと・・・
ミネルバの位置づけはファントムペインの敵ですが・・・
ファントムペイン視点の話になるので出たり出なかったりの状態になると思います。
実は私・・・
種自体ほとんど見たことがなく、種死から見始めました。
TV本編もヘブンズベース以降全く見てませんがね・・・。
(そんなんでよくユーリの台詞を書けたものだ・・・)
そんなわけで、これ以上書くとしてもTV本編とはだいぶ違う話になります。
キャラは変えるつもりはありませんが、ストーリーは・・・
どうなるかわかりませんが、今後ともお付き合いくださいませ。
- 623 :ほのぼのマユデス。マユとですてにーな出会い。そのさん
:2005/08/20(土) 22:10:05 ID:???
- 今回はこれだけです。なんか本編がどうにもならなくなってハイネ隊だけが
心の癒しですが、ほのぼのマユデスはひたすら本編のキャラを崩し死んだキャラ
さえ登場させマユデス界の『魔法の少尉 ブラスターマリ』的な存在に
なろうと精進しようと思います。
- 798 :通常の名無しさんの3倍:2005/08/31(水) 22:08:02 ID:???
- VSフリーダム戦をやるとしたら?
1 運命のデビュー戦
2 衝撃で戦う
仲間のサポートは?
1 3対1で、戦う
2 戦いは、1対1だかミネルバクルー一丸となって分析と援護をもらう
キラの態度は?
1 本編のような相手を見下した態度
2 真剣
フリーダムの最後は?
1 本編のような大爆発
2 ボロボロにされてだるま状態(イメージとしては本編セイバー)
- 799 :通常の名無しさんの3倍:2005/08/31(水) 22:34:24
ID:???
- >>798
・VSフリーダム戦をやるとしたら?:1
・仲間のサポートは?:2
・キラの態度は?:2
・フリーダムの最後は?:どちらでも良い。
- 800 :通常の名無しさんの3倍:2005/08/31(水) 22:55:57
ID:???
- 大爆発したら死んでもらわにゃならん。ここは達磨だろう。
というわけで
(後述)
2
2
2
だな。
自由戦は基本衝撃、切り札としてデスティニーシルエットを投入したい。
善戦しながらも自由に一歩及ばない衝撃(だんだん「やられて換装」が増える。誤魔化してはいるが)。
デスティニーシルエットを投入してパワーバランスはひっくり返るものの、エネルギーが物凄い勢いで減りまくる。
デュートリオンを受信するような暇はない。時間との勝負。
自由を破壊したところでフェイズシフトダウン。任務は完了した、ということで帰還。
- 801 :通常の名無しさんの3倍:2005/08/31(水) 23:24:23
ID:???
- 他スレより転載
>対インパルス戦は
>キラが本気を出してなかったみたいだし
>インパルスはシルエット使いまくりだったし
>コクピットは狙わないのを強調しまくりだったし
>キラが負ける理由をこれでもかと散りばめてたからな
>負債の愛が描かれた象徴的な回だった
お兄ちゃんの場合は、こんな扱い。
- 802 :通常の名無しさんの3倍:2005/09/01(木) 00:05:14
ID:PHlkf1Q3
- >>798
対フリーダム戦
デスティニーは出来ればカッコいい交代劇をギボンなので:2
1対1?3対1?マユVSキラが盛り上がって欲しいので・・考えてやっぱり:1
その代わりメイリン(オペレート担当)ルナ(格納庫でサポート・メイリンと連絡取り合う係)
レイ(作戦指示担当)アーサー(ミネルバでの迎撃担当。この物語でなら違和感が無いし)
タリア(マユへの激励に加えて、AAへの攻撃は的確に)
キラの態度:小説版3巻で既に「驚愕」ということなので当然・2
フリーダムの最期:エース同士の一騎討ちなので「エクスカリバーによる袈裟斬り
→同時にインパルスも肩から斬られる→糸が切れた凧のようにフリーダム落下・水没
→遅れてインパルスも落下するが軽くなっていたので浮遊・救助
こんな感じをギボン
- 803 :通常の名無しさんの3倍:2005/09/01(木) 00:10:42
ID:???
- >>801
ゲンならやってくれるさ
- 804 :通常の名無しさんの3倍:2005/09/01(木) 00:32:16
ID:???
- キラにはもっと悪行の報いを受けて欲しいな
本編の性質の悪いところは、キラ(AA組含む)が自分がしでかした事に気付いていない事
本編で自由撃墜後にシンがアスランに殴られるシーンがあるが、
タンホイザーが破壊された時に犠牲になったクルーの事で、
アスランが居合わせたミネルバクルーに問い詰められるシーンがあってもいいと思う。
「○○○○(人の名前)って奴を知っているか。アンタの知り合いのフリーダムにタンホイザーが壊された時に死んだ俺の相棒だよ!」
みたいな感じで。
- 818 :通常の名無しさんの3倍:2005/09/01(木) 19:28:27
ID:???
vsフリーダムは乱入してマユを援護するゲンとかもアリかもしれない
あくまでマユメインで、フリーダムに流れが傾くと的確な狙撃を入れるストライクMk-2とか
- 838 :しのはら :2005/09/02(金) 23:33:24 ID:???
- ほのぼのマユデスのゲームCMに感化されて作ってみますた。
PS2
「今から遠い昔、戦争がありました・・・」
マユのナレーションが流れる中記録映画風の映像が流れる。「戦争には美徳もなければ、英雄もいませんでした・・・」
画面が切り替わり、MSが縦横無尽に動き回る。
「太平洋、ガルナハン、ベルリン、ヘブンズベース、月面。あの戦場を舞台にあなたは戦う!」
次々にキャラやMSが登場、激しい戦闘を繰り広げる。
「原作の名場面が今ここに蘇る!エースパイロットとなって戦いを勝利に導け!」
エクストラのエースパイロットモード、キラドムや神楽グフの戦闘シーン。
「新規アニメーションを多数収録、おまけムービーをGETせよ!」
水着姿のミネルバ三人娘や下着姿のミーア。
「初回限定特典は1/1マユフィギュア!あなたの部屋にもぜひ一つ!」
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 〜戦士たちの挽歌〜は○月○日発売!」
最後にシンディステニーとキラストフリとバトル。
「初回限定版を買うなんて、許せないじゃない?」
「あんたって人は!」
- 852 :通常の名無しさんの3倍:2005/09/04(日) 11:41:15 ID:???
- いっそルナ、メイリン、レイも「10歳の女の子」という設定にしてみる。
タイトルは「種ましまろ」
デュランダル「マユくん、実はタバコ代を貸して欲しいのだが・・・」
マユ「え〜〜・・・・タバコっていくらすんの?」
デュランダル「・・・20000円位かな?」
マユ「禁煙しろ」