- 80 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/31(日) 00:36:47
ID:???
- ハイネ死んでない&セイバー壊されてないでデストロイ登場の「ステラ」
次々と破壊される町、破壊するデストロイその映像はアークエンジェル、そしてミネルバにも届いていた。
前回の戦闘でフリーダムに破壊されたセイバーとグフは着々と修理が進められていた。
ハイネ「ようやく直ってきたな 相棒」
直りそうだという事で意気揚々としているハイネに対しアスランは気乗りすることができなかった。
アスラン(キラ・・・・)
(なぜあの時何も言い返せなかったんだ・・・俺はもう迷わないと誓ったはずなのに・・・)
マユ「アスラーン ハイネェー」
ハイネ「おぉ! マユ。インパルスの修理は終わったのか?」
マユ「うん!グフは?」
ハイネ「あぁおかげさまで、次の戦闘には出られそうだぜ」
マユ「そっかぁよかったねぇ。 あっセイバーは?」
ハイネ「アスラン 聞かれてるぞ。アスラン?」
アスラン(どうしてだ? どうして俺は・・・・)
ハイネ&マユ「アスラン!!」
アスラン「!? あっ・・あぁどうした?」
ハイネは思わず肩を落とした
ハイネ「あのなぁお前・・・まぁ、いいやマユがセイバーの修理状況は?ってさ」
アスラン「 わ、悪かったなマユ セイバーはもう次の戦闘には出られるよ」
マユ「 そっか。じゃあ次出られないのはレイとルナマリアのザクだけだね。」
アスラン「え? ルナマリアのザクはともかくレイのザクはそれほど傷ついていなかったはずだが・・・」
マユ「?でもでも実際次は出られないってレイが」
アスラン(まぁ駆動系に以上でも出たんだろう)「そうかまぁ直ってないならしかたないな」
ハイネ「さぁさぁ 作業の邪魔になる前に俺たちは行こうぜ」
マユ「うん!」
アスラン「そうだな」
そして3人はそろって格納庫を出た。
- 81 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/31(日) 00:39:59
ID:???
- 2時間前
スティング「どうしてあんな奴がアレのパイロットなんだよ」
不機嫌そうなスティングをなだめネオが説明した
ネオ「こういうのは適正の問題なんだよ。お前よりあのこの方があの機体に適合した。納得できんか?」
スティング「ちっ」
ネオ「本当に・・・何も覚えていないんだな・・・」
過去に自分に言われた言葉がよみがえる。
研究員「情を移されると辛いですよ・・・」
自分は今までそんな事がないように、接してきたつもりだった。だが・・・
ネオ「やれやれ・・・」
<GFASーX1デストロイ 生体CPU準備完了 発進どうぞ>
デストロイのパイロット。それはマユが救ったはずのステラ・ルーシェだった。
デストロイの力は圧倒的だった。
その映像を見ていたブルーコスモスの盟主 ロード・ジブリールは高らかに言う
ジブリール「どうです!?圧倒的じゃないですかデストロイは!」
- 89 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/31(日) 01:29:01
ID:???
-
次々と破壊される町、破壊するデストロイその映像はアークエンジェル、そしてミネルバにも届いていた。
前回の戦闘でフリーダムに破壊されたセイバーとグフは着々と修理が進められていた。
ハイネ「ようやく直ってきたな 相棒」
直りそうだという事で意気揚々としているハイネに対しアスランは気乗りすることができなかった。
アスラン(キラ・・・・)
(なぜあの時何も言い返せなかったんだ・・・俺はもう迷わないと誓ったはずなのに・・・)
マユ「アスラーン ハイネェー」
ハイネ「おぉ! マユ。インパルスの修理は終わったのか?」
マユ「うん!グフは?」
ハイネ「あぁおかげさまで、次の戦闘には出られそうだぜ」
マユ「そっかぁよかったねぇ。 あっセイバーは?」
ハイネ「アスラン 聞かれてるぞ。アスラン?」
アスラン(どうしてだ? どうして俺は・・・・)
ハイネ&マユ「アスラン!!」
アスラン「!? あっ・・あぁどうした?」
ハイネは思わず肩を落とした
ハイネ「あのなぁお前・・・まぁ、いいやマユがセイバーの修理状況は?ってさ」
アスラン「 わ、悪かったなマユ セイバーはもう次の戦闘には出られるよ」
マユ「 そっか。じゃあ次出られないのはレイとルナマリアのザクだけだね。」
アスラン「え? ルナマリアのザクはともかくレイのザクはそれほど傷ついていなかったはずだが・・・」
マユ「?でもでも実際次は出られないってレイが」
アスラン(まぁ駆動系に以上でも出たんだろう)「そうかまぁ直ってないならしかたないな」
ハイネ「さぁさぁ 作業の邪魔になる前に俺たちは行こうぜ」
マユ「うん!」
アスラン「そうだな」
そして3人はそろって格納庫を出た。
- 90 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/31(日) 01:30:11
ID:???
- 2時間前
スティング「どうしてあんな奴がアレのパイロットなんだよ」
不機嫌そうなスティングをなだめネオが説明した
ネオ「こういうのは適正の問題なんだよ。お前よりあのこの方があの機体に適合した。納得できんか?」
スティング「ちっ」
ネオ「本当に・・・何も覚えていないんだな・・・」
過去に自分に言われた言葉がよみがえる。
研究員「情を移されると辛いですよ・・・」
自分は今までそんな事がないように、接してきたつもりだった。だが・・・
ネオ「やれやれ・・・」
<GFASーX1デストロイ 生体CPU準備完了 発進どうぞ>
デストロイのパイロット。それはマユが救ったはずのステラ・ルーシェだった。
デストロイの力は圧倒的だった。
その映像を見ていたブルーコスモスの盟主 ロード・ジブリールは高らかに言う
ジブリール「どうです!?圧倒的じゃないですかデストロイは!」
- 91 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/31(日) 01:31:06
ID:???
- デストロイ映像を見たマユ達はただただそれを見ている事しかできなかった。
マユ「何・・・あれ?」
ようやく口を開いたマユでさえ、状況を飲み込めていなかったのだ。
ルナマリア「艦長・・・あれは?」
タリア「わからない・・・としか言えないわ。地球軍の最新鋭のMAという事らしいけど・・・」
アスラン「そこにいる部隊からの報告は?」
タリア「ないわ・・・あるわけないの・・・もう全滅したんですから」
マユ「えぇ!?」
ルナマリア「そ、そんな」
ハイネ「マジかよ・・・」
アスラン&レイ「・・・・・・・・・」
タリア「しかし、アレの撃破が私達にかせられた任務なの やるしかないのよ」
アーサー「アスラン、ハイネ、そしてマユ達3人でアレの撃破を・・・」
その時だった。
「艦長!!」
タリア「どうしたの?」
「 敵機影を確認・・・しかし、これは・・・」
タリア「どうしたの?」
「敵はすでに交戦中・・・戦っているのは、フリーダムです!」
アスラン「何!? キラ?」
マユ「アイツが?」
ハイネ「何故だ?」
レイ(来たか・・・・)
- 92 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/31(日) 01:32:03
ID:???
- アーサー「フリーダムが何故?」
タリア「さすが正義の味方の大天使ね。困る人あればってところかしら」
「ともかく私達の敵はあの巨大兵器よ。敵を間違えないでちょうだいね」
ハイネ&アスラン&マユ「はい!」
アスラン(キラ・・・それがお前の正義か)
メイリン「ZGMF−X2000 グフ発進どうぞ」
ハイネ「ハイネ・ヴェステンフルス、グフ発進する。」
メイリン「続いてZGMF−X23S セイバー発進どうぞ」
アスラン「アスラン・ザラ セイバー発進する」
メイリン「コアスプレンダー発進どうぞ」
マユ「マユ・アスカ コアスプレンダー行くね!」
アスラン「まず俺がいく上空から援護をたのむ」
ハイネ「おいおい グフは遠距離じゃ・・・」
アスラン「頼む!」
ハイネ「わかったわかった。だが危険と判断したら俺も突っ込んでいくからな」
アスラン「あぁわかった」
マユ「アスラン!死んじゃダメなんだからね!」
アスラン「了解」
そして単機デストロイに突っ込んでいくセイバー、しかしその状況はネオにも届いていた。
ネオ「デストロイの力試しって事でフリーダムまでは許していたが・・・女神さんまでは許してはおけないな」
「俺のウィンダムを出せ! あとスティングにもカオスの発進準備をさせろ!!」
アスラン「キラ!」
キラ「アスラン!」
アスラン「お前は引け!こいつは俺たちでなんとかする!」
キラ「そんな事できない!コレが何をしてるのか君もわかっているだろ!?」
アスラン「わかってくれキラ!!これはお前と・・・カガリのためなんだ」
キラ「そのカガリが破壊を止めたいと願っているんだ」
アスラン「ならばソレをやるのはお前でなくてもいいだろう。まずは引くんだ」
キラ「こんなのを目の前にしてできるわけない」
アスラン「そうか・・・」
キラ「アスラン?」
アスラン「だとしたら!力ずくで引いてもらうしかないな!」
キラ「アスラン!!」
アスラン「許せ・・・キラ」
アスラン種割れ。フリーダムを本編のセイバーみたいな感じに切る。
レイ(・・・流石ですね アスラン・・・)
- 93 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/31(日) 01:34:49
ID:???
- アスラン「アークエンジェル!」
カガリ「アスラン!お前」
アスラン「フリーダムの回収・・・任せたぞ」
カガリ「・・・・あぁ」
フリーダムを落としたアスランにコールが入った
タリア「アスランあなた・・・」
アスラン「艦長 大丈夫です我々だけでできます。」
アスラン「ハイネ!マユ! 行くぞ!」
ハイネ「待ってたぜ!」
マユ「わかりました!」
戦闘はカオスそしてウィンダム部隊が混じって激化していた。
そしてグフ&インパルスの連携からデストロイの右腕の切断に成功する。
ネオ「ステラ! くっ嬢ちゃん!やめろ!」
マユ「あなたは!何を!」
ネオ「やめろと言ってるんだ。あれに・・・デストロイに乗っているのは・・・ステラなんだぞ!」
マユ「・・・・・え?・・・・・・」
「そ、そんなわけないじゃない!だってあの時あなたは」
ネオ「本当に平穏な世界に戻すと思っていたのか!えぇ!?」
マユ「そんな・・・嘘だ・・そんな」
ハイネ「マユ・・・」
マユ「やめて・・・」
ネオ「!?」
マユ「ステラ!やめて! あなたはもう戦わなくていいの。もう・・・」
ネオ「無駄だ!君の声は・・・もう」
ステラ「お前は・・・誰だ、私は・・・わたしっはー!」(破壊 変形)
タリア&マリュー「MS!?」
ノイマン&アーサー「あんな巨大な!?」
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