- 41 :8/8:2005/10/14(金) 08:34:30 ID:???
- 長らくお待たせしました
運命の舞踏 第1話です
今回出てきたキャラについて少し補則をば
アゼル・ノールデンス
オリキャラです、マユより少し年上で兄妹みたいな関係ですがアゼルの方がボケボケなのでどちらがどちらが年上かわかりませんw
ケイ・サマエル
彼はオリキャラではありません、容姿から見てバレバレだと思いますがw
彼の正体については次回で
次回はケイがメインで話が進みます
また一週間後を目標に製作進めます
- 366 :あとがき :2005/10/24(月) 00:27:27 ID:???
- はい、ケイメインでの第2話いかがだったでしょうか
ケイ・サマエル…オリジナルではない彼ですがもう誰だかは分かるところでしょう
でもこれでは別人です…orz でも書いてて楽しいです
彼は2年の間に色々あって捻くれて荒んじゃいましたw
後、アゼルの機体はオリジが入ってるので補足をば
ザクウォーリア(アゼル機)
ビームトマホークの代わりに試作のビームハルバードを装備
機動性を重視し、本来のビームガトリングを装備したウィザードではなく、ブレイズパックを装備している
スラッシュとブレイズのコンパチの機体ですが
こういうのも前線ではこういうカスタマイズというのもやっているかなぁと思いまして
次回ももう少し戦闘が続きます、気長に待ってやってください
- 284 :あとがき :2005/11/18(金) 22:15:15 ID:???
- 上手く筆が進まず前回から随分間が空きましたorz
今回はカガリとアスランが登場です。
カガリについては無印種の頃から大好きなキャラだったので思い入れも深いです…
ちょっと本編と違う雰囲気になっていますが、これにはちょいとした訳がありまして。
オーブのリーダーとしての思念、そして戦争に対する意識の変化の転機
これが本編よりもずっと前に起きている、ってことになってます。
彼女がこの後、どのように成長していくかも物語の根幹となる予定です。
設定について少々補足です
マユ対ケイ
この話の時点でのマユは実戦経験が無く、まだまだ発展途上といった所なので
今回は一方的に押される形になりました
エクステンデット
本編と多少設定が変わっています、基本的には精神面でのメンテナンスのみですが
一定周期ごとに投薬を行います、れを行わないと徐々に能力が低下していき最終的
には普通の人間と変わらない状態に戻ります
1stロットは無印で出てきた3人の事です
次回はマユとカガリのやりとり、連合の情勢などを書いていきます
- 364 :あとがき :2005/11/20(日) 17:49:50 ID:???
- …やっとケイ抜きで書きあがりました。
どこかしこにでも顔を出す出しゃばりさんですホント。
とりあえず、ルナとレイをきちんと書けて安心しました
少しカガリを賢しげに書きすぎたかなー…という心配もございますが
描きたい彼女の姿を描写できたのは良かったです。
こんぐらいじゃないと白くて黒いタヌキさんとは渡り合えません!
設定などの補足おば
地球連合軍
本作の連合軍つーか、大西洋連邦はかなり軍備を本編より大幅に強化されてます
その一つが末期に量産されていたMA達です
好きなんです、あいつらwアニメでは良いとこなしだったので活躍させたく思います
搭載している艦はオリジナルです
50mクラスのMAがアガメムノン級にはつめないと思いまして
次回からアニメからストーリーが大きく外れます
次は連合視点で描いていくのでまたケイがメインに出てきます
- 146 :あとがき :2005/12/04(日) 18:48:39 ID:???
- アガメムノンを変換したら崇め無ノンと出て御利益なさそうだなぁと思った舞踏の人です。
今回の話はこれまでで一番長いかな…そのせいか、ちょっと文章にグダグダ感が出てしまった気がします(汗
ファントムペインサイドの部分とかは楽勝で書けるのですが、艦隊の状況描写とかに手こずりました…
女の子が小さな声で歌を口ずさむってのは可愛いもんですね。
本編のミーアの歌を聴いていてそう感じたので、ステラでやってみました。
そして相変わらずやりたい放題のケイと、自己主張の強いカガリ。止まりません!
アスランにも見習ってもらわなければ…
・ケイの階級について
位置づけは大西洋連邦軍特殊作戦軍所属で階級は少将です
通信を行なった老人、アウグストは直属の上司です
連合とかブルコスの内部事情なども書いていきたいのであの老人を含めた脇役が数人でます
・ヴァリトラ級大型空母
連合の船の名前って軍人や大統領などの名前から取られているのが多いのですが
大きい物と分かりやすいような名前にしたかったので竜の名前を使いました
次回よりユニウスセブン落としに変わる事件が始まります
早く書けるように努力します
- 374 :あとがき :2005/12/15(木) 12:39:48 ID:???
- 数数え間違えてしまったorz
やっとアスランがしっかり動き始めてくれて安心した舞踏の人です。
以前、感想でも御指摘があった通り…自分でもちょっと情けないと思っていたのです。
そうは思っていても、脳内でしっかりキャラが動いてくれないと修正も出来ないものなのですが
今回は不器用ながらも自分なりに頑張ろうとしてる姿が書けたかなぁと思ってたり。
さてさて、これよりユニウスセブン落下事件とは違う展開になります。
ここからが、アニメの筋書きから離れて、舞踏独自の物語の始まりです。
今後の展開を見守っていただけるとこれ幸いにございます…
あ、それと。 ケイの閻魔帳には給料及びボーナス査定が記入してあります。
ネオの直属の上司となりますので、彼。 ネオはあとで悲鳴を上げることとなるでしょう(ぉ
- 202 :舞踏の作者 :2005/12/25(日) 23:29:59 ID:???
- 本編の仕上がりがままならない状況下ですが
なんか小ネタの番外編を思いついたので、投下いたします(汗
なんつかもう、乙女万歳。
- 208 :最後は5/5だったorz:2005/12/25(日) 23:40:10
ID:???
- …てなわけで、ヤマもオチもない話でした、はい。
この話を考えたのは、もしもステラが、敵とは知らずホーク姉妹と出会っていたらどうなっていたかな、ってのがあります。
きっと彼女たちなら仲良し四人組になれるんじゃないのかな、と思うわけです。
まぁ不思議な夢ですが、四人とも同じ夢を共有してたのでしょう、なぜか。
以上、失礼いたしました!
- 506 :あとがき :2006/01/01(日) 20:28:54 ID:???
戦闘描写にブリッジ内描写と、苦手分野の場面ばかりに埋め尽くされて息も絶え絶えだった舞踏の人です(長っ
今回は最長の作品になりますね…制作期間も、もっとかかるもんだと予想されていたのですが、
ここで投入された燃料…無印種&種運命のサントラにより、種割れできました!(ぉ
ううむ、戦闘描写の時に聞くと非常に燃えます。あなどれませんこれ。
さて、今回はオリジナル部隊、しかも大規模なのを出すというオリジナル色満載の内容でしたが
ちょっと目立ち過ぎじゃないだろうか…でも初登場なのでこれくらいやっていいものかしらんと試行錯誤してました。
皆様からの反応が気になるところです…
ちなみに今後、彼ら及びファントムペインにスポットが当たることもたびたびあると思います。
そしてもう一つ、ついに出てきたシンについて。
他の作品とは異なるものを書いてみたいと思い、このような立場にしてみました。
一風変わった環境に置かれたシンが、どのように成長していくのか。これも物語の根幹としたいところです。
- 265 :あとがき :2006/01/15(日) 19:07:00 ID:???
今回も死にそうなまでに長くてヒーヒー苦しんでました舞踏の人ですっ。
こんなに長いととっつきにくくなるかなと思いながらも
同じ場面を何話分も引っ張るのもどうかということで、全部まとめて投入です!
これにてセレネ編は終了です。 これからは開戦編に入ります
途中、シンやマユの過去を語る回も入れる予定ですが…。
特にシンは、TV版と全然性格が違う感じになってるので、説明したいところです(汗
レギオンの自爆装置について
元の段階から緊急時の証拠隠滅用に自爆装置が装備されていましたが
ケイはプログラムをいじって自爆行動を取る設定を大幅に増やしています
まぁ……入力した主の性格がよく反映された嫌らしい奴ですw
- 61 :舞踏9話 あとがき :2006/01/28(土) 22:25:30
ID:???
- 思ったより長々とした内容になってしまいキリがつかなくなって困ってた舞踏の人です。
一話で書ききる予定だったのですが、収まりきらないため前後編に変更ですorz
回想シーンのため、だらだらとした読みにくそうな内容となってしまいましたが
ここら辺はキチンと語りたいなと思っていたので、あまり場面を省略せずに書きました。
冒頭のアスランの語りは、本編であまり過去の事を振り返って語ることがなかった印象があったので、書きました。
バンク映像でだったら嫌というほどあったのですが…(禁句
戦場で人を撃つこと云々は無印種であった語りです。 そこらへんを、ちょっと自分の解釈を加えてみました。
次回も引き続きマユの回想です。 リアルが少々忙しいため投稿ペースが遅くなりがちですが、頑張っていきます…
- 399 :あとがき :2006/02/17(金) 10:01:23 ID:???
ぬこ様はいいですね
難産でしたがなんとかマユ過去編後半を書き上げました舞踏の人です(ふらふら
アニメ本編でもありました訓練規定の場面を、ちょこちょこ手を入れながら書いてみました。
その、あまりにルナがへっぽこで情けなかったのでw そしてお姉さんぶり炸裂です。
今回は当方オリジナルのアゼルについての描写も少々入れました。
年上ばかりのマユちゃんですので、同じ年頃の友達がいてもいいじゃないのかな、ってのが彼を作った経緯です。
まだまだ語り切れてない部分が多いですが、そこはメインキャラの活躍を邪魔しない程度に
折を見て少しずつ語っていきたいところです……。
マユの過去についてもまだ空白部分が多いので、これも折を見て書きます。
閑話としてワンシーンのみの短いものも書くかもしれません。
次回はシンを中心とした話になります
アニメの中の設定であったにも関わらず、ちっとも語られなかった
ブルーコスモスに所属するコーディネイターについても語りたいと思います
- 336 :あとがき :2006/04/07(金) 23:00:20 ID:???
……長々しすぎてグッタリ気味の舞踏の人です(フラフラ
今回はシン主点のお話でございます。よって、弊害としてオリキャラも結構出没しています。
主張をなるべく抑えるようにしましたが、見苦しい箇所もあるかもしれませんが、ご容赦を…。
詳細が語られたシュヴァルツヴィントについてですが、書かれてない部分はまだたくさんあります。
パッと見はお気楽かつ天国のような場所ですが、色々と裏があるかも…? そのうち書く予定です。
そして、今回の主人公シン君。 舞踏版シンのテーマはずばり『甘ちゃん』です。
本編、そしてこのスレのゲンや隻腕様のシンとは大いに異なった性格となっております。
こんな性格にした理由ですが…家族と別れる前のシンは、どうも大人しくて内気っぽいなと推測したからです。
本編でマユの携帯に保存されている彼の写真を見れば、どれもキョトンとしてたり驚いてたりしてますしw
本来は内向的な性格で、本編ではあの事件をきっかけに斜に構えるようになったんじゃないのかなと思ってます。
ステラ絡みの時も、素直で大人しい雰囲気に変化してますし…あれが本来の姿かなというのが舞踏の人の想像です。
…もちろん、甘ちゃんな上に理想高い彼は、今後壁にぶつかりまくることでしょう。そりゃもう盛大に。
具体的には少将殿とか立ちふさがります(ぉ
設定補足
ラガーシュとネオ
階級的には同じですがラガーシュの方が先任で年齢も上なので
ネオの方が敬語気味です。彼らは酒飲み友達でもあります
会えば上司の少将殿の愚痴ばっかり言ってますw
ブルーコスモスについて
まぁ、全部が全部絶滅を叫んでいるわけでは無いと考えています
無論、保護する側も何かしらの下心を持っていたりもしますが
次回は本筋に戻り、開戦へと動く世界を書いていきます
世論を操作し、着々と準備を進める者達
そして、開戦を止めようとカガリも動き出します
- 545 :あとがき :2006/04/23(日) 22:08:54 ID:???
今回は短めの内容でお送りいたします舞踏の人ですっ。
またもやマユちゃん出てきませんが…次回は、次回は必ず出てきますので!!(汗
とりあえず今回の内容はセレネの悪夢事件の振り返りと、舞踏におけるブルーコスモスの体制についてです。
ジブリんが本編とはえらく異なった考え方となってます。 あちらでは前任と同じで撲滅派でしたが…。
こう、もう少しクールに行きたいと思い、このような方向性となりました。
ユニウスセブン事件の変わりにセレネ事件を考えたのは連合側がある程度の準備を整えた上で起こす
連合側に有利な状態で挑む為の自作自演の開戦理由
そして被害にあった国とそうでない国の温度差を出す為にオリジナルの展開にもっていきました
それと、>>337様。 大当たりですw
サマエルという名は、天使の名前で探していた時に見つけました。
『神の毒』『死の天使』なんてフレーズを見て、これしかない!!と思い使いました。
神話によっては、サタンとも同一視されてるようで…なんとも彼らしい。
ちなみに余談ではありますが…『ケイ』というのはただKiraの頭文字を取っただけだったりします(ぉ
最後に、ふと思いついたNGシーンを。
「……もう少し、慌てるとか怒るとかそういう人並みの反応は出来ないのかね、君は」
「だって、爆発させるはずがないですから。
ここにはちゃんと人質ならぬ猫質がいるんですよ?(ぬこ様抱えながら天使のスマイル)」
「……………賢すぎるのも問題だな。 君は外道か(ワナワナ)」
…お粗末さまでした。
- 82 :あとがき :2006/06/01(木) 22:02:53 ID:???
超絶遅くなりましたがようやっと書けました舞踏の人です(フラフラ
オーブ編は特に難しい所なこともあって監督と脚本の間に色々意見のすれ違いが生じました…
(注:舞踏は二人組で製作しております)
冒頭部分のシーンは、そう言えば原作にはこんなのなかったなーと思い、入れてみました。
プラント生まれの彼らにとって、地球は新鮮に感じるはずだよなぁと想像しながら書きました。
そして微妙なラブコメシーン。 どう見てもアスカガ厨です。本当にあr(ry
……たまにはこういうのもやってみたかったのですorz
あと、作中では入れる場所がなかったのであえて書きませんでしたが
カガリが言い出した案はスカンジナビアからのものではありません。彼女が最初に提言したものです。
自分一人で考えたと言うとウナトから色々言われそうなので、そこはブラフというわけです。
…それにしてもユウナはキモくて書いてて面白いなぁ。(ぉ
カガリの目論見としては連名で開戦反対の意思を示し、各国に冷静な対応を訴え
大西洋連邦を中心とした主戦派の員数集めを妨害し、開戦を断念させようと考えていました
一国で反対の意思を示した所で黙殺されるのがオチなので連名にし
そして、同盟を組み勢力を大きくすることによって前大戦の様に侵略をされないように
しようと考えていました。
と、上手く話が進めばいいのですが当の彼女がまだ迷いを捨て切れていませんでした
この先どうなっていくかはご想像にお任せします
- 180 :舞踏14話 あとがき :2006/07/15(土) 23:23:04
ID:???
オーブ編、色々と考え込んでいたら一ヶ月以上経ってしまいました舞踏の人です(´Д`;)ヾ
ここの話は書きたい内容が多いので、原作よりも冗長なものになってしまいそうです…
戦闘もまだ後だし、これじゃガンダムらしくなくなる! と急遽入れましたシミュレーター訓練。
これについちゃ少々やりすぎかしらん…とも思いましたが
無印種で、初めて地上戦をした時のイザークたちの狼狽振りを思い出し、こんなのもアリかなと書いてみました。
アーサーについては、名前からしてイギリス系に違いないと確信し、紅茶の人にしました。
原作よりはちょっとボケが強くなってるかも。そして部下や年下に対してもオドオドしてますw
更に今回初登場しましたホムラ叔父様。
種運命時代にどうなってたのか、一言も書かれてなかったので病に倒れたということにしました。
更に口調や性格とかも、既存の情報量が少なかったので捏造しました(ぉ
オーブの歴史云々については、非常に悩みましたがこのようにしました。
日本を絡ませたりするのはちょっと危険かな…とも思いましたがあえて地雷原に足を踏み入れて。
ちなみに、オーブはソロモン諸島らしいので、関係の始まりについてはパラオの話を参考にしました。
非常にデリケートな問題なので、資料とにらみ合いながら、おそるおそる書いてました…。
その反動か、最後のシーンは気楽に書けて楽しかったですw
次回も、戦闘のない話になる予定ですがご容赦を…。 乱文失礼いたしました。
- 70 :あとがき :2006/08/15(火) 11:49:20 ID:???
長いよっ!色々詰め込んでいったら際限なく長くなってったよオーブ編!!絶叫中です舞踏の人です。
…とりあえずキモ可愛いユウナは書いていてものっそい楽しいです。本編でも熱烈にウォッチングしてました。
こっちではカガリにゾッコンな彼ですが、こうなる経緯を書いていないのでちょっと違和感があるかもしれません…。
彼と彼女の昔については、いずれ閑話あたりで補完予定です。 いつになるかは不明ですが。
ちなみに、虎さん愛用のマグカップは某猛虎の旗を想像して頂けると分かりやすいかと思われます。
まさか六甲おろしを歌うような人間ではないかと思いますが…(ぉ
次回はラクスについてと大西洋連邦側の動きについて語ります
- 72 :あとがき 追記:2006/08/15(火) 11:56:30 ID:???
- 虎たちとの会話に出てきた爺様は5話に出てきた
艦隊に居た観閲官を勤めた人物です
- 277 :あとがき :2006/09/08(金) 06:45:35 ID:???
なんだか今回は色々詰め込みすぎて自分でも腹一杯な舞踏の人ですっ。
新旧艦長のやりとりは、本編でもすごく大好きな場面だったので、ちょっといじっていれてみました。
大人な女性達の会話ってちょっと難しいですね……でも個人的には、こんな感じで良いかなと思いました。
そして再びカッコ悪いアスランですw どうも自分の中では、ドジ属性持ちのイメージのようです(ぉ
本編と同じ告白をしていますが……詳しくは次回にて。
今回は久しぶりに、マッタリほのぼのした場面が書けて、楽しかったです。
ここんところモヤモヤ抱えたマユばっかりでしたから。
あ、ちなみにマダムヨーコは自分の大好きなお菓子でございます。久々にデパ地下行きたい……。
ツナブロックはもちろんぬこ様への御土産です。 あの子は絶対良い物ばかり食べてそうだ…w
次回より開戦に向かいます
ジブリとケイの悪巧みが炸裂しますwww