OUT / FX

サンプルの出力先や使用するエフェクトを設定します。


※ トラック・ミキサーの設定(パラメーターの値)はシーケンスが記憶しています。

STREO サンプルがSTEREOの場合、MONOに切り替えることができます。
L又はRだけのMONO、L+RのMONOが選択できます。
MONOに切り替えてもボイスの数は減りません。
LVEL 出力のレベルを設定してください。
PAN パンの値を設定します。
パッドのPANとトラックのPANの値はミックスされます。
例えばパッドのPANの値をL50、トラックのPANの値をR50と設定した場合、パッドのPANの値はMIDになります。
OUT 出力先を設定してください。
STはSTEREO OUTに出力されます。
1-4はASSIGNABLE MIX OUTに出力されます。(MPC1000の場合)
1-8はASSIGNABLE MIX OUTに出力されます。(MPC2500の場合)
FX1:STEREO OUTにFX1で設定されているエフェクトがかかります。
FX2:STEREO OUTにFX2で設定されているエフェクトがかかります。


"Trk"を設定した場合はトラック・ミキサーの設定に従います。

[MODE]+PAD8(MIXER)
SEND エフェクトのかかる量を設定します。(エフェクトがREVERBかDELAYが選択されている時のみ設定)

※トラック・ミキサーの設定はシーケンスが記憶しています。
  従ってトラック・ミキサーの設定を変更したらシーケンスをセーブしてください。

  OUTに7又は8を設定する場合全てのトラックでフィルター(Q-linkとLFOのフィルターも同じ)を設定しないでください。(MPC2500)
  フィルターが設定されている場合音が歪みます。

FX

 

MASTER
EQ
マスター・エフェクトのイコライザーを効かせる場合はONにします。
MASTER
Compresser
マスター・エフェクトのコンプレッサーを効かせる場合はONにします。
FX1、FX2 使用するエフェクトを選択します。

※OS3はエフェクトセットの選択はできません。