1. OS128XLのインストールは大きい液晶に添付されているOS128ORGのロード画面から行ってください。(他のOSからはインストールできません)
2. OS128XLのパスワードはOS128XLとOS128SPにのみ有効です。
3. 大きい液晶で他のOSも問題なく動作します。
但し、画面の上半分に表示されます。
5. 機能についてはOSの比較表を参照してください。
互換性(他のOSとの互換性はOS-XLと同じです)
基本仕様はOS-XLと同じですが、下記については互換性がありません。
Q-LINKのデーターは反映されません。
プログラムのミュートの設定は反映されません。
サイクルの設定は仕様が異なるので反映されません。
同じプログラムが使われていた場合、他のトラックにも影響します。(OS-XL以外のOSと同じ仕様です)
6. AKAI OSに有ってOS128XLに無い機能
[SAVE/LOAD]
INTERNALへのセーブ/ロードはできません。
[MAIN]
ダイレクトレコーディング
コンティニアストラック
ロケートウィンドウ
[TRIM]
オートフレーズループ(この機能は問題があるため付けていません。)
パッチドフレーズ
サンプルレイヤー4番
AMP Velocity =>Attack
AMP Velocity =>START
PITCH Velocity =>Pitch
Filter Time
Filter Amount
Filter Velocity =>Time
Filter Velocity =>Amount
Filter Velocity =>Frequncy
Ver.1.81に有ってVer.2.xxに無い機能
メイン画面のプレッシャー機能
パターン
サイクル
パッドステータス
Ver.2.xxから変更や追加された機能
1. サイマルシーケンスの追加 (マニュアル参照)
2. [MODE]+PAD11にパターン作成モードを追加 (動画参照)
3. 非破壊CHOPを追加。(OS-XLの設定も反映されます)
(動画参照)
4. コードの設定をファイルとしてセーブできるようにしました。(フラッシュメモリに記憶している内容をファイルとして保存します)
(動画参照)
5. トリムのPgmModeがINSTのプログラムでも可能になりました。(動画参照)
6. GRIDにSwingフィールドを追加。(録音されたイベントには効きません。
OS-XLと同じ。)
7. GRIDに[808]ボタン追加 (動画参照)
8. メイン画面とGRIDのF1をLOOPに変更 (動画参照)
9. トリムとミキサーの画面でスライダーが使えるようにしました。
10. オーディオトラックのF1を"CUE"にF2を"SetBars"にし、パッドに割り付けられた機能を変更。
(動画参照)
11. グリッドのループエディットの仕様を変更
12. パッドモードの機能は"Pad to MIDI out"のウインドウに移動しました。(マニュアル参照)
13. AMPのHoldの最大値を200に変更しました。(1-100 1=10msec
101-200 1=1小節)(動画参照)
14. PITCHのAttackの最大値を135に変更しました。(動画参照)
15. テストモードにスプラッシュスクリーンの表示を追加
(動画参照)
16. Q-linkにX-FADE追加 (動画参照)
17. リアルタイムチョップ追加 (動画参照)
18. "Mute Group mode"フィールドにEXCLUSIVE SOLO-2を追加しました。
(動画参照)
19. S3000フォーマットCDの読み込みが可能 (動画参照)
20. ノートオンインジケーター追加 (Track Mute)
Ver.2.xxでパターンファイルをロードした場合、シーケンスとしてコンバートされます。(動画参照)
ステップ・エディットでトラック2を選択するとコンバートされたパターン名のリストを見ることができます。