MIDIコントローラーでエフェクトのパラメーターの値をコントロールする |
MIDIコントローラーでエフェクトのパラメーターの値をコントロールすることができます。(FX2のみでFX1はコントロールできません)
(OS128SPにこの機能はありません)
注: プレイ中にDELAYのTimeの値を変更するとノイズが出ますが、これはバグではなくCPUの限界です。
[MODE]+PAD7
プログラムの画面のFX2フィールドでWINDOWキーを押してください。
エフェクトのタイプを選択するとMIDI-CCフィールドが表示されます。
MIDI-CCフィールドをONにするとF6に"CC"が表示されます。
F1(CC)キーを押すとMIDI CCの割り付け画面が表示されます。
割り付けたいMIDIコントローラーのノブやスライダーを動かすと、動かされたノブやスライダーのコントロールチェンジ番号が
自動的にカーソル位置のパラメーターに設定されます。
割り付けられたMIDI
CCの設定はMAINキーを押すことによりシステムに記憶されます。
MIDI CCの設定は[MODE]+PAD12(EFFECT)のモードからでも行えます。
エフェクトをかけたいパッドやトラックのFXをFX2に設定してください。
同じコントロールチェンジ番号を複数のパラメーターに設定した場合、左側及び上のパラメーターが優先されます。
例えば上図のように設定してもRateにしか効きません。