LFO(Low Frequency Oscilator)

サンプルの音にビブラートやトレモロの効果を与えます。

WAVE FORM LFOの波形を選択してください。

RATE LFOの周期(速度)を設定します。(0.12-99.00)
DELAY LFOの効果がかかり始めるまでの時間をビートとチックで設定してください。(0.00-99.00)
例えば音が鳴って2拍後からLFOをかけたい場合は2.00と設定します。
PITCH LFOでピッチにビブラート効果を付けるための設定をします。(0-100)
数値が小さいほどピッチに対しての揺れ幅は小さくなり、大きいほど揺れ幅が大きくなります。
FILTER LFOでフィルターにワウ効果を付けるための設定をします。(0-100)
数値が小さいほど効果が小さくなり、大きくなるほど効果が大きくかかります。
このパラメーターはF3(FILTER)で設定した数値を基準にして開閉します。
LEVEL LFOでレベルにトレモロ効果を付けるための設定をします。(0-100)
数値が小さいほど効果が小さくなり、大きくなるほど効果が大きくかかります。
AFTER プレッシャーによりLFOの深さが変わります。(Pitchのみ)(0-100)
数値が大きいほど深くかかります。