コードの入力 |
タイプ・フィールドでCHORDを選択するとコードの入力モードになります。
パッドを叩くと叩いたパッドに割り付けられているコードが入力されます。
カーソルがタイプ・フィールドにあるとき[WINDOW]キーを押すと"Pad
to Chord"のウィンドウが表示されます。
ウィンドウを閉じるには[WINDOW]キーを押してください。
"ROOT KEY"フィールドでキーを選択してください。
"CHORD"フィールドでコード番号を選択してください。
設定に変更が加えられるとF2(SAVE)にアスタリスクが表示されます。
F2(SAVE)キーを押すと変更された設定が本体のフラッシュメモリーに保存され、アスタリスクが消えます。
上図の設定で[OVER DUB]をONにしてパッドA01を叩くとルートC3のキーでコード番号01に設定されているコードが入力されます。
F5(CHORD)キーを押すと"Chord List"のウィンドウが表示されます。
2〜6のフィールドを設定することで新しいコードを作成できます。
また、任意のパッドを押すとコードの試聴ができます。
F4(----)キーを押すとカーソル位置に休符が設定されます。
F2(DEFAULT)キーを押すと全てデフォルトの設定に戻ります。
"Pad to Chord"と"Chord List"ウィンドウの設定はウィンドウを閉じると本体のフラッシュメモリーに保存されます。
注:アフタータッチはチャンネル・プレッシャーとして出力されます。