コレクターの貝化石図鑑

千葉県・茨城県他の更新統の貝化石。(分類順ではありません。)地層名には様々な意見があります。千葉県木更津市桜井の地層下部については仮称「豊成層」とします。

貝の名称  (和名)

ヒノモトボタル

学名

Amalda hinomotoensis (Yokoyama, 1922)

大きさ

L:30.7mm  W:13.0mm

産地

千葉県市原市高倉

地層名

瀬又層

補足

現在は三河沖から台湾
水深100~200mの泥底との報告もあるが、現世種のウラシマボタルではと思われ、ヒノモトボタルは化石種の可能性あり
他産地:千葉県市原市瀬又・木更津市真理谷
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