fms1

FMS・・・Flying-Model-Simulatorの略です。

無料でダウンロードできる「ラジコンのフライトシミュレータ」です。

最初に入っている機体は、ヘリも含めて数機ですが、このソフトの愛好者達が製作した機体をインターネット上で公開してまして、探していくと1000機以上もの機体が手に入ると言われています。

市販のシミュレータも買ってみましたが、あちらの動き（各舵が動く！）は、さすがにすごいですが、機体が限られているので、少しやっていると、ちょっと飽きてきちゃいます・・・　　　でも、高いだけのことはありますが・・・

・・・ということで、このシミュレータのいいところは、自分で機体を作り、それを飛ばせることができるのがすごいのです！

ほんと、すばらしいソフトです。　

さらに！　その機体製作ソフトも無料でダウンロードが出来ちゃいます！

「メタ○コイヤ」っていうソフトで、シェアウェア版とフリーウェア版がありまして、もちろん無料の方です。

このソフトも、良く出来ていまして、X・Y・Z軸上で製作していくのですが、ほぼどんな形のものでも出来ちゃいます！

最初は、使う道具だけでも目が回っちゃいそうですが、２～３機作ると慣れてきます。

これも、ほんと、すばらしいソフトです！



		機体の作り方は・・・　　　こんな感じです！基本の図形から、いろんな形にしていきます！この円すいを、赤線方向に、ぺったんこにして、頂点を青線方向で後ろにずらし、上部３分の１を消しちゃえば、あっと言う間に垂直尾翼！　↓



		それっぽく、なりますね！これを、９０度　寝かせて、左右対象になるボタンを押せば、ジェット機ふう後退翼もすぐ作る事が出来ます。（翼の作り方には、他にも簡単に作る方法があります。）



		胴体らしきものが、あっと言う間に出来上がります！・・・なんでも、できそうでしょ！



		慣れてくると、これくらいの機体が一時間位で出来上がります。



		スパッツのアップです。こんなにカクカクしてますが、FMSの中ですと、ツルンとしています。調子に乗ってくると、こんなのを作って見たくなりますよね！　　　　　　　　　　　　↓



		いかがでしょうか！なつかしの「ウ○トラホーク１号」です！もちろん・・・　↓

色付けですが、これのすごいところが、写真をちょっと加工すれば、そのまま作った機体に転写できちゃうんです！

たとえば、自分の機体を転写しやすいように撮影します。　↓



		それを、切り取って、２５６×２５６の大きさの中に、詰込みます。（この大きさは、決まっているそうです）



		それを、作った機体に貼り付けます。面白いようにピタっと貼り付きます。これはほんとすごい！