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第14回精神保健福祉士国家試験解答速報(管理人作成版)

Since 2012/01/09  
 


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第14回精神保健福祉士国家試験解答速報は
「2012/01/31(火)02:20」より公開開始!!
※共通試験に関しては「第24回社会福祉士国 家試験解答速報」にて公開中!!

試験問題は
こ ちらをクリッ ク!!
解答の根拠に関してのご質問は掲示板へ♪


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【解答に関するよく寄せられる質問の解説】

(問題53)個人情報の取扱いについては『「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン」において氏名等を消去しても特定 の個人を識別で きる場合には「個人情報」に該当するので、学会発表や論文掲載に当たっては患者の同意が必要であるとされていることから、同ガイドラインを参考として適切 に対応する必要がある。しかしながら、「個人情報」とは、生存する個人に関する情報と定義しているので、死者の情報は原則として個人情報には含まれない。 ただし、死者に係る情報が同時に遺族等の生存する個人の情報である場合には、当該生存する個人の個人情報となる。』とされています。

(問題69)事例中に嚥下障害に関する記載がないため、選択肢1が解答ではないかというご質問がありました。実際には、頭部外傷の場合には嚥下障害の発症 頻度は高く、嚥下訓練プログラムを作成することは言語聴覚士の専門職の支援内容として明らかな誤りと言い切ることは出来ないように思えます。また、看護師 が生活習慣の確立に向けた病棟生活のスケジュールを作成することも、専門職の支援内容としては誤りと言えない部分ではありますが、高次脳機能障害と診断さ れる症状がある状態で病棟生活のスケジュールを作成したとしても、実際の療養の場で活用できるかは疑問が生じます。そのため、選択肢4を解答を選択してお ります。

(問題72)多くの事例問題の場合には直前の段落のみを出題対象として考えがちですが、この問題については1つ前の段落から精神保健福祉士の動きを総合的 にみていくと、「再び働いてみたいという気持ちが湧いてきた」とありますので、その気持ちを醸成(=ある状態・気運などを徐々につくり出すこと)すること を目的と考えるべきであると私は考えました。4の解答については、明らかな間違いとする根拠はありませんが、「就労経験のない方」に対しての目的として 「可能性の把握」ということを考えることが無難だと思われるので「就労経験のある」今回の事例については、選択肢から外すことも可能かと思われます。





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